2023年の成人式は18歳?20歳?

ゆめやの成人式:2023年の成人式は18歳?20歳?

コロナウイルスへの対策や対応もずいぶんと周知され、令和4年の成人式は感染対策を講じたうえで開催された自治体がほとんどのようでした。晴れ着を着て同級生と集まり、決意やお祝いをする日ですので、開催が決まってほっと一安心なさった方も多かったことでしょう。令和5年も無事に開催されると良いですね。

本年めでたく成人式を迎えられたみなさま、誠におめでとうございます。

昭和24年から平成11年までの成人の日は1月15日でした。平成10年の祝日法改正により平成12年からは1月の第2月曜日が成人の日とされています。もともとは、1月15日の成人の日を基準に1月16日から翌年の1月15日に20歳を迎える方を対象としていましたが、現代では学齢による成人式が多くなっています。

学齢となりますと、19歳で成人式に参加なさるかたも大勢いらっしゃるのですよね。お酒でお祝いすることができず、ちょっとかわいそうな気がいたします。

ですが、今後はお酒無しというのが定着するかもしれません。令和4年4月1日に民法の一部が改正され、成人年齢が18歳になります。成人になったとはいえ、お酒は20歳まで禁止です。

成人式を開催するのは自治体ですので、各自治体で、成人式を何歳で開催するのか、変更となるこの1年の成人式はいつ開催するのかなど、議論や工夫がなされているようです。18歳でいろいろと社会的な契約ができるようになるとのことですので、責任を自覚するためには18歳で成人式に臨むということもたいせつなのかもしれませんね。

今年17歳や18歳を迎えるみなさまは、ご自分の成人式がいつ開催されるのだろうかと不安に思っていらっしゃることでしょう。

最大規模になりますと、今年18歳、19歳、20歳を迎える方々の成人式を令和5年1月に開催するということも考えられます。18歳の方にとっては受験シーズンです。いったいどうなるのでしょうね。

土壇場で慌てることの無いように、お住まいの自治体の情報を確認なさってくださいね。何歳で成人式になっても、スケジュール調整とお衣装の準備をなされば大丈夫ですよ。

どうしてもスケジュール調整が不安だというお嬢さまは、前撮りプランもご用意していますので、まずは写真だけお撮りになるのもおすすめです。

では成人式の振袖を見てみましょう。

振袖は独身女性の第一礼装だというのはご存じでしょうが、袖丈が3段階あるのはご存じでしょうか。長い方から、大振袖(本振袖)、中振袖、小振袖となります。

大振袖は本振袖とも言い、花嫁さまがお召しになる振袖です。袖の長さは三尺以上(113.4cm以上)で、お召しになると袖が床に届きそうなのですよ。それはそれは優美なお姿です。

いちばん短いのが小振袖で、袖の長さは二尺(75.6cm程)です、ちょっとしたお呼ばれへのご出席や、卒業式で袴と合わせてお召しになる振袖です。

成人式でお召しになることが多いのは中振袖で、袖の長さは二尺五寸(94.5cm程)です。ご親類の結婚式などにもお召しいただける格式を持った振袖です。

成人式の中振袖のイメージはふくらはぎのあたりで収まる長さなのですが、このごろは背が高いお嬢さまが増えましたので、大振袖でもふくらはぎで収まる方が多くいらっしゃいます。

ちょうど中振袖のようなバランスになりますので、成人式で大振袖をお召しいただいても大丈夫ですよ。布地が多い分、絵柄も多くなりますので、たいへん華やかな成人衣装となります。

では、成人式におすすめの振袖をご紹介しましょう。

荒波に船出する乙女心が描かれた五つ紋付色振袖

肩口の鮮やかな赤から、裾に向かって茶系の色で帆船や荒波が描き出されています。金駒刺繍や銀泥などでふんだんに装飾がほどこされた、豪華な振袖です。

波打つ水面に扇・牡丹・菊・橘の五つ紋付色振袖

爽やかな水面に波しぶきが上がり、扇や牡丹などの花が手描き・手刺繡されています。みずみずしい若さに満ちあふれた振袖です。

白地の本紋に大きな更紗模様の色振袖

手描きや金駒刺繍でインド発祥の更紗柄が描き出された振袖です。紗綾形に菊と唐草の地模様が輝き、異国情緒の漂う豪華な仕上がりになっています。

黒色束ね熨斗紋様総絞りに松梅菊の振袖

黒に総絞りの振袖です。大きな束ね熨斗と、松や梅が絵羽模様で絞り出され、金駒刺繡もほどこされています。松の錦紗や裏地の紅絹も目を惹く逸品です。

さあ、たくさんの振袖をご覧いただきました。夢が膨らんできましたか?

ゆめやがご用意している振袖は、アンティークから現代ものまで、可憐なものから斬新なものまで、220着以上にもなります。現代ものと言っても、今、仕立てたわけではありません。きものの世界の現代ものは、昭和のころのきものになります。

昭和までの振袖でしたら、ほんとうに柔らかい上質の正絹で仕立てられていて、その光沢は貫禄さえ感じさせます。手描き・手刺繍・手絞りなど、ほんものの手作業の逸品だけを集めました。きっと、きもの愛好家の方にもご満足いただけることと思います。

成人式の振袖は1年ほど前からご予約が入り始めますので、どうぞまずは無料のご試着でお試しくださいね。

あなただけの、大満足の1着に出会っていただけますように。

1年ほど前に、ゆめやがほんものにこだわりぬいて集めた、成人式の小物に関する特集コラム「成人式の小物たち」を掲載しました。合わせてお読みいただければ幸いです。

 

ご試着申し込み

ゆめや東京店・山梨店では無料でご試着いただけます。完全予約制のため、下記ページよりご予約をおねがいいたします。

お電話でのお申し込みはゆめや東京店 03-5422-8422 まで。

ご試着のお申し込み方法

この動画ではゆめや東京・山梨店での試着WEB予約の方法をご紹介します。

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

最新記事

マゼンダ色に花薬玉の七歳祝着【kod118】

【7歳の七五三】四つ身とは?女の子の着物の選び方とレンタル方法

七五三は、お子さまたちの成長を祝う日本の伝統的な行事の一つです。特に7歳の女の子にとっては、初めて帯を締めるという重要な節目となります。この特別な日に、どのような着物を選ぶかは、多くの親御さんにとって大きな悩みの一つでし […]

ひとつ前の記事

お蚕さん正絹イメージ

ゆめやの婚礼:そもそも「正絹」とは?

「きものはやっぱり正絹がいちばんよね」とは、よく聞くことばです。ゆめやのきものも、そのほとんどがアンティークの正絹です。 正絹はぬめぬめと輝いています。まろやかであたたかく、肌触りも良く、着心地が快適な生地です。 ひと口 […]
試着予約フォームへ|絹100%のアンティーク着物を特別な日に、無料試着、簡単4項目の入力で完結!