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卒業式で選ばれる袴の基礎知識 | 選び方とシーン、レンタル活用法も

はじめに

卒業式は、学生生活の終わりと新たなスタートを祝う伝統的な行事です。特に女性にとっては、一生に一度の記念すべき日を華やかに彩る絶好の機会となります。そのために多くの女性から注目されるのが、「袴(はかま)」という日本の伝統的な衣装です。この記事では、卒業式に袴を選ぶ意義と袴という衣装の基本知識について、その歴史とともに紹介します。

卒業式に袴を選ぶ意義

卒業式で袴を選ぶことは、衣装を通しての自己表現というだけではない大事な意味を持っています。袴は、長い学業の旅を終え、新しいステップへと進む準備ができたことを象徴する衣装です。この大切な日に袴を着用することは、日本の伝統と文化に敬意を払う意味があり、同時に未来への希望を表現するものでもあります。

袴は、着物に比べて動きやすく、現代の生活スタイルに合わせやすい点も魅力の一つです。卒業式だけでなく謝恩会や友人との集まりなど、さまざまな場面で活躍します。また袴を選ぶ過程で、着物や小物の色、柄、組み合わせを学ぶことは、日本の伝統文化への理解を深める素晴らしい機会となります。

袴とは?基本知識と歴史

袴の起源は古く、弥生時代にまでさかのぼることができます。飛鳥・奈良時代には貴族女性の下着だったものが、平安時代には宮廷で身分の高い女性にはかれるようになりました。鎌倉時代には、袴をはくのを略して小袖を表着として着るのが流行し始めました。それ以降、女性が袴を身に着ける姿は宮廷以外では見かけなくなりました。

鎌倉時代以降の武家社会では、小袖を着て袴をはくスタイルが武士の基本的なスタイルになりました。これは江戸時代まで続いていきます。江戸時代には、武士の正装として直垂(ひたたれ)や裃(かみしも)といった形で、殿中で袴が着用されていました。しかし、袴は男性が着用するものであり、女性が着用することはなくなっていました

袴を女性たちがはくようになったのは、明治時代からでした。文化の洋風化が進むにつれて、椅子に座る生活様式が現れると、裾が開くのを隠すために女性も袴を用いるようになりました。最初は女性でも男物の袴を着用していたのですが、それをみっともないと批判する風潮が高まり、華族女学校の女性教師が女袴と呼ばれるスカートタイプの袴を考案しました。明治30年代には、女学生の活動的な衣服として、袴スタイルが定着していきました。

袴は、現代において女性の卒業式に欠かせない衣装となっています。女性用の袴は、色鮮やかな振袖の上に着用し、足元はブーツや草履でコーディネートします。振袖は、卒業式では小振袖が選ばれることが多いですが、成人式でよく着られる中振袖を選んでも問題はありません。袴との組み合わせによって、さまざまなスタイルを楽しむことができます。

袴の色や柄にはさまざまな種類があり、黒や紺、緑などの落ち着いた色から、赤やベージュなどの明るい色まで、選ぶ人の個性を反映させることができます。また、袴下帯や小物、髪飾りを変えることで、さらに個性的な装いを完成させることができます。

卒業式に袴を着用することは、長い歴史を持つ日本の伝統文化を受け継ぐと同時に、自身の新たなスタートを祝うすてきな方法です。袴は、レンタルサービスも充実しており、さまざまなスタイルや予算に合わせて選ぶことが可能です。卒業式を迎えるにあたり、袴を通じて自分だけの特別なスタイルを見つけ、記憶に残る一日を過ごしていただければ幸いです。

袴の種類と選び方

卒業式は、学生生活の節目となる大切な日です。特に女性にとっては、晴れの舞台であるこの日を彩るために、袴選びは非常に重要な意味を持ちます。袴とひと言で言ってもその種類は豊富で、自分にとって最適なスタイルを見つけることが、卒業式をより特別なものにする鍵となります。

女性用袴の種類

女性用の袴には、色やデザイン、素材に至るまでさまざまな選択肢があります。伝統的なものからモダンなデザインまで、その範囲は広がっていて、いろいろなアレンジを楽しむ方も増えています。

  • 伝統的な袴:伝統的な袴は、深みのある色合いが特徴で、黒や紺、緑などの落ち着いた色が多く見られます。また、矢羽根や菊、桜といった日本古来の柄が用いられることが多いです。
  • モダンな袴:最近のトレンドとしては、パステルカラーや鮮やかな色使いの袴が人気です。振袖に合わせることで、より現代的な雰囲気を楽しむことができます。また、シンプルな無地の袴も、洗練されたスタイルを好む方によく選ばれます。

袴を選ぶ際には、卒業式の場所や時間、さらには個人の好みに合わせて、最適な一着を選ぶことが大切です。また、着物や袴の色をコーディネートすることで、自分だけのオリジナルスタイルを表現することが可能です。

大学生と高校生の袴スタイル

大学生や高校生の袴スタイルは、より成熟した印象を与えるために、色やデザインに工夫を凝らすことが重要です。振袖と組み合わせることで、華やかさを演出することができますが、袴の色や柄によっても大きく印象が変わります。

  • 大学生のスタイル:大学生は、成人式で振袖を着用した経験を生かして、もう少し落ち着いた色合いの振袖や袴を選ぶ傾向にあります。ブラックやネイビー、ベージュといった色の袴は、大人っぽさを演出しやすいです。
  • 高校生のスタイル:高校生は、フレッシュで明るい印象を目指すことが多く、パステルカラーや明るい赤、ピンクなどの袴が選ばれます。また、花柄や幾何学模様など、個性的なデザインを取り入れることで、若々しさを表現することができます。

小学生の卒業式用袴セット

小学生の卒業式においても、袴は人気の選択肢です。小学生の場合、かわいらしさと同時に、動きやすさも重要なポイントとなります。そのため、袴セットは、着付けが簡単でありながら、華やかなデザインが求められます。

  • かわいらしいデザイン:小学生用の袴は、明るい色や花柄、キャラクターモチーフなど、子どもらしいデザインが特徴です。また、袖や袴の長さも、子どもの身体に合わせて調整されています。
  • レンタルの選択:小学生用の袴は、成長が早いため、レンタルするのが一般的です。

レンタル店舗では、サイズやデザインのバリエーションが豊富にそろえられており、子どもの好みに合わせて選ぶことができます。

袴は、卒業式を彩る大切なアイテムです。自分に合ったスタイルを見つけることで、卒業式の日をよりいっそう特別なものにすることができます。

紺色の無地の袴 (M)【ham008】
「ゆめや」が提供する、紺色の無地の袴です。小振袖と合わせて、大学・短大の卒業式のほか、小学校の卒業式にもはいていただけます。学校の先生にもおすすめの袴です。
袴丈:約91cm、身長153~157cmの方向け

袴レンタルの基礎知識

卒業式は、学生生活の終わりを飾る大切な節目です。特に女性にとって、この日の装いは忘れられない思い出の一部となります。袴と着物の組み合わせは、伝統的な美しさと格式を感じさせるため、多くの女性が卒業式に選ぶスタイルです。しかし、着物や袴を一式所有している方は少なく、多くの方がレンタルサービスを利用します。ここでは、袴レンタルの基礎知識について、そのメリットと注意点、そして選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。

レンタルのメリットと注意点

メリット

  • コストパフォーマンス:袴一式を購入するとなると、数十万円からの出費が見込まれます。レンタルであれば、一式で数千円から数万円程度と大幅にコストを抑えることができます。
  • 多様な選択肢:レンタル店舗では、さまざまな色や柄、デザインの袴や着物がそろっています。自分にぴったりの一式を選べる選択肢の広さは、レンタルならではの大きな魅力です。
  • プロの着付けサービス:多くのレンタル店では、着付けサービスを提供しています。専門のスタッフが美しく着付けてくれるため、着物に慣れていない方でも安心です。
  • メンテナンス不要:レンタルであれば、着用後のクリーニングや保管の必要がありません。特別なケアが必要な着物や袴を自宅で保管する手間を考えると、この点も大きなメリットと言えます。

注意点

  • 早めの予約が必要:卒業式シーズンは需要が高まるため、希望する袴が早期に予約で埋まることがあります。理想の一式を確保するためには、できるだけ早めに予約することが重要です。
  • サイズや状態を確認:レンタルする際は、自分のサイズに合った袴や着物を選ぶことが大切です。また、店舗によっては使用感のある商品もあるため、事前に状態を確認することも忘れてはなりません。
  • キャンセルポリシーを確認:万が一、予定が変更になった場合のキャンセルポリシーをあらかじめ確認しておくと安心です。予期せぬ事態に備え、キャンセル料がどの程度かかるのかを確認しておきましょう。

選ぶ際のポイント

色とデザインの選び方
パーソナルカラーに合わせる:自分の肌の色や髪の色に合わせて、袴や着物の色を選ぶと、より美しく見えます。例えば、明るい肌色にはパステルカラーや明るい色の袴や着物が、濃い肌色にはコントラストの強い色が映えます。
柄の大きさと位置:自分の体型に合わせて、柄の大きさや位置を選ぶこともポイントです。例えば、小柄な方は大きな柄よりも小さめの柄の方がバランスよく見えます。

サイズ選び
正確なサイズを測る:袴や着物を選ぶ際は、バスト、ウエスト、ヒップのサイズだけでなく、身長に合った丈を選ぶことが大切です。特に袴の丈は、足元の見え方に大きく影響するため注意が必要です。

アクセサリーや小物の選び方
トータルコーディネートを意識する:袴や着物だけでなく、袴下帯や小物もトータルでコーディネートを考えることが大切です。袴下帯や髪飾り、バッグなどの小物選びも、全体のバランスを見ながら行いましょう。

袴レンタルを利用する際は、これらのメリットと注意点、そして選ぶ際のポイントを踏まえれば、自分にとって最適な一式を見つけることができます。卒業式という特別な日に、美しい袴姿で自信を持って参加するためにも、袴選びにはぜひ時間をかけてください。

和服や袴を着用する際には、デザインや色柄の美しさだけでなく、着付けの正確さも大事です。特に卒業式などの大切な日には、着物や袴を美しく着こなし、一生の思い出に残る装いを目指したいものです。ここでは、和服と袴の基本セットの内容について、必要な小物一覧と着付けに必要なアイテムを詳しく紹介します。

必要な小物一覧

着物や袴を着る際には、以下の小物が必要となります。これらの小物は、着物を美しく、そして快適に着こなすために欠かせないアイテムです。

  • 長襦袢(ながじゅばん):着物の下に着る下着。肌に直接触れるため、肌触りが良く、汗を吸い取る素材のものがおすすめです。
  • 袴下帯(はかましたおび):着物を固定するためのベルトのようなもの。色や柄、結び方で印象が大きく変わります。
  • 腰紐(こしひも):複数本用意します。着物や長襦袢の形を整え、帯を結ぶ際にも使用します。
  • 衿芯(えりしん):衿の形をきれいに保つための芯。衿の折り返し部分に入れて使用します。
  • 腰板(こしいた):着物の腰回りをスッキリと見せるための板状のアイテム。帯を結ぶ前に腰に巻き付けます。
  • 足袋(たび):和装の際に履く靴下。白が基本ですが、卒業式などの特別な場合は色足袋もすてきです。
  • 草履(ぞうり)またはブーツ:和服に合わせる履物。場合によっては、袴に合わせてブーツを選ぶこともあります。

着付けに必要なアイテム

着物や袴を正しく着付けるためには、以下のアイテムが必要です。これらをそろえることで、自宅でも比較的簡単に着付けが可能になります。

  • 着付けベルト:着物や長襦袢を身体に固定するためのベルト。腰紐と併用して着崩れを防ぎます。
  • マジックベルト:帯を簡単に美しく固定できるベルト。帯結びが苦手な方にもおすすめです。
  • 着付けクリップ:着付けの際に布地を一時的に固定するためのクリップ。スムーズな着付けを助けます。
  • コーリンベルト:着物の裾を整えるためのベルト。裾丈の調整にも役立ちます。

これらのアイテムを使用することで、着物や袴の着付けがぐっと楽になります。特に、卒業式のような長時間着物を着用する場合には、着崩れを防ぎ、快適に過ごせるようにするためにも、これらの小物やアイテムの準備が重要です。

和服や袴の着付けは、初めての方にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、必要な小物やアイテムをそろえ、基本的な手順を覚えることで、誰でも美しく着こなすことができます。紹介した内容を参考に、卒業式などの特別な日に、和服や袴ですてきな装いを楽しんでください。

着付けのポイントとコツ

卒業式に袴と着物を着用して、この日を一生の思い出に残したいと思う女性が多い一方で、多くの方が着物や袴の着付けに不安を感じるかもしれません。ここでは、着付けの基本手順と自分でできる簡単な着付け方法を紹介します。これらのポイントとコツを押さえれば、誰でも美しく着物や袴を着こなすことができるようになります。

着付けの基本手順

着物を着る際には、以下の基本的な手順を踏むことが重要です。準備するものは、着物、袴、長襦袢、袴下帯、小物類(帯締め、帯揚げ、重ね衿、腰紐など)です。

  1. 長襦袢を着る:まずは長襦袢を身につけます。襦袢の衿合わせをきれいに整え、前身頃(まえみごろ)がずれないように腰紐でしっかりと固定します。
  2. 着物を着る:着物を羽織り、衿元を整えます。右前身頃を左の下にして、左前身頃を上にして着ます。これを「右前」といい、日本の伝統的な着方です。「前」というのは「先」という意味と捉えると分かりやすいでしょう。着物の丈と袖の長さを確認しながら、腰紐で固定します。
  3. 袴下帯を締める:袴下帯を腰に巻きつけ、締めます。帯の結び方にはさまざまな種類がありますが、卒業式では一般的に「文庫結び」が用いられます。帯の位置と締め具合を確認し、帯締めを加えることで着崩れを防ぎます。
  4. 袴を着る:袴の腰紐を使用して、袴を腰に固定します。着物の裾を袴の中に整えながら、袴を上げていきます。袴の紐をきちんと結び、位置を整えます。
  5. 小物を付ける:重ね衿や帯揚げを袴下帯の上から装着します。これらの小物は、着こなしに華やかさを加えるだけでなく、着崩れを防ぐ役割もあります。
  6. 髪型を整える:卒業式の袴姿に合わせた髪型を整えます。アップスタイルやハーフアップが人気で、髪飾りやかんざしを加えると、より華やかな印象になります。

自分でできる簡単着付け方法

着付けが初めての方でも、以下の簡単な方法で美しく着こなすことができます。

  • 着物の準備:着物と袴を着る前に、長襦袢を着用しておきましょう。長襦袢は着物の下に着ることで、着物の生地を肌から守り、着崩れを防ぎます。
  • 簡易帯の利用:初心者の方は、簡易帯やプレタイド帯を利用すると良いでしょう。これらはあらかじめ結び目が作られているため、簡単に着付けることができます。
  • 腰紐の活用:着物を着た後、腰紐を数本使って着物の形を整えましょう。腰紐は着崩れを防ぎ、着姿を美しく見せるために重要です。
  • 練習を重ねる:着付けは慣れが必要です。事前に何度か練習を重ねることで、当日スムーズに着付けることができるようになります。

着付けは最初は難しく感じるかもしれませんが、基本的な手順とコツを押さえておくことで、誰でも美しく着こなすことができます。卒業式の日は、自信を持って袴姿を楽しみましょう。

色と柄で印象が変わる袴の選び方

袴や着物は、色や柄によって大きくその印象が変わります。ここでは、色や柄が持つ意味やどのように卒業式の装いを彩るかについて詳しく解説します。また、伝統的なスタイルとモダンなスタイルの選び方についても触れていきます。

伝統的な色・柄の魅力

伝統的な袴や着物には、それぞれの色や柄に深い意味が込められています。例えば、黒や紺は格式高い色とされ、卒業式などのフォーマルな場にふさわしいとされています。また、緑や赤は生命力や活力を象徴する色であり、若さや新たなスタートを祝福する意味を持っています。

  • :威厳とフォーマルさを表し、シックで落ち着いた印象を与えます。
  • :真面目さと落ち着きを兼ね備えた、伝統的ながらも深みのある色。
  • :活力と情熱を象徴し、明るく華やかな印象をプラスします。
  • :新生と希望の色であり、フレッシュなスタートを切る卒業式に最適。

柄に関しても、矢羽根や菊、桜などの伝統的なデザインは、長い間、日本の美意識を象徴してきました。これらの柄は、着物や袴に華やかさや上品さを加え、着用者の個性や美しさを引き立てます。特に、卒業式には長襦袢や小物を含め、総合的なコーディネートが重要です。帯や飾り、髪型との組み合わせによって、よりいっそう特別感を出すことができます。

モダンな袴スタイルの紹介

最近では伝統的な色や柄だけでなく、モダンなデザインの袴も人気を集めています。ブラックを基調としたシックなスタイルや、ベージュやグレーなどの落ち着いた色合いの袴は、シンプルでありながら洗練された雰囲気を演出します。また、モダンスタイルでは従来の柄に加え、幾何学模様抽象的なデザインが用いられることもあり、より個性的で現代的な印象を与えることができます。

  • ブラック:モダンな印象を与えつつ、どんな小物とも合わせやすい汎用性の高さ。
  • ベージュ:ソフトで温かみのある色合いが、優しい雰囲気を演出します。
  • 抽象的な柄:個性的でアートな印象を与え、周りと差をつけることができます。

レンタル店舗では、これらモダンな袴や着物のセットも豊富に取りそろえています。卒業式の装いを選ぶ際には、自分の好みや卒業式のテーマに合わせて、伝統的なスタイルかモダンなスタイルかを選ぶことが重要です。どちらのスタイルも、卒業という新たな門出を華やかに彩る素晴らしい選択となるでしょう。

ここでは、色や柄が持つ意味とその選び方、そして伝統的なスタイルとモダンなスタイルの魅力について紹介しました。卒業式は人生の中でも特別な瞬間です。袴や着物を選ぶプロセスも、その準備の一環として楽しんでください。

卒業式以外での袴の活用法

卒業式の華やかな袴姿は、一生の記念になる瞬間を演出してくれます。しかし袴は卒業式だけでなく、その他の特別な日にも活用できることをご存じでしょうか。ここでは、袴を謝恩会やパーティー、さらには撮影用としてレンタルする際のポイントについて紹介します。

謝恩会やパーティーでの着こなし

謝恩会やパーティーは、学生生活の終わりを飾る大切なイベントです。こうした場で袴を選ぶ際は、卒業式よりも少しカジュアルでありながらも、華やかさを忘れないスタイルが好まれます。色や柄で遊び心を加えることで、同じ袴でも全く異なる印象を楽しむことができます。

  • 色選びのポイント:謝恩会やパーティーでは、黒や紺といった落ち着いた色合いの袴よりも、赤や緑、ベージュなど明るく華やかな色の袴が適しています。また、季節感を取り入れた色選びもポイントです。春ならば桜色や淡いピンク、秋冬であれば落ち着いた色合いのものを選ぶと良いでしょう。
  • 小物使い:袴の装いをよりいっそう引き立てるためには、小物使いも重要です。袴下帯や長襦袢、帯締めなどの色や柄を変えるだけで、印象が大きく変わります。また、髪飾りやアクセサリーでアクセントを加えることもおすすめです。

撮影のための袴レンタル

近年では、SNSの普及により、特別な日の装いを写真に収め、共有することが一般的になっています。卒業式の袴姿も例外ではありません。撮影用として袴をレンタルする場合は、より華やかで写真映えするスタイルが求められます。

  • 振袖とのコーディネート:撮影用の袴レンタルでは、振袖と合わせることで、よりフォーマルで華やかな印象を演出することができます。振袖は、袴と比べてさらに多彩な色や柄があり、より個性的なスタイルを楽しむことが可能です。
  • 店舗選びのポイント:撮影用の袴レンタルを利用する際は、衣装の種類が豊富な店舗を選ぶことが重要です。また、撮影に適したアクセサリーや小物を取りそろえているかどうかもチェックしましょう。店舗によっては、撮影用のセットアップサービスを提供している場合もあります。

ライムグリーンに大胆な手描き向日葵の小振袖【hak05】
「ゆめや」がご用意した、ライムグリーンの正絹地に、大きな赤い向日葵の花が手描きされたアンティーク小振袖です。染め抜きの一つ紋が入っています。重ね衿は赤い向日葵の色に合わせて締まった印象にしました。成人式で着たい、ユニークな一着です。

まとめ

袴は卒業式のみならず、謝恩会やパーティー、撮影など、さまざまな場面で活躍します。伝統的な装いを現代風にアレンジすることで、自分だけの特別なスタイルを作り出すことができます。色や柄、小物の選び方一つで、全く異なる印象を与えることも可能ですので、ぜひ自分に合った袴スタイルを見つけてみてください。

ここでは、卒業式にふさわしい袴を選ぶための最終チェックリストと、袴選びの要点をまとめます。

袴選びの最終チェックリスト

  • サイズ:身長や体型に合ったサイズを選ぶことが重要です。特に、袴の丈と裾幅は動きやすさに影響しますので、試着をして確かめましょう。
  • 色と柄:卒業式の雰囲気に合わせて、色や柄を選びます。伝統的な黒、紺、緑の袴や、華やかな振袖と合わせるための赤やベージュなど、自分の好み式のテーマに合わせて選びましょう。
  • 小物の選び方:袴下帯、長襦袢、半衿、飾りなどの小物も、全体のコーディネートを考えて選びます。特に、髪飾りは顔周りを華やかに見せるポイントになりますので、袴の色や柄とのバランスを考えましょう。
  • レンタルか購入か:利用の頻度や予算を考えて、袴をレンタルするか購入するかを決めます。レンタルの場合は早めに予約をして、希望のデザインが確保できるようにしましょう。

袴選びは、卒業式の装いを決める大切なプロセスです。自分らしさを表現できる袴を選ぶことで、卒業式の日をより特別なものにすることができます。色や柄、素材にこだわり、自分に似合うスタイルを見つけることが大切です。また、着物や振袖とのバランスを考え、トータルでのコーディネートを楽しむことも、袴選びの醍醐味の一つです。これらのポイントを踏まえ、自分だけの特別な袴スタイルを見つけてください。

この記事が、卒業式に向けて袴を選ぶ皆さんの参考になれば幸いです。すてきな卒業式を迎えられますように。

<参考記事>
http://www.kariginu.jp/hakama/history.htm
https://tate-school.com/archives/524

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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