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【2024年最新版】色打掛で挙式を彩る!コーディネートのポイント紹介

はじめに:色打掛とは何か

結婚式という人生の大切な節目を迎えるにあたり、多くの花嫁が悩むのが、どのような衣装でその特別な日を彩るかということです。特に日本の伝統的な結婚式において、花嫁の衣装選びは非常に重要な意味を持ちます。そんな中、「色打掛」は、和装婚礼の中心的な存在として、長年にわたり多くの花嫁に愛され続けています。

色打掛とは、結婚式や披露宴などの婚礼で花嫁が着用する、色鮮やかな和装を指します。伝統的な白無垢に対して、色打掛はその名の通り、赤や青、緑などさまざまな色で染められ、豪華な金糸や銀糸で織りなされた柄が特徴です。これらの柄には、幸福や繁栄、長寿などの意味が込められており、結婚式における花嫁の幸せを願う象徴として着用されます。

本記事では、色打掛の魅力や、色打掛を選ぶ際のポイント、さらには色打掛を美しく着こなすためのコツについて紹介します。色打掛という素晴らしい衣装を通じて、花嫁がどのようにして自分だけの結婚式を創り上げていくのか、その全貌を明らかにしていきましょう。

挙式で色打掛を着るメリット

挙式で色打掛を選ぶことは、多くの花嫁にとって特別な意味を持ちます。色打掛は、和装の結婚式において、その華やかさと伝統的な美しさで、花嫁を一層引き立てる衣装です。まずは、挙式で色打掛を着ることのメリットを探ってみましょう。

和装での結婚式の魅力

結婚式で色打掛を着用することで、花嫁は日本の伝統美を体現し、結婚式に深い意味と歴史的な重みを加えることができます。色打掛の豊富な色彩と繊細な柄は、挙式の場を華やかに彩り、写真や映像でも美しく映えるため、後世に残る記念にもなります。

色打掛で叶える、個性的なウェディングスタイル

色打掛は、黒や白といった伝統的な色だけでなく、明るく淡い色から鮮やかな色まで多様な選択肢があります。この多様性は、花嫁が自身の個性や結婚式のテーマに合わせて、独自のウェディングスタイルを創出する大きなメリットです。例えば、春に挙式を予定している場合、桜や梅の花をイメージした淡いピンクの色打掛を選ぶことで、季節感を取り入れた優雅なスタイルを演出できます。また、お色直しで色打掛を着替えることにより、結婚式の中でさまざまな印象をゲストに提供することも可能です。

挙式で色打掛を着ることは、ただ伝統に従うだけでなく、花嫁自身の個性とスタイルを表現する貴重な機会です。色打掛を通じて、花嫁は自分だけの物語を紡ぎ、結婚式をより印象深いものにすることができます。

色打掛の基礎知識:色と柄の種類

色打掛には、古典的なものから現代的なデザインまで、幅広い種類があります。挙式で色打掛を着用するメリットについてご理解いただけたところで、ここでは色打掛を選ぶにあたって知っておくべき色と柄の意味について言及します。

古典からモダンまで:色打掛の柄の選び方

色打掛の柄にはさまざまな種類がありますが、大きく分けて古典的な柄と現代的な柄に分類されます。古典的な柄には、鶴や松、亀などの吉祥文様が多く用いられ、長い幸福を象徴しています。これらの柄は、伝統的な神前式や披露宴にふさわしい選択とされています。

一方、現代的な柄では、花や抽象的なデザインが取り入れられ、より洗練された印象を与えます。これらは、フォトウェディングやカジュアルな婚礼に適しており、個性的なスタイルを求める花嫁に人気です。

こちらの写真は、ゆめやで取り扱いのある色打掛です。立涌紋様、花丸紋、桐が織り込まれた白い絹地の上に、金色で立涌があしらわれ、桜、梅、紅葉、桔梗、菊、桐などの花々が手描きされています。背中に回ると、御所車、檜扇、つづら、宝尽くし、鼓が手刺繍で施してあります。もう作る人がいないかもしれないほどの打掛です。

色打掛の柄を選ぶ際には、挙式のスタイルや場所、そして何よりも花嫁の個性や好みを考慮することが重要です。古典的な柄を選ぶ場合でも、色の組み合わせやデザインの細部に注目することで、伝統的な中にも新しさを取り入れることができます。

色打掛:色が持つ意味

色打掛の色選びは、挙式の雰囲気を大きく左右する要素の一つです。伝統的には、赤や黒が多く用いられてきましたが、近年では、白やピンク、青など、より多様な色が選ばれるようになっています。

  • 赤色の色打掛:幸福と縁起の良さを象徴し、最もポピュラーな選択です。明るく華やかな印象を与え、結婚式の場を盛り上げます。
  • 黒色の色打掛:高級感と格式を感じさせる色で、金色の柄と組み合わせることで、落ち着いた中にも豪華さを演出できます。
  • 白色の色打掛:清楚で上品な印象を与える色で、特に神前式や冬の結婚式に適しています
  • ピンクや青などの淡い色:柔らかく優しい印象を与え、春や初夏の結婚式にぴったりです。新しい始まりや若々しさを象徴します。

色打掛を選ぶ際には、挙式の場所や季節、そして花嫁の肌の色や好みを考慮することが大切です。また、お色直しや前撮りで異なる色の色打掛を着用することで、結婚式のさまざまなシーンを彩ることができます。

色打掛選びのポイント:和装衣装のイメージと合う色の選び方

色打掛を選ぶ際には、挙式のスタイルや会場の雰囲気だけでなく、花嫁自身のイメージに合うものを選ぶことが重要です。

花嫁のイメージに合う色打掛の選び方

花嫁のイメージとは、花嫁自身が持つ個性や魅力、そして結婚式で演出したい雰囲気を指します。例えば、清楚で上品なイメージを持つ花嫁には、淡い色合いの色打掛がおすすめです。一方で、華やかで明るい印象を望む花嫁には、鮮やかな色彩の色打掛が向いています。

色打掛を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

  • イメージに合った色選び:清楚なイメージならば、淡いピンクや薄い青などの色が適しています。華やかさを求めるならば、赤や金色を基調とした色打掛が良いでしょう。
  • 季節感のある選び方:春には桜や梅などの花をモチーフにした色打掛、秋には紅葉や菊をあしらったデザインが季節感を演出してくれます。
  • 挙式のスタイルに合わせる:神前式などの伝統的な式には、古典的な柄の色打掛が、モダンなスタイルの結婚式には新しいデザインや色使いの色打掛が適しています。

高級感を演出する色打掛の色と柄

色打掛で高級感を演出するためには、色と柄の選び方が非常に重要です。伝統的な柄である鶴や松、亀甲などは、長寿や繁栄といった吉祥の意味を持ち、結婚式にふさわしい高級感を演出します。また、金糸や銀糸を使用したデザインは、光の当たり方によって異なる表情を見せ、豪華さを際立たせます。

高級感を出すためのポイントは以下の通りです。

  • 金糸や銀糸の使用:光沢のある金糸や銀糸を使った色打掛は、豪華で高級感あふれる印象を与えます。
  • 伝統的な柄の選択:鶴や松、波など、吉祥を象徴する伝統的な柄は、格式高い結婚式にふさわしい選択です。
  • 色の深み:深みのある色合いは高級感を演出します。特に、黒地に金の柄が施された色打掛は、落ち着いた中にも華やかさがあります。

こちらの写真は、ゆめやで取り扱いのある、鶴、亀、松、竹、梅がすべて手刺繍で描かれたアンティーク打掛です。表からは、ピンクの梅、緑や黄緑の竹の葉が初々しく彩っています。後ろに回ると、亀、松、竹が黄金色に輝き、その上には大きな鶴が羽ばたいています。すべてが手刺繍された、新しい人生への出発にふさわしい、豪華な打掛と言えます

色打掛を選ぶ際には、本記事で示したポイントを踏まえつつ、花嫁自身がどのようなイメージで結婚式を迎えたいのか、どのような印象をゲストに与えたいのかを考えることが大切です。色打掛一つで結婚式の印象は大きく変わります。花嫁自身の魅力を最大限に引き出し、忘れられない一日を演出するために、じっくりと選びましょう。

色打掛と洋髪の組み合わせ方

色打掛の魅力を最大限に引き出すためには、髪型も非常に重要です。特に、和装に洋髪を組み合わせることは、伝統と現代の美を融合させる素晴らしい方法です。ここでは、色打掛と洋髪の組み合わせ方についてご紹介します。

和装に洋髪を合わせる際のポイント

和装に洋髪を合わせる際、最も大切なことは、全体のバランスです。色打掛はその豪華な柄や色彩で注目を集めますが、髪型がそれを引き立てるか、あるいは競合してしまうかは、選び方次第です。以下に、和装に洋髪を合わせる際の主なポイントを紹介します。

  • 清楚で上品なスタイルを選ぶ:色打掛は華やかな衣装ですので、髪型はシンプルで上品なものが最適です。派手すぎるアクセサリーや強すぎるヘアスタイルは避け、色打掛の美しさを引き立てるようにしましょう。
  • 髪色を考慮する:和装には自然な髪色がよく合います。あまりにも派手なカラーリングは和装の印象を損ねることがありますので、挙式や前撮りの際は、落ち着いた髪色を選ぶことをお勧めします
  • アクセサリーは控えめに:花やビーズなどのアクセサリーを使用する場合は、控えめにすることがポイントです。色打掛自体が非常に華やかなため、アクセサリーはシンプルにして、全体のバランスを取りましょう。

色打掛に合う髪型の選び方

ヘアスタイルを決める際には、以下のようなポイントを考慮するとよいでしょう。

  • ローポニーテール:シンプルでありながらエレガントなローポニーテールは、色打掛との相性が非常に良いです。髪を後ろで一つにまとめることで、色打掛の背中のデザインを美しく見せることができます。
  • ハーフアップ:顔周りをすっきりと見せつつ、後ろで髪を少しまとめるハーフアップスタイルも、色打掛に合わせやすい髪型の一つです。前髪を残すか、サイドを少し引き出して自然な流れを作ると、より柔らかい印象になります。
  • 編み込み:編み込みを取り入れたヘアスタイルは、和装の雰囲気に合わせやすく、特に色打掛を着用する際におすすめです。編み込みをサイドに施すことで、洗練された印象を与えることができます。

色打掛を着用する際には、衣装だけでなく髪型にも注意を払うことで、全体の印象が大きく変わります。和装に洋髪を上手に組み合わせることで、伝統美現代美を兼ね備えた、忘れられない花嫁姿を実現させましょう。

色打掛:前撮りと挙式当日コーディネート案

色打掛は、伝統的な日本の結婚式で着用される華やかな着物であり、前撮りや挙式当日に着ることで、花嫁をより一層引き立てます。この章では、前撮りと挙式当日における、色打掛の選び方の違いについてご説明します。

前撮りでの色打掛

前撮りは、結婚式当日の忙しさから解放され、ゆっくりと写真撮影を楽しむことができる貴重な機会です。色打掛を前撮りの衣装として選ぶことは、多くの花嫁にとって魅力的な選択肢です。色打掛は、その豊富な色彩と繊細な柄で、写真に美しく映ります。特に、淡い色や明るい色の打掛は、前撮りの自然光の下で清楚かつ華やかな印象を与えます。

  • 色の選び方: 前撮りでは、季節や撮影場所の雰囲気に合わせて色を選ぶと良いでしょう。春ならば桜に合う淡いピンク、秋ならば紅葉と調和する赤やオレンジがおすすめです。
  • 柄の意味: 色打掛の柄にはそれぞれ意味があります。例えば、鶴は長寿と幸福を、松は夫婦和合と繁栄を象徴しています。前撮りの写真にこれらの意味を込めることで、より深い思い出を残すことができます。

挙式当日の色打掛着こなし術

挙式当日に色打掛を着用する場合、コーディネートは式の形式や場所、そして個人のイメージによって異なります。神前式や披露宴での着こなし方には、以下のポイントがあります。

  • 色打掛の選び方:挙式の形式に合わせて色打掛を選びましょう。神前式では、伝統的なスタイルが好まれるため、黒や深い色の打掛が選ばれることが多いです。一方、披露宴では、より華やかで明るい色が選ばれることがあります。
  • 組み合わせ:色打掛を着る際は、髪型やアクセサリーとの組み合わせも重要です。和装に合う洋髪や、伝統的な髪飾りを選ぶことで、全体の印象を統一し、美しく着こなすことができます。

前撮りと挙式当日に色打掛を着用することは、日本の伝統美を現代の結婚式に取り入れるだけでなく、新郎新婦の個性を表現する素晴らしい方法です。色や柄の選び方、コーディネートの工夫を通じて、一生の思い出に残る結婚式を実現しましょう。

フォトウェディングにおける色打掛の活用方法

フォトウェディングは、結婚式の前撮りや当日撮影とは異なり、結婚式は行わないものの、結婚の記念となる姿を記念写真として残すために行われるウエディング形式です。この際、色打掛を選ぶことで、伝統的な日本の美しさを表現し、特別な思い出をより際立たせることができます。ここでは、フォトウェディングで色打掛を活用する魅力と、レンタルを利用するメリットについて紹介します。

色打掛を活かしたフォトウェディングの魅力

フォトウェディングで色打掛を着用することで、写真に深みと伝統的な美しさを加えることができます。色打掛の色は、明るく淡い色から、落ち着いた色まで多岐にわたります。これにより、花嫁のイメージやフォトウェディングのテーマに合わせて、最適な衣装を選ぶことが可能です。

色打掛を着ることの最大の魅力は、日本の伝統美を現代に伝えることができる点にあります。特に、神前式や披露宴での着用が多い色打掛ですが、フォトウェディングではより自由に、そして創造的にその美しさを表現することができます。色打掛の柄には、幸福を願う意味が込められていることが多く、これを写真に残すことで、結婚の記念としての価値をさらに高めることができます。

フォトウェディングでの色打掛レンタルのメリット

色打掛をフォトウェディングで着用する際には、レンタルを利用することが一般的です。レンタルの最大のメリットは、高品質で美しい色打掛を、比較的リーズナブルな価格で着用できることにあります。特に、色打掛は購入すると非常に高価になることが多いため、レンタルは経済的な選択肢として非常に魅力的です

レンタルを利用することで、花嫁は多くの色打掛の中から、フォトウェディングのテーマに最適な一着を選ぶことができます。また、レンタルショップでは、色打掛だけでなく、それに合わせた小物や髪型の提案もしてくれることが多いため、トータルでコーディネートを考える際にも便利です。さらに、レンタルを利用することで、衣装の保管に困ることもありません。

フォトウェディングで色打掛を着用することは、花嫁にとって一生の思い出となります。色打掛の豊富な色と柄は、写真を通じてその美しさを未来に伝えることができるため、選び方一つでフォトウェディングの印象が大きく変わります。レンタルを利用することで、経済的な負担を減らしつつ、理想の色打掛を見つけることができるでしょう

まとめ

色打掛の着用は、単に美しい伝統的な衣装を身にまとうというだけでなく、その色や柄に込められた意味を通じて、花嫁の願いや夫婦の未来への希望を象徴するものです。着こなしに関しては、和装に合わせた髪型やアクセサリーの選び方、色打掛と洋装の組み合わせ方など、細部にわたる配慮が求められます。

本記事でご紹介したさまざまな配慮を怠らないことで、色打掛は、その豊富な色彩と繊細な柄で、花嫁をより美しく、印象的に見せてくれます。結婚式や前撮り、披露宴、さらにはフォトウェディングで着用する衣装として、ぜひご活用してはいかがでしょうか。

<参考記事>
https://zexy.net/article/app002006021/

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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