本紋に花薬玉が描かれた十三参り小振袖【hak79】

【プロが監修】小学校の卒業式用袴、レンタルはいつから予約すべき?

はじめに

卒業式の季節が近づくと、学校の廊下や友だちの間での会話の中心はやはり、卒業式の服装。特に小学生の女の子の間で、の人気が増えていることをご存知ですか?春の暖かい日差しの中、風になびく袴の姿は、なんとも言えない華やかさと成長を感じさせます。今回は、小学校の卒業式で袴を着る流れと、袴のレンタルのメリットについてお伝えします。

小学校の卒業式に袴を着る流れ

普段、私たちが着ることの少ない着物や袴。どんな流れで選んで、どうやって着るのか、少し不安を感じる方も多いのではないでしょうか。そんな皆さまのために、袴を着るまでの流れを紹介します。

  1. 準備を始める時期: 卒業式は3月に多く行われるため、1月頃から準備を始めるのがおすすめ。早期特典などを用意しているレンタル店なども多いので、3ヶ月以上前から、情報収集をするのがオススメです。
  2. 袴の選び方: 色や柄、デザインなど、袴の種類は豊富。好きなものを選ぶのはもちろん、学校の状況や、他の友だちとのコーディネートも考えると楽しいですよ。
  3. 小物の用意: 草履や足袋、帯締めなど、袴に合わせる小物も必要です。こちらも色や柄を選び、全体のコーディネートを楽しむことができます。
  4. 着付けの予約: 一般的に、袴の着付けはレンタルした店舗や美容院で行うことが多いです。予約は早めにして、当日はスムーズに準備を進められるようにしましょう。
  5. 当日の注意点: 袴の着付けやヘアセットなど、当日は忙しくなることが予想されます。事前にしっかりと確認して、慌てずに卒業式に臨めるようにしましょう。

流れを理解して、前もって準備を進めていくことで、当日を迎える楽しみが増えること間違いなしです。

袴レンタルの利点とは?

「袴を着たいけど、1度しか着ないから買うのはちょっと…」と考える方も多いと思います。そこで、袴のレンタルが注目を集めているんです。それでは、袴をレンタルするメリットについて見ていきましょう。

  • 豊富な種類から選ぶことができる: レンタルの店舗には、さまざまな種類の袴が用意されています。そのため、自分の好みに合わせて、多くの中から選ぶことができるんです。
  • 料金が抑えられる: 購入すると高価になりがちな袴も、レンタルなら料金を抑えることが可能。小学生の場合、成長するので、レンタルが特におすすめです。
  • サイズやデザインの悩みが少ない: 店舗のスタッフさんがサイズやデザインのアドバイスをしてくれることも。自分一人で選ぶよりも、スムーズに選べることが多いんです。
  • 後の手間が不要: 袴の後の手入れや保管の必要がないため、卒業式後も安心。レンタルした袴は、卒業式後に店舗に返却するだけでOKです。

卒業式は、小学生の大切な節目。袴を着て、その特別な日を迎えることで、より一層、思い出に残ることでしょう。レンタルを利用して、自分らしい袴を選び、卒業式を楽しんでください。

アンティークきものレンタルゆめやの小学生向き袴セットをご紹介しましょう。

左端「カラフルな竹垣に菊の花が毬のように踊る小振袖」カラフルな金紗縮緬地の小振袖にすっきりと黒の袴を合わせました。黒の袴を合わせることで着物の柄が引き立ちます。中央「ぼかしの縮緬に牡丹と揚羽蝶の小振袖」アゲハ蝶や牡丹が手描きされたアンティークの小振袖。柄の大きさがインパクトがあり個性的ですね。右端「橙色に菊と破れ立涌の小振袖」橙色に白の流線型の個性的な小振袖に明るめグリーンのレトロな組み合わせ。このようにシックでオシャレなコーディネートは以下てのでしょうか?

小学校の卒業式での袴の人気

卒業式と言えば、晴れやかな気持ちとともに新たな門出を迎える大切な日。小学生の卒業式では、最近特に女の子の間で袴の人気が高まっています。なぜ袴が注目されているのでしょうか。そして、どんな魅力があるのか。その背景と魅力を探っていきましょう。

近年の増加する袴の需要

年々、袴を選ぶ小学生の数が増えてきています。それは何か特別な理由があるのでしょうか。

  • 写真映えする: 現代はSNSの時代。卒業式の写真を撮って共有する文化が根付いています。華やかな袴は写真に映え、思い出も一層輝かせてくれます。
  • 伝統的な装いを楽しむ: 袴は日本の伝統的な服装の一つ。そんな伝統を身にまとうことで、特別感を味わえるのです。
  • 多くの選択肢: 色々な色や柄、デザインの袴が増えてきているため、自分の好みに合わせて選べる楽しさがあります。
  • 友達との一体感: みんなで袴を着ることで、一体感や卒業を共に祝う気持ちが高まることが実感できます。

袴の需要が増える背景には、これらの理由が隠れているのかもしれませんね。

なぜ小学生が袴を選ぶのか?

小学生の女の子たちが袴を選ぶ理由は、一体どんなものがあるのでしょうか。

  • 大人っぽさを楽しむ: 小学生とは思えないような大人っぽさを出すことができる袴。そんな大人の一歩手前の姿を楽しみたいという気持ちがあるのかもしれません。
  • 特別な日の特別な装い: 卒業式は小学生活の集大成。そんな大切な日には、特別な衣装を着たいと思うのは自然なことですね。
  • 普段とは違った自分を見せる: 毎日の制服や私服とは違い、袴は特別な日のための服装。普段とは違った自分を友達や家族に見せることができるのも魅力の一つです。
  • みんなとの思い出作り: みんなで袴を選び、準備を共にすることで、卒業に向けてのが深まるのです。
  • 伝統とモダンが融合したスタイル: 伝統的な袴に、現代のデザインやアクセサリーを合わせることで、新しいスタイルを楽しむことができます。

袴を選ぶ理由は人それぞれ。でも、その背景には、小学生たちの成長や友情、そして新しい門出への期待が詰まっているのではないでしょうか。

袴レンタルの適切な時期

卒業式に向けてのドレスアップは、お子さまたちにとっても大人たちにとってもワクワクする時間ですね。特に、女の子たちが袴を選ぶことは、日本の美しい伝統を受け継いでいる姿として、多くの人々に感動を与えます。しかし、その準備にはしっかりとした計画が必要です。どのように進めていけば良いのでしょうか。

3月の卒業式に向けていつから準備を始めれば良いか

3月の卒業式は、新たな生活の始まりを告げる大切なイベントです。そのため、袴のレンタルに関しては、早めの準備がポイントとなります。

  • 1月初旬: まず、1月の初旬には、どんな袴を希望するのか、自分の好みや学校の制服との兼ね合いを考えて、大まかなイメージを持つことが大切です。
  • 1月中旬: この頃には、実際に店舗を訪れて、袴の種類やデザインをチェックし、気に入ったものをいくつか選んでみましょう。
  • 2月初旬: 予約のピークを避けるため、2月の初旬までには袴のレンタル予約を完了させることをおすすめします。
  • 2月中旬: この時期には、必要な小物や髪型、ヘアセットの予約など、細かな部分の準備を進めていきましょう。

予約のピーク時期とは?

袴のレンタルは、年によっては非常に競争率が高くなることがあります。特に、予約のピーク時期は注意が必要です。

  • ピーク時期: 2月の中旬から下旬にかけては、多くの家庭が袴の予約を行うため、店舗が混雑することが予想されます。
  • 早めの予約が鉄則: 上記のようなピーク時期を避け、希望の袴を確実に予約するためには、早めのアクションが求められます。
  • オンラインでの事前チェック: 最近では、オンライン上で袴の種類やデザインをチェックすることができる店舗も増えてきました。事前に好みを絞り込むことで、店舗での選びやすさもアップします。

早めの下調べが大切な理由

袴のレンタルを成功させるためには、早めの下調べが不可欠ですが、その理由には以下のような点が挙げられます。

  • 希望の袴を予約できる: 早めの下調べを行うことで、人気の袴や限定品も予約しやすいです。
  • 余裕を持った準備が可能: 予約が確定すれば、その後の小物選びやヘアセットの予約など、余裕を持って計画を進めることができます。
  • 事前に価格やサービスを比較: さまざまな店舗やレンタルプランが存在するため、事前の下調べを行うことで、自分に最適なものを選ぶ手助けとなります。

卒業式は一生に一度の大切なイベント。その日を最高の状態で迎えるために、早めの準備と計画が大切ですね。

袴の選び方とセット内容

袴の選び方や、それに合わせるアイテム選びは、卒業式の楽しみの一つと言っても過言ではありません。しかし、どのように選べば良いのか、何が必要なのかを知ることで、よりスムーズに準備が進められるでしょう。

女の子向けの袴の基本的な選び方

女の子の袴選びは、華やかで可愛らしいものが中心です。以下のポイントを参考に、お子さまにぴったりの袴を選びましょう。

  • デザイン: 最初に注目したいのは、やはりデザイン。伝統的な柄から、最近のトレンドを取り入れたものまで、さまざまな種類が店舗に並んでいます。自分の好みや、学校の雰囲気に合わせて選びましょう。
  • サイズ: 袴は、きちんと身体にフィットすることが大切。試着をしっかりと行い、身長や体型に合ったものを選ぶことを心掛けましょう。
  • 色合い: 春の卒業式には、パステルカラーや鮮やかな色の袴が人気。お子さまの肌色や、普段好む色を基準に選んでみてはいかがでしょうか。

小学生といっても小柄なお子さまから大人並みの身長の方もいらっしゃいます。ここではゆめやの小学生におすすめの可愛らしい袴セットをご覧ください。

左端「椿色に梅や菊、牡丹の小振袖」は、ビビッドなピンクに可愛らしくレースのフリル襟を合わせてみました。中央「本紋に花薬玉が描かれた十三参り小振袖」はブルーの華やかな着物にレンガ色の袴。個性的なコーディネートですね。右端「アガット色に橘の地模様と手描きの牡丹の小振袖」大人っぽい雰囲気のあるグラデーションの小振袖に金茶の袴を合わせることで可愛らしい雰囲気に仕上がります。

フルセットレンタルとは?

「フルセットレンタル」とは、袴だけでなく、それに合わせる小物一式もセットでレンタルできるサービスを指します。具体的には以下のような内容となります。

  • 着物
  • 半巾帯
  • 長襦袢
  • 草履
  • 足袋
  • 小物類(肌着や腰紐など)

このように、フルセットでレンタルすることで、卒業式当日に何かを忘れてしまった、という事態を防ぐことができます。さらに、セット内容が揃っているため、コーディネートの悩みも減少するでしょう。

必要な小物やヘアメイクの準備

袴に合わせる小物や、ヘアメイクも卒業式の大切なポイントです。

  • 小物: 袴のデザインや色に合わせて、半巾帯や髪飾りを選びましょう。また、草履や足袋は、歩きやすさを重視すると良いでしょう。
  • ヘアメイク: 袴に合わせて、髪型やメイクを考えることも必要です。卒業式当日は、美容院でヘアセットやメイクをしてもらう方も多いですが、事前に予約を入れておくことを忘れずに。
  • 草履やブーツ: 冬の寒さを考慮して、袴の下にブーツを履くことも。ただし、デザインや色をよく考えて、袴とのバランスを取ることが大切です。ブーツの場合、足袋ではなく、靴下で。

卒業式は、一生の思い出に残る大切な日。袴の選び方や、セット内容についてしっかりと理解して、最高の一日を迎えましょう。

ゆめやの小学生におすすめ、袴の小物をご紹介しましょう。

左端「白地に大輪の秋桜のビーズバッグ」成人式にも使用できるバックですが、あまりの可愛らしさですので、小学生の袴姿にもおすすめです。中央「白と黒の土台と紅白梅の手刺繍の草履」鼻緒部分がぷっくりとした布製ですので、草履を履き慣れない小学生の方にもおすすめです。右端「赤いちりめん細工と白い花のビラビラかんざし」袴姿に欠かせない髪飾り。和のテイストの縮緬細工のかんざしはいかがでしょうか。袴に合わせる小物選びもたいへん楽しいものです。お子さまと相談なさって最適な小物をお選びください。

当日の準備と注意点

卒業式の当日は、感慨深いもの。袴を着て、その特別な日を迎えるための準備と、注意すべき点をしっかりと把握しておきましょう。

着付けの流れと必要な持ち物

袴の着付けは、一見難しそうに思えるかもしれませんが、流れを知っておけばスムーズに進めることができます。

  1. 肌着の準備: 肌着を身につけた後、足袋を履きます。
  2. 長襦袢を着る: 襦袢の襟元や裾を整えながら、着ます。
  3. 着物を着る: 長襦袢の衿が崩れないよう、丈が長すぎないよう、調整して着物を着ます。
  4. 半巾帯を結ぶ: 帯を締める際は、きつすぎないように。しかし、緩すぎても着崩れの原因となるので注意が必要です。
  5. 袴の着用: 袴の紐をしっかりと結びます。注意点として、裾を引きずらないように気をつけることが大切です。
  6. 小物の装着: 草履や髪飾りなど、小物も忘れずに装着します。

持ち物一覧

  • 着物
  • 半巾帯
  • 長襦袢
  • 足袋
  • 腰紐
  • コーリンベルト
  • 伊達締め
  • 草履(ブーツ)
  • 髪飾りなどの小物
  • 予備の紐や安全ピンなど、急なトラブルに備える小物

袴を着て式や参加する上での反応や注意事項

袴を着て学校の卒業式に出席する際、周りの反応や注意するべきことがいくつかあります。

  • 周囲の好意的な反応: 多くの人が、袴を着ている姿を見て感激することでしょう。伝統的な装いは、とても華やかで特別感がありますから。
  • 着崩れには注意: しかし、一日中袴を着用することになるので、着崩れには注意が必要です。特に帯の締め具合や、裾の長さをチェックしておきましょう。
  • 移動の際の注意: 袴の裾を引きずらないよう、階段の昇降や、長時間座る際などは特に気をつけることが大切です。

袴の返却やトラブルを避けるための確認事項

レンタルされた袴の返却時には、いくつかの確認事項を心掛けることで、トラブルを未然に防ぐことができます。

  • 返却期限の確認: レンタルした店舗の返却期限をしっかりと確認しておきましょう。遅れてしまうと、追加料金が発生する可能性があります。
  • 汚れやダメージの確認: 袴を返却する前に、汚れやダメージがないかをチェックしてください。万が一、ダメージがある場合は、事前に店舗に連絡を入れることが大切です。故意ではない汚れの場合、レンタル店がお手入れにかかる費用を負担してくれる保険のような追加オプションを用意しているところも。利用しておくと安心です。
  • 必要な小物の確認: 袴に合わせてレンタルした小物類も、一緒に返却することを忘れないようにしましょう。

早い人は10月から?実際のレンタル事情

袴のレンタルを検討している方々の多くは、どれくらい前から準備を始めるべきか、どんな経験や注意点があるのか気になるところですよね。

いつから準備を始めるべきか

袴のレンタルに関する準備は、意外と早い時期から始める方が多いです。特に春の卒業式を前に、冬の早い時期から検討を始める方々が増えてきます。

  • 10月頃から検討開始: 着物や袴のデザイン、色柄をじっくりと選びたいと考える方は、この時期から店舗を訪れたり、カタログやホームページで一覧をチェックします。
  • 12月頃から予約開始: 豊富な種類の中から、自分の気に入ったものをしっかり確保したいと、この時期から予約をする方が多くいらっしゃいます。
  • 1月以降、続々と準備: 新年を迎えると、レンタルの予約が増える傾向にあります。特に2月中旬以降はピーク時となるため、早めの行動をおすすめします。

まとめ

卒業式は、小学生の大切な節目となる日です。その記念すべき日には、最も美しい姿で参加したいもの。早めの予約と万全の準備を心がけましょう。

卒業式を迎える小学生へ

卒業式の日は、一生の思い出になること間違いなし。袴をレンタルする際の注意点やポイントをしっかりと確認して、最高の1日を迎えてほしいです。

  • 自分の気持ちを大切に: たくさんの選択肢がある中、自分やお子さんの気持ちを最優先に。気に入った袴を選ぶことで、卒業式の日の楽しみや期待感が増えるでしょう。
  • 余裕を持った計画を: 何事も余裕を持って行動することで、スムーズに事が進むもの。慌てず、焦らず、しっかりと計画を立てて準備を進めていきましょう。
  • 卒業式を全力で楽しんで: 準備が完了したら、あとは卒業式を楽しむだけ。すてきな着姿で、友人や先生、家族との最後の小学校での時間を大切に過ごしてください。

このように、袴のレンタルに関する知識や情報を得ることで、卒業式の日をより特別なものにすることができますよ。すてきな袴で卒業式を迎える皆さんの笑顔を思い浮かべながら、この記事を締めくくらせていただきます。

〈参考記事〉
https://ange-official.com/column/jr-hakama_select/

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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