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黒紋付に仙台平袴のアンサンブル 五歳祝着【kod87】

【七五三】5歳の男の子は羽織袴がマスト?着物と袴の関係性と選び方

はじめに

日本の伝統的な衣装である「和装」は、その美しさと格式の高さで知られています。

大人が和装を身に纏うのはもちろん、七五三やこどもの日といった時節では子どもが和服を着る機会もあり、お子さまが和装で祝いの場に臨む姿というのは見る人にもひとしおの感動を与えるものです。そういった場で和服、着物や袴などを着用することは、お子さまの成長を祝う意味でも重要な伝統として現代まで受け継がれています。

今回の記事では、そんな和服の基本その魅力、そして七五三などにおける袴と着物の組み合わせやその重要性などについてお話ししたいと思います。

和服の基本とその魅力

和服はその柄や色合い、着こなし方によって無限の表現が可能な衣装です。着物一枚でさまざまなシーンに合わせることができ、またひとくちに和装あるいは着物といってもアンティークの着物から現代的なデザインのものまで幅広い選択肢があります。

着物を着る際には長襦袢や帯といったいわゆる和装小物も大切な役割を果たし、それぞれの組み合わせによって和装ならではの華やかさが完成します。

着物の魅力はただ美しいだけでなく、着る人の格を高めてくれる点にもあります。例えば七五三や成人式など、人生の大切な節目に着物を着用することで、その年齢、その瞬間の記憶をより特別なものにしてくれるものです。

袴と着物の組み合わせの重要性

とは長着の着物の上から下半身に付ける、いわば洋服のズボンやスカートに該当する和装の一種です。

男の子の場合は、5歳の七五三で袴を着用するのが一般的。これは子どもが幼児から児童に成長したことを祝い、初めて袴を穿かせる「袴着(はかまぎ)の儀」に由来するものです。

袴に合わせる羽織には兜や龍、虎や鷹などの柄が用いられることが多く、勇ましさや力強さ、縁起の良さなどを象徴しています。羽織は色使いもさまざまで、紺やブラックなど定番の落ち着いた色合いから、水色や赤、金まで豊富に選ぶことができます。

袴着は、お子さまが大人へと一歩近づく節目の象徴にもなります。着物を身に纏うことで、お子さまは周囲からの祝福を一身に受けることになり、自身の成長を実感する機会となりえます。また、着物を選ぶ過程は親子で共有する大切な時間でもあり、家族の絆を深められる良い機会ともいえるでしょう。

和装を選ぶ際は、お子さまの成長段階や行事の意味を考えながら選ぶことも大切です。5歳の男の子には、力強さや健やかな成長を願う羽織袴を。3歳の男の子なら「被布(ひふ)」や袖のない「陣羽織」を、というように、その年齢に合わせた着物選びをしたいものです。

このように、和服を通じてお子さまの大切な節目を祝うことは、日本の美しい文化を次世代に伝えるための一つの方法でもあります。和服という伝統的な装いを通じてお子さまの成長や家族の絆を祝うことは、忘れられない記憶として心に残るはず。着物を選ぶことは単なる衣装選びという以上の意味を持ち、お子さまにとっても親にとっても特別な体験となることでしょう。

和服の選び方

和服を選ぶ際には年齢や着るシーン、和服の種類やセット内容など、さまざまな要素を考慮する必要があります。ここでは特に5歳の男児向けの和服選びと、七五三という特別なシーンに焦点を当てて解説します。

年齢に合わせた和服選び:5歳男児編

5歳の男の子において和服選びが求められる場としては、成長の節目となる七五三がメインとなります。この年齢で選ばれる和服は、主に羽織袴。袴セットには着物、袴、羽織、袴下帯や長襦袢、懐剣などが含まれます。羽織で人気なのは紺や黒といった落ち着いた色合いで、柄付きのものではやはり兜や鷹、龍といった力強い柄の入ったもの。これらはお子さまの健やかな成長や強さを願う意味も込められており、七五三というお祝いの意義をより深く表現してくれます。

黒紋付に仙台平袴のアンサンブル 五歳祝着」は、正絹の黒紋付に、仙台平の袴を合わせました。基本のアンサンブルですので、サイズを6種類作りました。5才の七五三から、12才の小学校卒業式まで、あらゆる年齢の男の子に着ていただくことができます。紋入れ(貼り付け紋)のご注文も承っています。

選び方のポイント

  • お子さまの体型に合わせたサイズ選び
  • 成長を象徴する柄や色選び
  • 着用するシーンに合った和服セットのチョイス

シーン別、和服の選び方

子どもの健やかな成長を祝う日本の伝統行事である七五三、だからこそ和服も映えます。そのため和服店やレンタルショップでは七五三のための和装フルセットなども数多く用意されており、着物や袴、羽織、帯、長襦袢、小物などがトータルでコーディネートされています。

選び方のポイント

  • 行事の意味を反映した和服選び
  • 伝統的な装いを重視しつつ、お子さま自身が喜ぶデザインを尊重
  • 着用後の記念撮影なども考慮したスタイリング

和服を選ぶ際には、お子さまの年齢や祝うべき行事の内容に合わせた選択が求められます。近年の七五三においては、伝統と現代的な感覚とのバランスを巧みに取り入れた和服選びなども多く見られ、参加するお子さまやそのご家族の一日をより記憶に残るものとして彩っています。

和服は日本の美しい文化の一部であり、七五三をはじめとする節目の行事を通じて、その魅力をお子さまに伝えていくことも大変意義深いことではないでしょうか。

袴の種類と特徴

袴は、長い歴史を持つ日本の伝統的な衣装の一つであり、特に成人式や卒業式、またお子さまの七五三といった節目の行事で着用されることの多い衣装です。その形状やデザイン、使用される場面によってさまざまな種類があり、ここでは特に伝統的な袴の種類と現代的なアレンジについて紹介します。

伝統的な袴の種類

「古事記」にもその名が見られる袴。飛鳥時代ごろから貴族の女性の下衣として着用されるようになり、平安時代には宮廷などで晴れ装束として用いられました。武家社会や江戸時代に一旦は存在感を失うものの、明治時代に教師や女学生などの間で再び着用場面が見られるようになり、現在に至ります。

長い歴史の中でその形状も多岐に細分化してきた袴ですが、その中でも股割れタイプの袴は、主に男性が着用する衣装として発展してきました。その特徴は、直線的でシンプルながらも細部にわたる装飾や柄が施され、格式高い着こなしを可能とするフォルムにあります。

  • 素材と色:袴はその種類によって異なるものの、主に綿や正絹、ポリエステルやカシミヤなどの素材で作られています。色は武道袴などに見られる定番のから、男子学生が卒業式などで着用する「男袴」ではグレー茶色、女子学生向けの袴になるとさらに色彩豊かにピンク水色黄緑などといったカラーバリエーションまで揃っています。
  • :いわゆる「男袴」では無地のものに加え、黒や紺の縦縞も。七五三で男の子が着用するものにはさらに丸紋、亀甲、武田菱といった柄が入った袴も見られます。

ゆめやのラインナップから、卒業式などにお使いいただける女性向けの着物を2点ご紹介します。

「赤い総絞りの菊の花に金駒刺繍の訪問着【hak109】」は菊の花が描かれた総絞りのアンティーク訪問着です。地模様が入った正絹地に、菊の花の手絞りをほどこし、菊の花の中心は金駒刺繍で仕上げられた、極上の逸品です。
「綺麗なワインレッド地に花薬玉の振袖【hak67】」は葡萄色の正絹地に、花丸紋様のような印象で飾り鼓が描かれた十三参り用のアンティーク小振袖です。なめらかで艶のある生地に、手描き、手刺繍で描かれています。五つ紋が手刺繍で入れられており、上質な着物です。着物の色になじむ袴を合わせてみました。

現代的なアレンジの袴

現代では、伝統的な形状にカジュアルで日常的にも着用しやすいスタイルを加えた袴も人気を集めています。特に女性や若者の間で好まれ、卒業式や成人式などで着用されることが増えています。

  • 素材と色:近年製造される袴はポリエステルなどの新しい素材を積極的に用いており、従来のカシミヤや正絹にはなかった扱いやすさとコストパフォーマンスを追求しています。色に関しても伝統的な黒や紺だけでなく、ピンクや黄色、黄緑といった鮮やかな色も選択肢に加わり、より多様なニーズに応えられるようになっています。
  • :伝統的な柄に加え、フラワーモチーフや幾何学模様など、よりポップでモダン、カジュアルなデザインも取り入れられています。着用する人の個性や好みをより自由に表現できるようになりました。
  • 形状:着用しやすさを重視するため、着脱が簡単なデザイン活動しやすいように工夫されたスタイルも登場しています。式典などの特別な日だけでなく、日常的にもカジュアルに和装を楽しむ機会を増やすためのアレンジといえるでしょう。

袴の種類や特性を理解することで、着用シーンやニーズに合った袴を選ぶことが可能になります。伝統的なイメージを踏襲する袴であれ現代的なアレンジが施された袴であれ、日本古来の袴の魅力を上手に引き継ぎながら、新しい時代のニーズに応える形で進化しています。

羽織とその役割

羽織は、着物に重ねて着用する伝統的な日本の衣服です。特に七五三や成人式などで格式を高める意味、さらに防寒着としての機能も持つなど、特別な日に欠かせないアイテムとしてその役割を果たしています。ここではそんな羽織の選び方と着こなし方、そして七五三での羽織の重要性についてご紹介します。

羽織の選び方と着こなし

羽織を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

  • 用途と場面:フォーマルな場では、伝統的な柄や色のチョイスがおすすめ。華やかな雰囲気のシーンでは個性的なデザインやカラーの羽織もよいでしょう。
  • 素材:季節に合わせて素材を選びます。冬場は保温性の高い素材、夏場は通気性の良い薄手の羽織など、快適に過ごせるものを選びましょう。カジュアルなものでは女性物のレースの羽織などもあります。

羽織の着こなし方としては、以下のようなポイントがあります。

  • 羽織紐:羽織を着用する際に前を留める羽織紐というアイテムがあります。羽織紐はアクセサリーのような役割も果たし、洋装でいうネクタイのように装いにアクセントも加えてくれます。
  • コーディネート:羽織は着物と袴との組み合わせによって、実にさまざまな表情を見せます。着物や袴の柄や色と調和する、あるいはアクセントとなる羽織を選ぶことで、無限にバリエーションが広がります。ご自身でぴったりの組み合わせを見つけるのも楽しいかもしれません。

七五三における羽織

5歳の男の子が七五三で袴を着用する際にも、羽織を合わせるのが一般的です。羽織を着用することで秋の肌寒さを和らげつつ、正式な装いに仕上げることで特別な日としての意義を高める意味も生まれます。

  • 格式の象徴:羽織は、七五三における子どもの正装を完成させてくれます。特に伝統的な柄や色の羽織は、5歳という節目を祝うのにもふさわしい気品を有しています。
  • 防寒と見栄え:羽織はお子さまを寒さから守るという実用的な役割のほかに、晴れの場にふさわしい華やかさと風格をプラスしてくれる役目も果たします。

七五三における羽織の選び方と着こなしを適切に行うことで、お子さまの節目にあたる一日がより記憶に残るものとなり、家族全員にとっても特別な思い出にすることができますよ。

セットで考える和服選び

和服を選ぶ際には、単品での選択だけでなく、セットとしての調和も考慮することが重要です。特に七五三のような特別な行事では、ここまでご紹介してきた袴や羽織だけでなく長着の着物や長襦袢、袴下帯などを含むフルセットでのコーディネートをきちんと行いたいところ。統一感のある装いを完成させることで、美しい和の着姿を演出できます。

七五三にぴったりのセットアイテム

全国的に行われる行事だけあり、七五三に向けては各店舗で年齢や性別に応じたセットアイテムが多数用意されています。5歳の男の子の場合は兜や鷹、龍などの柄が入った羽織と着物、袴などがセットになっているのが一般的。お子さまの成長と喜び、健康を願う意味も込められているこれらの一式を容易に揃えることができます。

  • 着物:七五三に適した華やかな柄や伝統的なデザインを選びましょう。
  • :着物と調和する色や柄の袴を選べば、フォーマルな印象を強調できます。
  • 羽織:特に寒い季節には、羽織を加えることで暖かさも格式もプラスします。
  • 長襦袢:着物の下に着用し、清潔感と美しい着姿を保つための下着にあたります。

コーディネートのポイントとアドバイス

羽織袴を選ぶ際には、全体のバランスと調和を意識することが大切。色や柄だけでなく素材や季節感も考慮して、統一感のある装いを目指しましょう。そこに合わせる小物選びも重要で、懐剣やお守りなど細部にまでこだわることで、より洗練された印象を与えることができます。

  • 色の組み合わせ:着物と袴の色が互いに引き立て合うような組み合わせを選ぶのも一案です。
  • 和装小物のチョイス:羽織紐や帯締めなどのアクセサリーでアクセントを加え、個性を表現できます。
  • その他の小物:帯に挟んで使用する懐剣お守りといった小物もアクセントになりうるため、コーディネートの完成度を左右します。

七五三に限らず、和装は洋服と同じようにトータルコーディネートで考えることができます。お子さまの成長を祝うのにふさわしい美しい装いを心がけながら、適切なアイテムの選択と細部にまで気を配ったコーディネートにもこだわって、家族にとって忘れられない一日を演出しましょう。

まとめ

和服選びは、特別な日を彩るための重要なプロセスです。記事の結びに、和服選びの際に役立つチェックリストと、大切な日に向けての準備と心構えについてまとめてみます。

和服選びのチェックリスト

和装選びでは、以下のポイントをチェック項目として確認しましょう。

  • イベントの性質:着用するシーンの格式や雰囲気を考慮し、適切な和服を選びます。
  • 季節感:素材や色で季節を表現し、時期に合った和服を選びます。
  • サイズ:着る人の正確なサイズを把握し、体型に合った和服を選びます。
  • 色と柄:着る人の年齢や性格に合った色や柄を選びます。
  • 和装小物:和服と調和する帯や羽織紐、懐剣などの小物を選びます。
  • 予算「レンタルか購入か」なども含め、全体の予算を考えて最適な選択をします。

大切な日に向けての準備と心構え

現代において和服を着用する日というのは、そのほとんどが人生の特別な節目であると思います。その大切な日を迎えるにあたって、押さえておきたい準備のポイントと心構えは以下の通りです。

  • 事前の試着:当日の数週間前には一度全てのアイテムを試着してみて、必要に応じて調整を行いましょう。
  • 着付けの練習またはプロの手配:自分で着付けを行う場合は事前に練習を重ね、不安な場合はあらかじめプロの着付け師を手配しておきましょう。
  • 時間の余裕を持つ:当日は着付けや準備に時間がかかります。余裕をもって準備を始めましょう。
  • 心構え:特別な日を心から楽しむために、リラックスして臨みましょう。

和服を選び、着用する過程は、日本の美しい文化と伝統を体験する機会でもあります。今回の記事が和服選びの際の参考になり、特別な日をより豊かなものにするお手伝いができれば幸いです。

〈参考記事〉
https://www.maimu.co.jp/contents/hakama/42160/
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/753_s/column/detail45.html
https://kimono-rentalier.jp/column/shichigosan/shichigosan-color-boy/
https://kashikimono.com/content/hakamanorekishi
https://www.selfit-hakamarental.com/contents_h/detail57/

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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