抹茶色×黒縞模様の振袖【fui25】

【東京/全国】結婚式に参列する際の着物はレンタルの利用が便利!

はじめに

女性の皆さんが結婚式に招待された際に直面するのが、「何を着て行けばいいのか」という問題ではないでしょうか。

特に和装での参列を考えている場合、着物選びとなるとさらに難易度が上がるもの。結婚式という主役にとっての大切な日にふさわしい、失礼にあたらない装いをするためには、留袖、訪問着、振袖などの中からシーンに合わせた着物を選ぶ必要があります。

未婚・既婚といった立場や参列する時間帯、結婚式の場所や格式によっても、選ぶべき着物は変わってきます。こうした知識がないことには、どの着物を選べばよいのか迷ってしまうのも無理はありません。だからこそ、お呼ばれした機会にきちんと学んでおく必要があります。

また、結婚式のお呼ばれに用いる着物を用意する際はレンタルがとても便利です。東京のような大都市では特にレンタル着物の店舗が豊富で、留袖や訪問着、振袖など、結婚式のお呼ばれに利用できる着物を幅広く取り揃えています。

レンタルなら着用する機会の少ない高価な着物をわざわざ購入する必要もなく、サイズや色、柄などまで自分に合った着物を選ぶことができます。着付けやヘアセットまでトータルでプランを提供している店舗も多く、うまく利用すれば準備にかかる時間や労力を大幅に削減することができます。

結婚式に参列する際の着物選びの基本

結婚式に参列する際の着物選びでは、まず自分の立場を明確にすることから始めましょう。

おおむね20代までの未婚女性であれば振袖、既婚の女性の場合は留袖や色無地、友人として参列する場合は訪問着も、といった具合に、立場によって一般的に着用される衣装というものは変わってきます。こうした基本的な傾向を把握しておくことで、場にふさわしい装いが可能になります。

なぜレンタル着物が便利なのか

レンタル着物が便利な理由は、まず費用面のメリットにあります。結婚式にふさわしい着物というものはたいていが非常に高価で、特に留袖や振袖などは購入するとなると数十万円するものも珍しくありません。その点レンタルなら、そうした着物の購入価格の何割かにも満たない料金で着用することができます。

また、レンタル店舗では着物だけでなく帯や草履、小物一式までセットでレンタルできるため、統一感のある装いが簡単に完成することも特長といえます。さらに着付けやヘアセットのオプションを利用すれば、結婚式当日の準備は格段にスムーズになります。レンタルサービスを利用することで、着物に不慣れな方でも安心して結婚式に参列できるようになるのです。

結婚式のお呼ばれに和装を着ることは、日本の伝統と美を体現する貴重な機会となります。そうした場にレンタル着物をうまく導入することで、和装の魅力を手軽に体験できるようになりますよ。

次は、結婚式のお呼ばれにおける和装の魅力について、さらに詳しく掘り下げていきます。

結婚式のお呼ばれにおける和装の魅力とは

結婚式のお呼ばれに和装を着て臨むことは、ただ単に衣装を選ぶということ以上の意味を持ちます。

和装は日本の伝統美と文化を象徴するものであり、結婚式という人生の特別な日にふさわしい格式を示すための意味あるチョイスとなります。お呼ばれ用の和装にも留袖や訪問着、振袖などさまざまな種類があり、それぞれ持つ意味やマナーがあります。これらを理解し、自分やシーンに合った着物を選ぶことで、ゲストとしての自身をより美しく見せることができます。

留袖・訪問着・振袖の違い

留袖と訪問着、それに振袖の三つは、結婚式に参列する女性の和装として最もポピュラーといえる着物です。

留袖は主に既婚女性が結婚式などの場で着用する格式高い着物で、特に黒留袖は既婚女性の第一礼装として新郎新婦の親族などが着用します。黒留袖が未婚女性の着用をNGとしているのに対し、色留袖は未婚の女性でも着用可能です。

訪問着は留袖ほどの格式は求められず、未婚・既婚問わず結婚式や披露宴、そのほかさまざまな場面で広く着用される着物です。訪問着は色や柄に豊富なバリエーションがあり、個人のセンスをより反映させることができます。

振袖未婚女性の第一礼装。花嫁衣装としても引き振袖(大振袖)が用いられますが、参列する側の衣装としても中振袖が着用できます。新郎新婦の姉妹や従妹、友人ゲストなど、未婚の方に好まれる着物です。

ゆめやのラインナップから振袖を2点ご紹介します。

「抹茶色×黒縞模様の振袖【fui25】」はゆめやオリジナルの抹茶色×黒縞紋様の振袖です。アンティークの抹茶色地の南天、ふくれ織りの生地と黒の縮緬地をつなぎ合わせて制作しました。帯は立涌に菊、唐草などが織り出された袋帯を、立て矢に結んでみました。帯揚げは紅白のぼかしの絞り。帯締め、帯留めは漆の螺鈿(らでん)入りです。

「鉄紺色に鳳凰と菊紋様の振袖【fui29】」は藍色のぼかしの入った地色に、鳳凰、つづみ、平安王朝の桧扇、菊などが友禅染めされた、華やかで上品なアンティーク色振袖です。それぞれの絵柄もぼんやりと淡く描かれており、柔らかいイメージを醸し出しています。帯には着物と同じく鳳凰が描かれたものを選びました。帯揚げと帯締めは白ですっきりと結び、さらに清純なイメージになっています。

結婚式のシーン別着物スタイル

結婚式のシーンによって適した着物スタイルがあります。

新郎新婦の親族として出席する場合は黒留袖が最適。友人として披露宴に参列する場合は、色鮮やかな訪問着や色無地が選ばれることも。色無地はカジュアルに寄りすぎないよう、その数によって着物の格を示す指標となるを一つ(「一つ紋」)入れるのがベターです。

和装を選ぶ際には着物本体だけでなく、帯や小物選びも重要です。和装小物一つ一つが和装の美しさを際立たせ、全体の印象も大きく左右します。

着付けやヘアスタイルも和装の魅力を引き立てる大切な要素です。東京やその近郊などの都市部では専門の美容室やレンタル店、さらに着付けからヘアセットまでトータルでサポートしてくれるプランも数多くあり、和装による参列が初めてという方でも安心して準備を進めることができます。

結婚式のお呼ばれにおける和装の選択は、単に美しさだけでなく、日本の伝統と文化を次世代に伝える意味も持っています。留袖や訪問着などの着物を選ぶ際にはその背景にある文化やマナーを理解することで、着物が持つ本来の美しさをより深く味わうことができるでしょう。

続いては和装を選ぶ際の具体的なプランや、レンタルの流れについて詳しく解説していきます。

レンタル着物プランの選び方

結婚式のお呼ばれで着物を着用する場合、レンタルが非常に便利な選択肢となります。レンタル着物を選ぶ際には、自分のニーズや予算に合わせた最適なプランを見つけることが大切。着物レンタルのプランにはさまざまな種類があり、それぞれ特色や価格帯が異なります。

ここではそんなレンタルプランの種類と特徴、そして予算に合わせたレンタルプランの選び方について詳しく解説します。

レンタルプランの種類と特徴

レンタル着物のプランは大きく分けて、基本プランフルセットプランに分類されます。

基本プランは一般的に、着物や帯のみをレンタルするシンプルなプランです。自分で和装小物を用意できる方や、特定のアイテムにこだわりがある方に向いています。

一方のフルセットプランは、着物や帯に加えて草履やバッグ、帯締め、帯揚げなど必要な小物一式が含まれているプランです。さらに着付けサービスやヘアメイクをオプションで追加できる場合もあり、初めて着物レンタルを利用する方手間をかけずに準備を整えたい方におすすめです。

特別なイベント向けのプランもあります。結婚式の参列者用のプランでは、格式高い留袖や訪問着を中心にシーンに合わせた装いをセットで用意しています。振袖レンタルプランは成人式や卒業式などの節目となるイベントに特化したプランで、豊富なデザインから選ぶことが可能です。

予算に合わせたレンタルプランの選び方

予算はレンタル着物を選ぶ際に重要となる要素の一つです。

レンタルの価格は着物の種類やプラン、レンタルする期間などによって大きく異なります。基本プランは比較的価格が抑えられていますが、小物を別途用意する必要があるため、トータルでのコストも考慮する必要があります。一方のフルセットプランは初期費用こそ高くなりますが、小物一式が含まれているぶん追加で費用が発生する恐れは少なくて済みます。

予算を決める際は、着付けやヘアセットのオプションの有無も考慮に入れましょう。これらを利用すると当日の準備もスムーズになり、より完成度の高い着こなしが可能になりますが、当然そのぶん費用は上がります。

店舗によっては早期予約割引や平日割引など、さまざまな割引プランが用意されていることがありますので、事前に店舗のキャンペーン情報をチェックしてみるのがおすすめです。

着物レンタルを利用する際には、ご自身のニーズと予算に合わせたプランを選ぶことが大切です。お店のスタッフにも相談しながら、ご自身にぴったりのプランを見つけましょう。

次の章では、店舗選びのポイントについてさらに詳しくご紹介します。

店舗選びのポイント

結婚式のお呼ばれに向けて着物をレンタルする際、思い描いた通りの装いを実現するためにもお店選びが非常に重要になってきます。

着物レンタルの店舗選びには、サービス内容の充実度やコーディネートサービスの有無など、いくつかの比較ポイントがあります。ここではレンタルの店舗を選ぶにあたって重要なポイントと、コーディネートサービスについてご紹介します。

店舗のサービス内容とその選び方

着物レンタル店を選ぶにあたって最初に確認したいのは、店舗ごとに提供しているサービスの範囲です。レンタル可能な着物の種類の豊富さはもちろん、着付けやヘアセット、写真撮影といった追加サービスの有無も重要な選択基準となります。

事前の試着やコンサルティングサービスを提供しているかどうかも確認しましょう。これらのサービスは、特に着物に慣れていない方や細部にまでこだわりたい方にとって大きな安心材料となります。

価格帯も当然注目すべきポイントです。料金体系が明確で、予算内で希望のサービスを受けられるかどうかも含めてよく確認するようにしてください。隠れた追加料金がないかも事前にきちんと確認しておくことが大切です。店舗によっては特定の曜日や期間に割引プランを提供している場合もありますので、このようなキャンペーン情報も確実にチェックしておきましょう。

コーディネートサービスの重要性

結婚式のお呼ばれにふさわしい着物を選ぶ上で、店舗によって提供されているコーディネートのサービスが重要な役割を果たします。

着物に加えて帯や小物の選び方、色の組み合わせ方など、和装全体でのトータルコーディネートをプロの目線で提案してくれるサービスは、着物初心者やコーディネートに自信のない方にとって非常に心強いサポートになります。

プロの和装スタッフが着る人の顔立ちや体型、個人の好みなどに合わせた提案を行ってくれるため、自分一人では選びきれないような完璧な装いを実現できます。

コーディネートサービスを提供している店舗は、季節感を取り入れた提案や最新のトレンドを反映したスタイリングなども得意とします。結婚式のお呼ばれという特別なイベントに自信を持って臨むためにも、コーディネートサービスのある店舗を選ぶことをおすすめします。

着物レンタル店を選ぶ際は、そのお店がご自身のニーズに合うサービスを提供しているかどうかをしっかり確認しておくことが大切。サービス内容の充実度やコーディネートの質を比較して、結婚式当日の装いを任せられるお店をしっかりと吟味しましょう。

予約から当日までの流れ

結婚式のお呼ばれに着物を着ると決めたら、そこからスムーズに着物レンタルの予約を進めたいもの。一連の流れには、お店選びから下見、試着、支払い、受け取り、当日の着用と返却といったステップが含まれています。

ここではそんなレンタル着物の予約の手順と、下見と試着を行いたい理由について解説します。

レンタル着物の予約プロセス

レンタル着物の予約は、結婚式の日程が決定したらすぐに始めるのがおすすめ。特に春や秋など結婚式の人気シーズンや土日祝は予約が埋まりやすいため、早めの予約が肝心です。予約は以下の流れで進めます。

  1. 店舗選び: サービス内容やレンタルできる着物のラインナップ、価格帯などを考慮して、利用する店舗を決めます。
  2. 予約の連絡: 電話やオンラインで来店予約を行い、希望する来店日時やサービス内容などを伝えます。
  3. 来店相談: 着物の種類や色、希望するスタイルについて店舗のスタッフに相談します。
  4. 予約確定: 予約内容(着物の種類、レンタル日、追加サービスなど)を確定し、必要に応じて予約金を支払います。

下見と試着のススメ

下見と試着は、理想の着物とのミスマッチを防ぐためにも欠かせないポイントです。

店舗で実際にレンタルできる着物の種類や色、柄を下見し、結婚式における立場やご自身の好みに合ったものを選びます。さらに試着をすることで、着物のサイズや着心地を確認し、文字通りご自身にぴったり合う着物を見つけることができます。

試着では、以下のポイントをチェックしましょう。

  • サイズ感: 着物が身体に合っているか、動きやすいかを確認します。
  • 色や柄: 光の当たり方による色の見え方や、全体のバランスなどをチェックします。
  • 小物の合わせ方: 帯や草履、そのほか和装小物との組み合わせをいろいろ試してみて、トータルでのコーディネートを模索しましょう。

下見と試着をきちんと行うことで、当日のイメージをより具体的にすることができ、満足度の高いレンタルの利用ができるようになります。できる限り早い時期に着物を選んでおくことで当日までの準備もスムーズになり、結婚式当日も余裕を持って楽しむことができるはずです。

次は、着物レンタル時の注意点について詳しくご紹介します。

着物レンタル時の注意点

着物レンタルで美しい和装を完成させるには、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは着物レンタルの利用時における注意点と、着物レンタルに関してよくある疑問とそれに対する回答をご紹介します。

サイズ選びとオプションに着目

着物のサイズ選びは、和装の美しさを引き出す上でも大切なポイントです。着物は洋服とは違ってある程度の調整が可能ですが、それでも基本的なサイズ感を取ることは重要です。試着時には結婚式当日の動きやすさも想定しながらしっかりとチェックしましょう。

せっかく着物を着る機会ですから、レンタル店舗の用意するオプションにも注目してみましょう。着付けオプションやヘアセット、写真撮影サービスなどを上手に利用することで、着物を着るという非日常的な体験をより楽しむことができます。ご自身の予算やニーズに合わせて、あれこれ検討してみてもよいかもしてません。

よくある疑問と回答

Q: 着物レンタルの予約はどれくらい前にすればいいですか?
A: 特に春や秋は結婚式の人気シーズン。その時期は予約も混み合いますので、可能であれば数カ月前、できれば結婚式の日取りが決まり次第予約を済ませるのがおすすめです。

Q: レンタルした着物に汚れや破損が生じた場合、どうすればいいですか?
A: 小さな汚れや破損であればレンタル料金に含まれる補償の範囲でカバーできる場合もありますが、大きな損害には別途費用が発生することがあります。契約時に規定を確認しておきましょう。汚損の大小を問わず、何かトラブルがあれば隠さず店舗へ申告を

着物レンタルをスムーズに利用するためには、事前の準備と情報収集が鍵となります。サイズ選びやオプションの選択にも目を向けて、結婚式のお呼ばれを美しく快適に過ごせるようにしましょう。

まとめ

着物のレンタルサービスは、結婚式のお呼ばれの準備に多くのメリットをもたらしてくれるものです。今回はレンタル着物の選び方や予約の流れ、注意点などを解説してきました。最後に記事のまとめとして、結婚式に参列する際のレンタル着物のメリットと、ご自身に合う着物選びのチェックポイントをご紹介します。

結婚式参列時におけるレンタル着物のメリット

  • コストパフォーマンス: 高価な着物を購入する必要がなく、リーズナブルな価格で結婚式にふさわしい装いができます。
  • 豊富な選択肢: 留袖や訪問着、振袖など、さまざまな種類やデザインから自分に合った着物を選べます。
  • プロのサポート: 着付けやヘアセットなど、専門のプロフェッショナルによるサポートを受けられます。
  • 手間の省略: 着物や小物の準備、着用後のクリーニングの手間も省け、余裕を持って結婚式を迎えることができます。

自分に合った着物選びに向けた最終チェック

  • 結婚式の場所と立場を確認: 結婚式の場所やご自身の立場に合わせて、適切な種類の着物を選びます。
  • 自分の体型や好みを考慮: できれば実際に試着をしてみて、サイズ感や色、柄が自分に合っているかをチェックします。
  • 追加サービスの必要性を検討: 着付けやヘアセットなど、必要なサービスがあれば一緒に予約します。
  • 予算内での選択: レンタル料金に加えてオプションサービスの料金も含め、予算内で収まるかを確認します。
  • 店舗の評判やサービス内容をチェック: レビューや口コミも参考に、信頼できる店舗を選びます。

美しい和装で一日を過ごすことは、忘れられない思い出となるでしょう。適切な準備と知識を備えて、結婚式という特別な日を彩りましょう。

〈参考記事〉
https://kimono-nagami.com/kimono_tpo_kekkonshiki/
https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/clothes/dress-for-guest/01/
https://kimono-rentalier.jp/column/furisode/wedding-oyobare-kimono-furisode/

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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