色留袖イメージ

【結婚式ゲスト向け】色留袖レンタルでお得に上品に!初心者向け完全ガイド

はじめに

結婚式や叙勲などの晴れやかな舞台で、主役を引き立てる存在感を放つのが色留袖です。正絹に豪華な刺繍を施した色留袖は、購入すると高額になることから、最近では、レンタルで賢く利用する方が増えています。

しかし、色留袖のレンタルが初めての方にとっては、何から始めたらいいのかわからず、戸惑ってしまうこともあるかもしれません。そこでこの記事では、数々の色留袖レンタルを手がけてきた経験豊富なプロの視点から、色留袖の魅力失敗しない選び方レンタル時の注意点などを、わかりやすく解説します。一生に一度の特別な日を、美しい色留袖姿で彩るためのヒントが必ず見つかるはずです。

色留袖のレンタルが人気の理由

「結婚式に出席するけれど、色留袖ってどうしたらいいんだろう…」。そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。同じ着物でも、色留袖は特に格式が高いため、選び方や着こなしに戸惑いを感じるのも無理はありません。

ここ数年、そうした色留袖選びの不安を解消する新たなサービスが広がっています。それが、色留袖のレンタルサービス。いま、多くの呉服店や貸衣装店が、品質の高い色留袖を気軽に借りられるプランを用意しているんです。

中でも人気なのが、老舗ブランドがプロデュースする色留袖レンタル。由緒ある伝統柄を現代風にアレンジした、モダンな色留袖が充実しているんだとか。それを手軽に利用できるなんて、うれしいサプライズですよね。

でも、なぜ色留袖のレンタルが人気なのでしょうか。その最大の理由は、やはり経済的なメリットにあります。購入した場合、色留袖は一般的なお着物の中でもかなり高価。新品となると、優に数十万円はくだらないのだとか。

一方、レンタルなら、その何分の一もの価格で利用できるのが魅力です。たとえ一度きりの晴れ舞台でも、ハイクラスな色留袖を身にまとえることは、レンタルならではの特権と言えるでしょう。

しかも、「流行が変わって、せっかく買った色留袖が時代遅れに…」なんて心配も無用。レンタルなら、その時々の最新トレンドを押さえた色留袖をチョイスできるので安心ですからね。

また、保管や管理の手間が省けるのも、レンタルの大きな魅力。自宅で着物を保管するには、結構な手間とスペースが必要になりますが、レンタルなら返却時にクリーニングまでお任せできるので、とっても楽ちんです。

この他にも、プロによる着付けやヘアセットが付いていたり、小物のそろえを提案してもらえたり、ありとあらゆる"うれしい特典"が用意されているのがレンタルの強みです。

「色留袖を自分で選ぶ自信がない…」そんな方にこそ、ぜひ色留袖のレンタルを体験していただきたいな、と思います。それでは、色留袖のレンタルの魅力を、もう少し深堀りしていきましょう。

一生に一度の特別な日を彩る色留袖の魅力

色留袖は、一生に一度の晴れ舞台に欠かせない、格調高い着物。淡い色合いのものが多いですが、紺や濃い紫などの上品な地色のものもあります。金糸や銀糸、さまざまな色糸で吉祥文様が豪華に織り込まれているのが特徴です。由緒ある古典柄から、モダンテイストの創作柄まで、そのデザインバリエーションは実にさまざま。

そんな色留袖は、主に既婚女性の第一礼装として、親族の結婚式で活躍します。新郎新婦の叔母や伯母、そしておばあ様など、親世代の女性が晴れやかに装うことで、新郎新婦を引き立てる重要な役割を担っているんですよね。

中でも、披露宴の席での色留袖姿は、ゲストの視線を集めて存在感が抜群。凛としたたたずまいの中にも、祝福の想いを込めた柔らかな表情で、新しい門出を見守る。そんな色留袖を身にまとった親族の姿は、きっと一生の思い出に残ることでしょう。

また、色留袖は、結婚式だけでなく、叙勲の伝達式や社交パーティー、観劇など、おめでたい席で幅広く活躍します。品格と風格が求められる、そんなフォーマルなシーンでこそ、色留袖の魅力が存分に発揮されます。

普段のお着物とは一線を画す、重厚感のある装いを演出することで、特別な一日の感動をいっそう引き立ててくれるはず。だからこそ、人生の大切な節目に身にまとう色留袖は、細部にまでこだわって選びたいものです。TPOに合った一着を見つけられたら、最高の喜びですよね。

ただ、「記念すべき日のために、ぜひ手元に残しておきたい」。そう思って、色留袖の購入を検討する方も多いのではないでしょうか。確かに、自分だけの特別な一着を手に入れられるのは、うれしいこと。

でも一方で、高価な買い物だからこそ、慎重に選ばなくては、という不安もありますよね。次に挙げる、色留袖のレンタルの数々のメリットを知れば、もしかしたらその不安も解消できるかもしれません。購入とレンタル、天秤にかけてじっくり検討してみては?

買取りより賢い、レンタルのメリットとは

色留袖の魅力に引かれつつも、「一生ものだからこそ、失敗は許されない…」。そんな不安から、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。ここでは、購入するよりもレンタルがおすすめな理由を、具体的に紹介しましょう。

そもそも色留袖は、他のお着物に比べてかなり高価な代物。新品で仕立てると、生地代だけで数十万円、仕立て代を含めればゆうに100万円は下りません。その高額な買い物に、ちょっと躊躇(ちゅうちょ)してしまうのは無理もないこと。

かたや、色留袖のレンタルなら、なんと購入時の5分の1から10分の1程度の価格で利用できるんです。つまり、10万円前後で、本格的な色留袖をまとえるということ。決して安い出費ではありませんが、一生に一度の思い出づくりと思えば、うれしい価格設定ですよね。

しかも、「流行が移り変わるスピードについていけるか心配…」といったお悩みにも、レンタルなら柔軟に対応できます。例年、人気のデザインやカラーは移ろいゆくもの。でも、レンタルなら、その時々のトレンドを押さえた最旬の色留袖をセレクトできるので安心。

例えば、ここ数年は、淡いグレーの地色に、ほんのりと煌めくシルバーの糸で吉祥文様を表現した色留袖が人気だそうです。黒留袖とは一線を画す、上品な存在感が魅力。いつもとは違う、華やかな装いが楽しめそうですよね。

そして、レンタルのメリットはなんと言っても、保管の手間が一切かからないこと。色留袖は大変デリケートな衣装のため、湿気対策や虫干し、定期的な手入れが欠かせません。その繊細さゆえ、自宅保管は難しいものですが、レンタルなら返却時にクリーニングまでお任せできます。

大切な色留袖を、プロの手で管理してもらえると思えば、安心感も格別ですよね。その点、自前の色留袖は、クリーニング代に加えて保管費用もばかにならないそうです。トータルの出費を考えると、やはりレンタルに軍配が上がります

加えて、「色留袖を着るのは初めてで、何から手をつけたらいいのかわからない…」という方にこそ、レンタルはおすすめ。貸衣装店のプロがサポートしてくれるので、安心して色留袖デビューが果たせますからね。

着物選びから小物合わせ、当日の着付けまで、経験豊富なスタッフがきめ細かくアドバイスしてくれます。「自分に似合うのはどの色留袖?」そんな不安も、プロの視点ですべて解消してくれるはずです。

このように、色留袖のレンタルには、経済的なメリットに加えて、保管の手間が省けたり、プロのサポートが充実していたりと、うれしい特典がいっぱい。

「できることなら、思い出に残る特別な一着が欲しい」そんな色留袖選びのスタートに、ぜひレンタルも視野に入れてみてはいかがでしょうか。きっと、自分にぴったりの運命の一着に出会えるはず。晴れの日の装いを、最高の笑顔で迎えられますように。

シーンに合わせた色留袖の着こなし方

色留袖は、晴れの舞台で着用する特別な着物だけに、TPOに合わせた着こなしが大切です。ここでは、色留袖を着る代表的なシーンとそれぞれの着こなしポイントを見ていきましょう。

結婚式での上品な装いと心得

色留袖の出番といえば、何といっても親族の結婚式。とくに、新郎新婦のお伯母や叔母様、おばあ様の装いは、ゲストの注目を集めるもの。晴れやかな式の日にふさわしい、上品で格調高い着こなしを心がけたいですね。

そのためには、式場の雰囲気に合った色留袖選びがポイント。例えば、ホテルの披露宴会場なら、シックな紺や紫の地色に、波や雲、松柄などの古典文様がおすすめ。凛としたたたずまいで、品格のある装いを演出できます。

一方、レストランやゲストハウスでのアットホームな結婚式なら、明るい藤色や紫陽花色の地に、四季の花々が織り込まれた色留袖もおしゃれです。若々しく華やかな雰囲気を添えつつ、上品に装えるでしょう。

また、色留袖に合わせる帯は、フォーマル度の高い袋帯が一般的です。帯締めや帯揚げは、色留袖の地色と同系色を合わせると、より洗練された印象に。足元は、礼装用のバッグや草履で、TPOにかなった礼儀正しい装いを整えましょう。

式典や祝賀会で格調高いたたずまいを

色留袖は、結婚式だけでなく、叙勲や褒章の伝達式、企業の周年記念祝賀会など、格式高い式典の席でも活躍します。そうしたフォーマルなシーンでは、品位と気品にあふれた装いで、主役を引き立てる存在感を放ちたいもの。

式典用の色留袖は、濃紺の引き締まった地色に、流水文や松竹梅など、由緒正しい古典柄を織り込んだものがおすすめ。金銀の輝きを添えることで、晴れやかな祝いの席にふさわしい、華やぎのある装いがかないます。 ただし、主役は別にいるので、主役より目立たないように

帯は、色留袖の格を高める、最高級の佐賀錦や西陣織の袋帯を合わせて。草履はフォーマル用の重ね仕立て、バッグは和装用の利休バッグなど、TPOにかなったお召し物で、品格のある装いを整えましょう。

そして、色留袖に合わせたいのが、おしゃれ心をくすぐるような小物使い。例えば、色留袖の柄行きに合わせて、帯留めに桐や鶴の意匠を選んだり、かんざしに淡水パールをあしらったり。さり気ないアクセントが、装いをワンランク上の着こなしへと導いてくれるはずです。

いかがでしたか?色留袖の装いは、TPOによって細かなニュアンスが変わってきます。「その席にふさわしい着こなしをする」という心がけを大切に、お気に入りの色留袖を自分らしく着こなしてくださいね。

色留袖のレンタルの選び方と予約の流れ

色留袖のレンタルは、購入するのとは勝手が違うもの。「どんなお店を選べばいいの?」「下見や予約は必要?」など、レンタル初心者には疑問も多いはず。ここからは、失敗しない色留袖のレンタル店の選び方と、予約の流れを押さえていきましょう。

自分に合う一着が見つかるポイント

色留袖のレンタル店選びで大切なのは、品ぞろえの豊富さ。和装専門店や大手貸衣装店など、色留袖の在庫数が多いお店を選ぶのがおすすめです。その中から、自分の好みや体型に合う一着を見つけやすいですからね。

また、お店選びの際は、色留袖のグレードにも注目。上質な留袖ほど、絹地の艶めきや発色、柄行きの美しさが際立ちます。レンタルとはいえ、晴れの日の装いにふさわしい、ハイクラスな色留袖をチョイスしたいもの。

そして、もう一つ重視したいのが、スタッフの対応力。色留袖選びは、経験豊富なプロの後押しがあるかないかで大違いです。着付けのシミュレーションをしてくれたり、小物合わせを提案してくれたり。そんな心強いサポートが受けられるお店を見つけてくださいね。

ここでアンティークきものレンタルゆめやの華やかな色留袖をご紹介しましょう。
牡丹の大彦に鶴松扇の龍村の帯、三つ紋付色留袖」シンプルでおしゃれな大彦の牡丹柄。帯も龍村の個性的な帯を合わせています。淡い色の着物にグリーンがよく映えています。結婚式の参列だけでなく祝賀会などパーティにもおすすめしたい1着です。

スムーズなレンタルに向けた事前準備と当日の流れ

色留袖のレンタルでは、事前の下見と予約がとても大切。理想の一着に出会うためにも、レンタル予定日の1〜2カ月前には、候補のお店を回って実物をチェックしておきたいですね。

下見の際は、色留袖の柄や色使いだけでなく、生地の質感やサイズ感もしっかり確かめましょう。着物や帯のセット内容、足袋などの小物の有無も事前に把握しておくと安心です。

気に入った色留袖が見つかったら、その場で予約を入れるのがベター。人気の色留袖は、早い段階で予約がうずまってしまうこともあるそうですよ。
レンタル代や追加料金の説明もきちんと受けて、安心して当日を迎えられるよう準備しましょう。

そして、いよいよ当日。レンタルした色留袖一式を受け取ったら、スタッフによる着付けとヘアセットを受けます。帯結びや小物合わせなど、プロならではのテクニックで、理想の着こなしがかなうはず。

着付け後は、色留袖姿の記念写真を残すのもお忘れなく。特別な一日の思い出を、美しい1枚に刻んでおきたいですよね。

式が終われば、色留袖はクリーニング不要のまま返却します。保管の手間いらずで、手ぶらで帰宅できるのも、レンタルならではの嬉しい点。お世話になったスタッフへの感謝の気持ちを添えて、色留袖を返却しましょう。

色留袖選びのコツ、失敗しない色柄の選び方

色留袖選びは、自分の体型や好み年代に合わせることが何より大切。「思いのほかギラギラしている…」「地味すぎて面白みがない…」なんて失敗しないよう、色柄選びのコツを押さえておきましょう。

顔映りや体型に合わせた色選びのポイント

色留袖選びで外せないのが、自分の肌の色に合った地色選び。一般的に、色白の方には紺やグレーなどのシックな色が好相性。ほんのりとした桃色や藤色の淡い色も、透明感を引き立ててくれますよ。

一方、血色がよく日に焼けやすい肌の方は、紫や臙脂(えんじ)、濃い緑など、深みのあるカラーがおすすめ。はっきりとした色味なら、顔まわりに華やかさが添えられて◎。

また、地色と柄色のコントラストにも注意が必要。明るめの地に濃い柄、またはその逆の組み合わせは、メリハリがついてスタイル良く見えるのだとか。反対に、地色も柄色も濃い色の場合は、重たい印象になりがち。そんな時は、袖口の裏地を明るめにするなど、顔まわりに抜け感を作るのがおしゃれ上級者のテクニックだそう。

そして、色柄選びで見逃せないのが、自分の体型とのバランス。ふくよかな方は、すっきりとした縦のラインを強調する柄がおすすめ。たとえば、流水文や縞柄など、スラリとした縦長のデザインを選べば、ボディラインをカバーしつつ、着やせ効果が期待できます。

反対に、ほっそりとした方は、横広がりの柄行きで、ボリューム感をプラスするのが正解。松皮菱や七宝繋ぎなど、面積の大きな柄を選べば、メリハリのあるスタイルに見えるはず。こんな風に、色柄と体型の関係性を頭に入れておくと、失敗しにくいですよ。

ベージュグレーに短冊と鏡裏紋の一つ紋付色留袖」こちらは上品な色留袖ですね。甥っ子さまや姪っ子さまの結婚式に黒い留袖ではなく華やかさを出したい場合におすすめです。

TPOに合った小物使いでおしゃれに

色留袖は、柄選びだけでなく、小物合わせにもこだわりたいもの。式の格式やパーティーの雰囲気に合わせて、バッグや草履、髪飾りをチョイスすれば、おしゃれ度がググンとアップします。

例えば、格式高い結婚式なら、金銀の糸が織り込まれた西陣織の草履で、足元に華やぎをプラスしましょう。こうした伝統的な小物は、改まった式の日の装いにピッタリですよ。

かたや、オシャレなレストランウエディングなら、シェル模様の利休バッグに、パール付きのかかとの高い草履を合わせるのも粋。コサージュ風の髪飾りをプラスすれば、エレガントな中にもトレンド感のある着こなしがかないます。

こんな風に、TPOに合わせて小物をアレンジするのが、色留袖の着こなし上手。レンタル店で、着物に合う小物もセットでチョイスできると、コーディネートの幅が広がって便利ですね。お気に入りの小物使いで、特別な一日の装いを自分らしく演出してみてくださいね。

シンプルな色留袖には小物もコーディネートアイテムは重要なポイントです。
色留袖を着るのは、正装や準礼装がふさわしい特別な場所です。ヘアスタイルもすっきりとまとめられるのではないでしょうか。すっきりまとめたヘアスタイルにアクセントになるのが「べっ甲に牡丹とトルコ石のバチ型かんざし」。べっ甲柄がとても綺麗です。中央「爽やかで明るいゴールドのがま口ビーズバッグ」また、バッグも華やかさを増す大切なコーディネートの一つです。シンプルですが、キラッと光る上品さが色留袖姿を華やかにしてくれます。右端「金の土台に白いレース編み鼻緒の礼装用草履B」礼装用の草履は白や金銀が多いですが、鼻緒がレース編みというのも可愛らしさが加わります。

充実のレンタルセット内容をチェック

色留袖のレンタルを検討中なら、セット内容の充実度もしっかり確認したいもの。「着物や帯はついてくるけれど、肌着は自前で用意しないと…」なんて落とし穴は避けたいですよね。ここからは、色留袖レンタルの基本セットに含まれるアイテムと、オプションで借りられる小物を紹介します。

正絹の着物や帯など、基本アイテムの品質の高さ

まず、色留袖のレンタルの基本セットに欠かせないのが、着物と帯のセット。着物はもちろん、帯も正絹製が大前提。上質な絹の質感と美しい発色は、袖を通した瞬間に感じ取れるはずです。

ここで、生地選びのポイントをおさらいします。色留袖選びで重視したいのが、絹織物の「手触り」「光沢」。上質な正絹ほど、指先に心地よい滑らかさを感じるもの。絹ならではのしなやかさと、品のある光沢も見逃せません。

そして、風合いの良さとともに大切なのが、紋の格式。結婚式で着る色留袖には、家紋を染め抜いた「五つ紋」が欠かせませんが、その紋の仕立ての美しさにもこだわりたいところ。丁寧に染め上げられた紋は、色留袖の格式を引き上げます。

また、帯周りの品質チェックも忘れずに。レンタルの色留袖には、袋帯が基本セットとして付属します。色留袖に負けない、豪華絢爛な織りの袋帯を選べば、晴れやかな着姿が完成しますよ。

さらに、色留袖の裏地や比翼、長襦袢の質感も要チェック。体に直接触れる部分だけに、肌ざわりの良さは重要なポイント。絹本来のしなやかさを味わえる、上質な裏地づかいのレンタル色留袖を選んでくださいね。

着付けや髪飾りの小物までトータルでコーディネート

色留袖に欠かせない小物は、レンタルでまとめて借りられるのがうれしいポイント。足袋や肌着、腰紐など、着付けに必要なアイテムはもちろん、半衿や伊達締めまで、トータルでレンタルできるお店が増えているんです。

中でも重宝なのが、髪飾りやバッグ、草履などの和装小物。色留袖に合わせやすい、上品なデザインのものをそろえているお店が多いですよ。自前で用意するよりも、数段華やかな装いがかなうのが嬉しい限り。

ただし、草履のサイズ選びだけは要注意。理想のサイズが見つからない場合は、自前の草履を用意するのもアリですよ。

加えて、「もしものサイズ直し」にも対応してくれる、頼もしいレンタルショップを選ぶのも大切。小物のサイズ交換はもちろん、着物の微調整まで対応してくれるお店なら、ジャストフィットの着心地をかなえられますよ。

こんな風に、レンタルならではのサポート内容もしっかり確認して、自分にピッタリの色留袖のレンタルを見つけてくださいね。

色留袖のレンタル料金の相場と賢い節約術

色留袖のレンタルとひと言で言っても、料金設定は実はそれぞれ。お店によって相場が異なるうえ、付属する小物の内容でも価格が変わってくるので要注意です。でも、そんな料金体系のしくみを知れば、予算内で上手に色留袖をレンタルできるはず。ここからは、色留袖のレンタルにまつわるお金事情と、賢い節約術を紹介しましょう。

予算に合わせて選べる、色留袖のレンタルプラン

色留袖のレンタルの相場は、どのくらいなのでしょうか。大手の貸衣装店やブライダルサロンでは、基本のレンタル一式が10万円前後というお店が多いよう。一方、地方の小規模な呉服店なら、6〜8万円程度で借りられるケースもあるとか。

ただし、この料金に含まれるレンタル内容は、お店ごとに異なるもの。着物や帯はもちろん、長襦袢や足袋、草履など、基本の着付け小物は大体セットになっていますが、バッグや髪飾りなどは「オプション」扱いのことも。事前に、料金に含まれるアイテムをしっかりチェックしておきましょう。

そして、もう一つ押さえておきたいのが「レンタル期間」。式当日のみ、それとも前日から借りられるのか。1泊2日や2泊3日といったプランごとに金額が変わることも多いので、要チェックですよ。

加えて、ヘアセットや着付けなどのオプションサービス料金もお忘れなく。プロの手を借りたい場合は、「着付け代」「ヘアメイク代」などがプラスになります。事前の料金説明をきちんと受けて、トータルの予算感を把握しておきたいもの。

そんな中で、注目を集めているのが「フルセットプラン」。着物や帯、小物までをまとめてリーズナブルに借りられる、お得なレンタルプランのことです。レンタル内容や特典がお店ごとに異なるため、一概に料金は言えませんが、トータルで考えるとかなりお得になるんだとか。

予算に合わせて、賢くプランを比較検討してみてはいかがでしょうか。自分の理想にマッチする、お値打ちな色留袖のレンタルが見つかるはずですよ。

お得なキャンペーン情報や割引特典をチェック

色留袖のレンタルを少しでもお得に利用したいなら、キャンペーン情報をこまめにチェックするのも手。レンタルショップの多くは、季節ごとにお買い得なプランを提供しているんです。

例えば、ウエディングシーズンの幕開けとなる春先。この時期になると、多くの呉服店が割引キャンペーンを実施するんだとか。「春の新作色留袖フェア」と銘打って、レンタル料金を10%オフにしたり、ヘアセットを無料サービスしたり、思わぬ特典が用意されていることも。

そして、夏のボーナスシーズンが終われば、一足先に秋冬物の色留袖をピックアップした「秋の訪れキャンペーン」がスタート。淡い色味の上品な色留袖を、お値打ち価格でレンタルできるチャンスですよ。

また、結婚式のオフシーズンを狙うのも賢い節約術。とくに1月から3月は、色留袖のレンタル需要が少ないシーズン。この時期になると、「期間限定の特別プラン」が登場するお店が増えるんです。

通常のレンタルプランより1〜2万円ほど安く利用できるなんて、うれしい驚きですよね。オフシーズンだからと言って、品質が落ちるようなことは決してありません。チャンスを逃さず、お得に色留袖のレンタルをかなえてくださいね。

さらに、複数人で色留袖をレンタルすると、料金の割引が適用されるケースも。姉妹や親子、友人同士で、まとめてレンタルすれば、一人あたりの負担がグッと軽くなるかも。

そんな風に、時期や人数を上手に活用すれば、通常よりもリーズナブルに色留袖が借りられるはず。お店選びの際の参考にしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?上品な装いがかなう色留袖は、一生に一度の晴れ舞台を彩る、頼もしい存在です。でも、「どんな色柄を選べばいいの?」「予算内で借りられるお店はあるの?」と、レンタルに二の足を踏む方も多いはず。

そこでこの記事では、色留袖選びの基本から、レンタル事情まで、プロの視点からアドバイスしました。自分に似合う色留袖の選び方はもちろん、失敗しないレンタルショップの選び方お得に借りるコツなど、ここで得た知識を参考に、ぜひ色留袖デビューを果たしてくださいね。

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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