漆黒の夜に花々の間を舞う蝶の七歳祝着【kod33】

【完全マスター】プロが解説! 七五三の着物の正しい着付け方ガイド

はじめに

七五三は、日本の伝統行事の中でも特に華やかで感慨深いものの一つです。大切なお子さまの成長を祝うこの日、晴れやかな気持ちで過ごすためには、前もっての準備や知識が大切。そこでここでは、七五三に関する基本的な流れやポイントをわかりやすく紹介していきます。

七五三の魅力と意味

七五三とは、3歳・5歳・7歳のお子さまの健やかな成長を祈願し、感謝する、日本の伝統的な行事です。この年齢は、昔から子どもたちの大切な節目とされていて、この年齢を無事に迎えられたことに感謝の意を込めて行われるもの。以下に、各年齢でのお祝いの意味を簡単に紹介します。

3歳(男女共通)

これまでは、清潔さを保つために剃り上げていた髪の毛を、3歳から伸ばし始めるという「髪置き」という風習があります。髪の毛が伸びることは、健康の証。また、よちよち歩きがしっかりとした歩き方へと変わり、日々の成長を感じることができる特別な時期です。

5歳(男の子)

男の子にとっての5歳は、初めて袴を着る大切な節目。この袴の着用は、大人の男性へと一歩近づく証とも言えるものです。大人の男性と同じように袴を穿くことで、一人前になるための第一歩を踏み出す儀式となります。

7歳(女の子)

7歳の女の子は、四つ身の着物を身にまとい、大人と同じような帯を初めて結びます。これは、成長したことを示すもの。7歳になると、食事も大人と同じものを食べられるようになるため、それを祝う意味も込められています。

お子さまが一人前に成長していく姿を、美しい着物で彩りながら祝う七五三。ですが、当日を迎えるまでの準備や、当日の流れ、参拝後の記念写真まで、きっと多くの疑問や不安が浮かんでくることでしょう。そんな不安を少しでも解消し、七五三を存分に楽しむためのガイドとして、この記事を参考になさってください。次の章からは、着付けの基本やレンタルのポイント、実際の当日の流れや小物の使い方、ヘアやメイクのセットの方法など、詳しく解説していきます。

七五三の基本知識

七五三とは? 理由と歴史

七五三とは、日本の伝統的な行事の一つです。この行事には、お子さまが健やかに育つことを祈るとともに、その成長を祝う意味が込められています。詳しくは後半で触れますが、この行事は3歳、5歳、7歳の子どもたちを中心に行われます。

この風習の歴史を少し掘り下げてみましょう。七五三は、古来より子どもたちの成長と健康を祈願するための儀式として始まりました。それが現代に継承され、多くの家庭で親しまれている行事となっています。

実際に、七五三には四つ身の着物や袴など、特定の着物を着用する習慣があります。この着物は、男の子と女の子でデザインや色が異なるのが特徴です。3歳女の子は鮮やかな色の被布や着物を、5歳男の子はシックな色の袴を中心に選びます。このような選び方は、子どもたちの成長や性別に合わせて、最も適したものを選ぶポイントとなっています。

また、着付けに関しては、専門の美容院や着付け教室での予約を考える方が多いです。ですが、自宅での着付けを希望する方も少なくありません。その際には、事前に必要な小物やアイテムを確認し、用意しておくことが大切です。たとえば、長襦袢や帯、腰ひもなどは、着物をきちんと着るための基本的なアイテムとなります。

七、五、三歳の意味: 男の子と女の子の違い

七五三といえば、3歳、5歳、7歳の子どもたちが主役となる行事です。それぞれの年齢には、特定の意味が込められています。

3歳のお子さまに関しては、髪を伸ばし始める「髪置き」という儀式が行われます。これは、髪の毛が伸びることで子どもが成長していることを示すものです。着物に紐や兵児帯を結び、防寒のためや、兵児帯や紐を隠すために被布を重ねます。3歳の段階では、特に女の子の衣装が豪華で、鮮やかな色合いが特徴的です。

5歳の男の子は、「袴着」という儀式を行います。この年齢の男の子は、袴を着ることで一人前の男としての一歩を踏み出すことを意味します。5歳の女の子には特定の儀式は行われません。

7歳の女の子には、「帯解き」という儀式が行われます。これは、大人と同じような帯を結ぶ年齢になったことを示すもので、大人の女性への一歩を踏み出す意味があります。この年齢の女の子は、大人っぽい色やデザインの着物を選ぶことが多いです。

七五三では、各年齢ごと、そして男の子と女の子で、それぞれ異なる意味や習慣が存在します。お子さまの成長を祝い、その大切な一歩をサポートするための行事として、多くの家庭で大切にされています。

七五三は日本の伝統的な行事として、多くのご家族に愛されています。子どもたちの成長を祝い、ご家族みんなで一緒に過ごす大切な時間として、今後も引き継がれていくことでしょう。

七五三の準備スケジュール

日々の忙しさの中で、お子さまの七五三の準備を進めるのは簡単なことではありませんね。でも、ちょっとしたスケジュール感と一緒に、確実に進めていける方法がありますので、ご紹介いたしますね。

カレンダーでのスタートと完了時期

まずは、全体の流れを見てみましょう。

  • 3カ月前: 七五三の日程の確認、美容院や写真スタジオの予約。
  • 2カ月前: 着物のレンタルや購入を検討。必要な小物やアイテムの確認と準備。メイクやヘアセットの詳細もこの時期に。
  • 1カ月前: 着物の予約や、ヘアセット、メイクの詳細の調整。美容院や写真スタジオとの打ち合わせ。
  • 3週間前: お子の衣装合わせ。着物や袴、被布のサイズや色、デザインの確認。
  • 1週間前: 予約内容の最終確認。当日に必要な小物やアイテムの整理。ヘアアレンジやメイクの流れの確認。
  • 前日: お子さまの体調確認。必要なもののリストアップと準備。

このように、一歩一歩進めていくことで、安心して当日を迎えることができます。

必要な物リスト: 持ち込むものとレンタルするもの

七五三の準備で大切なのは、何を自分で用意するか、何をレンタルするかの選択。以下のリストで確認してみてください。

持ち込むもの

  • お子さまの普段の下着やインナー
  • 足袋
  • お子さまの好きな飾りやヘアアクセサリー
  • 当日必要な道具やおもちゃ

レンタルするもの

  • 着物: 5歳男の子は袴、7歳女の子は着物、3歳女の子は着物や被布。サイズや色を選び、小物合わせにも注意が必要です。
  • : 男の子、女の子ともに、帯の種類や結び方、長さを確認しておくと良いでしょう。
  • 小物: 長襦袢、腰紐、足袋など、着物を美しく着るために必要な小物。
  • ヘアセットやメイク: 美容院でのヘアセットやメイクのサービスも利用できます。

実際の準備を始める前に、自宅で既に持っているアイテムや、レンタルが必要なものをリストアップすることで、当日までのスケジュールもスムーズに進めることができます。

予約の変更や確認、時間の取り決めなどの手間は必要ですが、お子さまの一生の思い出となる七五三を迎えるための準備は、心からの楽しみとして進めていきたいですね。安心して当日を迎えるためのガイドとして、この情報を活用していただければと思います。

七五三の衣裳ガイド

着物の選び方: 男の子と女の子の特徴

七五三は、お子さまの大切な節目となる行事ですね。この日のために特別な着物を選ぶことは、多くの親御さんにとって楽しみの一つです。特に、初めて七五三を迎えるお子さまを持つ親御さんは、どんな着物を選べばいいのか迷うことも多いかと思います。そこで今回は、男の子と女の子の着物の特徴を紹介します。

男の子の着物

5歳の男の子が主に着るのは、袴(はかま)と呼ばれるものです。一般的なポイントとしては以下のとおりです。

  • : 黒や紺など、シンプルな色合いが主流です。
  • 模様: 家紋や鷹の羽、松などの伝統的な柄が人気。
  • アクセサリー: 羽織紐などの小物でアクセントを。

ゆめやでご用意している5歳祝着は、正装の「五つ紋付黒羽織袴」が2パターン、「ストライプの着物に五つ紋付黒羽織袴」が1パターンとなります。「五つ紋付黒羽織袴」は基本のアンサンブルですので、サイズを6段階お作りしています。小柄さんから、かなり大きな男の子までお召しいただけるサイズ展開です。

ゆめやの着物はアンティークの正絹ですので、軽くて柔らかいのが自慢です。お子さまが嫌がることなくお召しいただけるでしょう。肩上げ・裾上げ・貼り付け紋のご要望も承っていますので、お気軽にオーダーなさってください。

女の子の着物

一方、女の子は3歳と7歳で異なるタイプの着物を選びます。

3歳

着物の上に、紐を隠すためや防寒のために被布を羽織るスタイルが人気。

  • : ピンクや赤、紫など、華やかな色が多いです。
  • 模様: 花や動物など女の子らしいデザインが豊富。

アンティークきものレンタル ゆめや は、大正時代から昭和初期にかけての着物をメインに取り扱うレンタルショップです。ゆめやの七五三から、3歳女の子の着物をご紹介しましょう。「サーモンピンクに扇・菊・牡丹の三歳祝着」は、ゆったりとした縦のラインに牡丹や菊や扇が配置されています。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」の牡丹が満開の着物です。見た目の美しさだけでなく、心も美しい女性になってほしいとの願いが込められた絵柄です。

3歳女の子用の被布は、兵児帯や紐を隠すためや、防寒のために着るものですので、着物とは別にオーダしていただくシステムです。上の画像のように、兵児帯をかわいらしく結び、肌着やスパッツで防寒なされば、必ずしも被布を着る必要はありません。ただ、神社では多く見かけますね。この年齢ならではの和服ですので、ご必要な場合は、どうぞ追加でお申し込みください。

左端「赤い正絹地に梅の手絞りの3才用被布」、中央「クリーム色の本紋に梅の手絞りや桜や手毬の手刺繍の3才用被布」、右端「ピンク色の本紋に梅や桜の3才用被布」です。いずれも、地紋様が織り出された正絹地に、手絞りや手刺繍で絵柄が施されています。表地と裏地の間にうっすらと真綿が入っていますので、ふんわりと暖かくお過ごしいただけますよ。

3歳男の子には、着やすく動きやすいように仕立てた「忍者ブルーの三歳祝着(男の子用)」、色違いの「忍者グレーの三歳祝着(男の子用)」をおすすめしています。正絹のブルー・グレー・黒の反物を使い、ゆめやで仕立てました。右端の画像をご覧ください。正絹の良い生地を使っていますよ。ベストと袴っぽいズボンは黒です。3歳はまだ袴を穿く年齢ではありませんので、ウエストゴムのズボンにしました。

7歳

四つ身と呼ばれる着物が主流。

  • : 丸帯や太帯など、大人っぽいデザインを選ぶことも。

7歳女の子は、ぐっと大人っぽい着物になります。「漆黒の夜に花々の間を舞う蝶の七歳祝着」は、正絹の錦紗縮緬に手描き友禅のアンティーク小紋を、7歳祝着に仕立て直しました。晴れ着らしく、袖は長めにお作りしています。赤やピンクの祝着が多い中で、この黒はきっと目立ちますよ。神社で一番のおしゃれさんです。

お子さまの好みや親御さんの希望に合わせて、さまざまなアレンジや帯の結び方、色の組み合わせなどを楽しみましょう。

そして、着物選びの際にはサイズもたいへん重要。自宅での試着やレンタル店舗での確認をしっかりと行い、お子さまが安心して着用できるものを選んでくださいね。

被布と長襦袢: それぞれの魅力と注意事項

七五三の女の子の衣裳として、被布(ひふ)や長襦袢(ながじゅばん)というアイテムがあります。被布は、3歳のお子さまが着ることが多いものです。それでは、それぞれの魅力と、選ぶ際の注意事項をご紹介します。

被布の魅力

  • 華やかさ: 被布は、通常、色鮮やかで可愛らしい柄が施されています。お祝いの場にふさわしいアイテムです。
  • 簡単な着付け: 被布は、着付けがシンプル。初めてのお子さまでも安心です。

注意事項

  • サイズ: 被布のサイズは、一般的な着物とは異なる場合がありますので、確認が必要です。
  • 着用の時間: 長時間の着用は、お子さまにとって負担になる場合があります。適切な時間を意識してください。

長襦袢の魅力

  • 上品さ: お子さま用襦袢は、素材や色合いが上品で、控えめなデザインが多いです。
  • 柔らかい素材: 肌触りが良く、お子さまも快適に過ごせます。

注意事項

  • 下着の選び方: 長襦袢の下には、特定の下着を選ぶことが推奨される場合があります。

七五三の衣裳選びは、お子さまの好みや成長を感じる楽しい時間となります。情報をしっかりと得ながら、最も適切な選択をしていただきたいですね。

簡単な着付けの流れ

お子さまの七五三に着せる着物。大切な日のための準備や、当日の着付けの流れについて、簡単にご紹介いたします。

着せる前のポイント: 押さえるべき内容と準備

七五三の着付けは、特別な日のためのものです。そのため、しっかりとした下準備が必要です。まず、最も基本的なポイントから確認しましょう。

  • レンタルか購入かの選択: お子さまの成長に合わせて、毎年サイズが変わる可能性が高いため、七五三の着物はレンタルを利用する方が多いです。レンタルの場合は、事前に予約を行い、利用日の確認や変更などの手続きを行う必要があります。
  • サイズの確認: お子さまのサイズに合った着物を選ぶことが大切です。サイズは身長や体重を基本として選びますが、詳しい情報は店舗に問い合わせて確認しましょう。
  • 小物の用意: 七五三の際には、帯や袴、飾りなどの小物も必要です。これらのアイテムもレンタルできる場合が多いので、確認しておきましょう。
  • 前日の準備: 前日には、着物や小物の確認を行い、必要なアイテムが揃っているかどうかをチェックします。また、お子さまの髪の手入れや、下着の準備もお忘れなく。

ゆめやのレンタルは、かんざし/髪飾りと被布以外の小物は全てセットでお届けいたします。コーディネートはゆめやスタッフにおまかせいただくこともできますし、東京店・山梨店でのご試着の際に、小物を確認していただくこともできます。遠方の方は、着物だけとはなりますがご自宅へお送りして試着していただくことが可能です。詳しいレンタルの流れは「ご利用の流れ」でご確認ください。ご不明点に関しては「よくあるご質問」をご覧いただくか、「お問い合わせ」からお寄せくださいね。

綿密な準備をして当日を迎えることで、スムーズに着付けを行うことができます。そして、お子さまも安心してその特別な日を迎えることができるでしょう。

プロのヘアサロンや美容院でのスタイリングの依頼

七五三の日は、お子さまのヘアスタイルも華やかに仕上げたいもの。そのため、多くの方が美容院やヘアサロンでのスタイリングを依頼します。

美容院では、お子さまの髪質や髪の長さに合わせたアレンジを提案してくれます。巻き髪やアップスタイルなど、日頃とは違ったスタイリングを楽しむことができます。

また、メイクのサービスを提供している美容院もあり、お子さまの肌に合った軽いメイクを施してくれることも。七五三の写真を撮る際にも、プロの手によるヘアメイクは大きな魅力となります。

家庭での簡単な着せ方

七五三の着付けを自宅で行う場合は、以下の流れを参考にしてください。

  1. 下着の準備: お子さまには、着物を着用する際の下着を着せます。これは、着物の摩擦を防ぎ、動きやすさを確保するためのものです。
  2. 着物の用意: 用意した着物を広げ、袖や襟を整えます。衿芯を通すとしっかりとした着付けになりますが、お子さまが嫌がるようでした無理はなさらないでください。
  3. 前を合わせる: お子さまに着物を着せ、前を合わせます。左側を上にして、右側を下にするのが基本です。
  4. 袴の着用: 5歳の男の子の場合は、袴を着用します。袴の長さや腰の位置に注意しながら、きちんと締めることがポイントです。
  5. 帯の結び方: 7歳の女の子の場合は、帯を結びます。帯の結び方にはいくつかの種類がありますが、簡単なものから始めることをおすすめします。また、すでに形が作られている簡易帯もあります。
  6. 髪のセット: お子さまの髪型を整え、飾りや小物でアレンジします。

仕上げに、お子さまの動きやすさや、着物の位置などを確認し、調整を行います。

家庭での着付けも少しのコツと準備で、スムーズに行うことができます。大切な日のために、しっかりと準備をして、七五三の神社詣りや撮影など、大切な時間を楽しみ、お子さまとともに素敵な時間を過ごしてください。

七五三当日の流れとポイント

七五三は、お子さまの成長を祝い、健やかな成長を祈る伝統的な行事です。それでは、当日のポイントや流れについて詳しく見てみましょう。

祈願と会食のスケジュール案内

七五三の祈願は、多くの方が神社で行います。さあ、どのようにして当日を過ごせばいいのでしょうか。

前日の準備

着物や袴、小物を確認し、必要なものは前日までに準備しておきましょう。予約している場合は、時間や場所を再確認しておくと安心です。

当日の流れ

  1. 着付け
    家で親御さんが着せるか、レンタルの場所や美容院で着付けをしてもらうかを選びます。ヘアセットやメイクもこの時間に行われます。
  2. 神社へ
    着物に身を包んだら、神社へ向かいます。お子さまとともに、3歳、5歳、7歳の節目を祝う祈願を捧げましょう。
  3. 会食
    祈願が無事に終わったら、ご家族やご親戚と一緒に会食を楽しむことも多いです。

祈願の時間や場所、会食の場所を事前に予約しておくとスムーズです。

記念撮影: 家庭での撮影とプロの撮影の違い

七五三は、お子さまの大切な節目です。その記念を残すための撮影は欠かせません。

  • 家庭での撮影
    自宅や公園などで、ご家族で撮影する方法です。普段の様子やご家族の絆を感じる写真が撮れます。
  • プロの撮影
    スタジオやロケーションでの撮影をプロのカメラマンに依頼することで、高品質で魅力的な写真を残すことができます。背景や小道具、ライティング等の、全てがプロ仕様です。

どちらを選ぶかは、ご家族の希望や予算に合わせて考えるといいでしょう。家庭での撮影は、自然な笑顔や日常の風景を切り取ることができます。一方、プロの撮影は、一生の宝物となるような写真が撮れます。

七五三の料金: レンタルや祈願、撮影の費用

七五三の費用は、どれくらいかかるのでしょうか。以下に、大まかな費用の内訳を示します。

項目費用の目安
着物のレンタル10,000円〜80,000円
祈願の料金3,000円〜10,000円
プロの撮影20,000円〜100,000円
会食3,000円〜10,000円/人

これらの費用は、選ぶ場所や内容によって変わってきます。例えば、特別な着物を選ぶと、レンタル料が上がることがあります。また、プロの撮影では、場所や内容、撮影時間によって料金が異なることも。事前にしっかりと情報を確認し、予算内での準備を進めることが大切です。

七五三は、お子さまの成長を祝う大切な日。事前の準備や情報収集をしっかりと行い、ご家族みんなで楽しい一日を過ごしましょう。

まとめ

七五三を成功させるための完全ガイドの内容まとめ

「七五三」、この大切な行事がご家族にとって何よりも心に残る一日となるよう、多くの情報とポイントをご紹介してまいりました。その中でも特に重要な部分を振り返り、まとめてみたいと思います。

準備の流れ

  1. まずは、着物の予約を。特にレンタルを利用する場合は、早めの確認と予約がポイントです。
  2. お子さまのサイズや好み、希望の色やデザイン等をもとに、着物や袴、被布の選び方を再確認しましょう。
  3. 着物だけではなく、小物や帯、帯締めなどのアイテムも準備が必要です。
  4. お子さまの髪型やメイクについても、事前に美容院の予約やヘアセットの方法を知っておくことがおすすめです。

当日のポイント

  • 着付けの流れやポイントを押さえ、自宅での着付けや美容院でのヘアセットをスムーズに行いましょう。
  • 着物の着付けや小物の合わせ方、特に女の子の被布の結び方や、男の子の腰紐の締め方など、細部に注意が必要です。
  • 七五三の祈願の時間や場所、その後の会食や記念撮影のスケジュールを事前に確認して、当日の流れをスムーズに進めることがポイントです。
  • そして、記念撮影。家庭での撮影とプロの撮影の違いや魅力を再確認し、最高の1枚を得るための準備をしましょう。

コストについて

  • 七五三の料金に関する情報も大切。特に、レンタルや祈願、撮影の費用は事前の確認が必要です。
  • 着物や袴のレンタルを利用する場合は、変更やキャンセルのポイントも確認しておくことをおすすめします。

最後に、七五三はお子さまだけでなく、大人も楽しむことができる行事です。一生に一度の特別な日、その準備や当日の流れ、それぞれのポイントをしっかりと押さえて、最高の思い出を作っていただきたいと思います。

これらの情報やポイントをしっかりと整え、準備しておけば、当日は安心してお子さまと一緒に七五三を楽しむことができるでしょう。皆さまの七五三が、心に残る素敵な一日となりますよう、心から願っています。

今回のガイドが、七五三の準備や当日の過ごし方の参考となり、少しでも皆さまのお手伝いとなれば嬉しいです。

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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