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結婚式和装フォト|とっておきの着物で叶えるウェディングフォトガイド

はじめに

結婚式の前撮りでは、新郎新婦が結婚式当日とは異なるリラックスした雰囲気の中で、美しい衣装を纏い、二人の愛を形に残すことができます。この記事では、衣装の選び方から前撮りの流れまで詳しくご紹介します。

結婚式の前撮りとは何か?

結婚式の前撮りとは、実際の結婚式に先駆けて行われる写真撮影のことです。新郎新婦が結婚式の準備の忙しさから少し離れ、さまざまなスタイルやロケーションでの写真を撮ることができます。また、細部にまでこだわった撮影が可能で、白無垢や振袖、打掛など、日本の伝統的な衣装の美しさを前面に出すこともできます。

前撮り着物の選び方の基本

前撮りでは、色や柄、素材に至るまで、さまざまな組み合わせから自分たちの理想とする和装を選ぶことができます。まずは、どのようなテーマや雰囲気で撮影したいのかを明確にしましょう。季節に合わせた色や柄を選ぶのも一つの方法です。例えば、春であれば桜や梅のような花々をあしらった明るい色の着物が、秋であれば紅葉をイメージさせる温かみのある色合いが適しています。
また、着物を選ぶ際は、撮影での映りや合わせる小物とのバランスも考える必要があります。例えば、打掛を選ぶ場合は、その豪華な刺繍や色使いが写真でより引き立つように背景やアクセサリーを選ぶことが重要です。また、振袖は華やかで若々しい印象を、白無垢は純潔で神聖な雰囲気を演出します。

前撮り撮影の時期と理由

結婚式の前撮り撮影は、結婚式当日の忙しさから解放された状態で、新郎新婦がお互いの絆を深める大切な時間です。前撮り撮影には、最適な時期があり、その理由とメリットを理解することで、より満足度の高い写真を残すことができます。

結婚式前撮りの最適な時期

結婚式の前撮り撮影に最適な時期は、結婚式の日程と季節、そして撮影したいテーマや背景によって異なります。一般的には、結婚式の2~3カ月前がおすすめされます。この時期は、結婚式の準備が落ちつき、撮影に必要な衣装や小物も準備しやすい時期です。また、季節によって撮影のテーマを決めることができます。例えば、春には桜の下で和装を着たロマンチックな写真を、秋には紅葉を背景にした温かみのある写真を撮ることができます。

前撮りを行う理由とそのメリット

前撮り撮影の最も大きなメリットは、さまざまなロケーションやスタイルで特別な思い出作りを楽しめることです。結婚式当日は、式の進行やゲストとの交流に多くの時間を割かなければならず、撮影に十分な時間を確保できません。そこで、前撮りを利用すれば、リラックスした状態でよりクリエイティブな撮影が可能になります。

さらに、前撮り撮影は細部にまでこだわることができます。帯の選び方や美しい着付け方などをじっくりと考え、最高の状態で撮影に臨むことができます。また、メイクやヘアスタイルも、和装に合わせて特別にアレンジできます。プロのフォトグラファーと相談しながら、自分たちの望むテーマやスタイルに合わせた撮影が行えるのも、前撮り撮影の大きな魅力の一つです。

和装の種類と特徴

和装にはさまざまな種類があり、それぞれに独特の魅力と特徴があります。特に打掛や振袖、白無垢は、結婚式の前撮りにおいて人気が高いです。これらの衣装を選ぶ際には、歴史や意味、そしてどのようなシーンにぴったりか理解することが重要です。

打掛と振袖、白無垢の違い

打掛は豪華な刺繍や金銀の糸を使用した装飾が特徴で、結婚式における花嫁の華やかさを一層引き立てます。
振袖は、未婚女性の正装として知られる着物の一種です。その長い袖が特徴的で、花嫁の若々しさと美しさを強調します。結婚式用の振袖は特に華やかなデザインが多く、刺繍や金彩加工が施されたものが人気です。
白無垢は、その名の通り「純白の装い」が花嫁の純潔と神聖さを象徴し、伝統的な日本の花嫁衣装として長い歴史があります。白無垢を選ぶ際には、アクセサリーや髪型を含めたトータルコーディネートにもこだわることが大切です。

和装選びは、結婚式の前撮りにおいて重要です。打掛や振袖、白無垢のそれぞれの特徴を理解し、自分たちのスタイルや撮影のテーマに合わせて選ぶことで、忘れられない美しい写真を残すことができるでしょう。

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花嫁のための着物選び

結婚式の前撮りでは、色や柄、そして季節やテーマに合わせた着物選びが重要となります。ここでは、花嫁が着物を選ぶ際のポイントを詳しく見ていきましょう。

色とパターンで魅力を引き出す

着物の色は、花嫁の個性や結婚式のテーマを反映します。伝統的な白無垢は純潔を象徴し、結婚式にふさわしいとされていますが、近年では色打掛も人気を集めています。色打掛は赤、緑、青などさまざまな色で展開されており、鮮やかな色彩が特徴です。色選びでは、花嫁の肌色や個性に合うものを選びましょう。また、季節の花や伝統的な柄など、着物の紋様も重要です。桜や菊、松などの紋様は、日本の四季を象徴し、着物に独特の美しさを加えます。

季節とテーマに合わせた着物選び

結婚式の前撮りでは、撮影する季節に合わせた着物選びが重要です。春には桜や梅の花をあしらった明るい色の着物が、夏には涼しげな青や緑の着物が、秋には紅葉をイメージしたオレンジや赤の着物が、冬には雪の結晶や松の緑をモチーフにした着物が季節感を演出します。また、結婚式のテーマに合わせた着物選びも大切です。例えば、和モダンなテーマの場合は、伝統的な要素と現代的なデザインが融合した着物が適しています。結婚式のロケーションや設定に合わせて着物を選ぶことで、より統一感のある美しい写真を残すことができます

花嫁一人一人の個性や美しさを反映した着物を選び、特別な日をさらに輝かせましょう。

撮影に必要な小物とアクセサリー

結婚式の前撮りでは、着物の美しさを引き立てる小物とアクセサリーが欠かせません。これらのアイテムは撮影の雰囲気を左右し、花嫁の装いをより一層特別なものにします。ここでは、前撮り撮影における小物とアクセサリー選びのポイントを紹介します。

和装に合う髪型とヘアアクセサリー

和装には、それに合った髪型があります。花嫁の髪型には、伝統的な「かつら」や「和装ヘア」があり、これらは白無垢や振袖、打掛との調和を考えて選ばれます。髪型を選ぶ際は、着物の色や柄、花嫁の顔立ちや個性に合うスタイルを選びましょう。また、ヘアアクセサリーとしては、簪(かんざし)や花飾りなどがあり、これらは髪型をより華やかにし、和装の美しさを引き立てます。特に、正絹や刺繍が施されたアクセサリーは、高級感を演出し、特別な日の装いにふさわしいです。

持ち物チェックリスト

前撮り撮影には、必要不可欠な小物がいくつかあります。例えば、着物の下に着る肌着や裾除け帯締めや帯揚げなどは、着物を美しく見せるために必要です。また、草履やバッグなどの小物も、全体のコーディネートを完成させるために欠かせません。さらに、長時間の撮影に備えて、メイク直し用の化粧品やハンカチ、飲み物などの持ち物も忘れずに準備しましょう。

結婚式の前撮り撮影では、着物だけでなく、それを引き立てる小物やアクセサリーも大切です。事前にしっかりと準備しておきましょう。

前撮り撮影の方法と流れ

結婚式の前撮り撮影には、しっかりとした準備と計画が必要になります。撮影前の準備リストの作成から当日の流れと時間配分に至るまで、すべてがスムーズに進むように心掛けましょう。

撮影前の準備リスト

前撮り撮影の成功は、準備にかかっています。まず、撮影場所と日時を決定し、必要であれば事前に予約を行います。人気の場所は予約が必要な場合もあるため、早めの手配が肝心です。次に衣装を選び、帯や小物、髪飾りまでトータルコーディネートを考えます。また、プロのフォトグラファーやヘアメイクアーティストを手配し、撮影のスタイルや希望する写真のイメージを事前に伝えておくことも重要です。さらに、撮影当日に必要な持ち物リストを作成し、忘れ物がないように準備をします。

当日の流れと時間配分

前撮り撮影当日は、計画的な時間配分が肝心です。まずは、撮影場所に到着する前に十分な時間を確保して、ヘアメイクと着付けをします。これには数時間かかる場合があるため、スケジュールに余裕を持たせておくことが大切です。その後、撮影場所に移動し、フォトグラファーと最終的な撮影プランを確認します。撮影は、あらかじめ決めておいたポーズやシーンごとに進められます。また、衣装の変更がある場合は、その時間も考える必要があります。撮影終了後は、必要に応じて衣装を返却し、撮影した写真を選びます。

結婚式の前撮り撮影は、細部にまで気を配り、計画的に進めましょう。撮影前の準備から当日の流れに至るまで、しっかりとした計画を立てることで、スムーズに心に残る撮影ができます。最大限に楽しんで、一生の思い出を形に残しましょう。

前撮り撮影での注意点とコツ

結婚式の前撮り撮影では、美しい写真を残すために、撮影場所と背景や天候、光を最大限に活用することが重要です。ここでは、前撮り撮影での注意点と撮影のコツについて詳しく解説します。

撮影場所と背景の選び方

撮影場所と背景は、写真の雰囲気を大きく左右するため、慎重に選ぶ必要があります。和装での撮影を考えると、日本庭園や伝統的な建物、自然豊かな公園などが適しています。これらの場所は、和装の美しさを引き立て、日本の伝統美を感じさせる背景となります。また、季節の花や自然の風景を背景にすることで、写真に季節感を加えることもできます。撮影場所を選ぶ際には、事前に下見を行い、光の当たり方や人の混雑具合なども確認しておくとよいでしょう。

天候や光の条件を最大限に活用する

前撮り撮影では、自然光を活用することで、写真に温かみや柔らかさを加えることができます。特に、早朝や夕方の柔らかい光は、被写体を美しく映し出すため、前撮り撮影にぴったりです。しかし、天候は予測不可能なので、晴れる日を選んで撮影日を設定するとともに、曇りや雨の日の代替プランも準備しておくことが重要です。また、直射日光の下での撮影は、被写体に強い影ができやすいため、適切な位置選びやリフレクターを使った光の調整が必要になることもあります。

前撮り撮影では、撮影場所や背景の選び方、天候や光の条件を最大限に活用することが、美しい写真を残すための鍵となります。和装を美しく映すために、これらのポイントを念頭に置き、丁寧な準備と計画を行いましょう。

費用とプラン選び

結婚式の前撮り撮影を計画する際、費用とプラン選びは非常に重要です。ここでは、前撮り撮影の費用相場と、豊富なプランから最適なものを選ぶポイントについて掘り下げていきましょう。

前撮り撮影の費用相場

前撮り撮影の費用は、撮影場所や撮影時間、衣装の種類、プロのフォトグラファーの起用などによって左右されます。一般的に、基本的な前撮りプランは数万円からとなっており、豪華な衣装や有名な撮影スポットを選ぶと、その費用は数十万円にも上ることがあります。また、メイクアップやヘアセット、アクセサリーのレンタル、写真のプリントやアルバム作成など、オプションによっても費用は変動します。費用を抑えるためには、プランに含まれるサービスを事前に確認し、必要なものだけを選択することが重要です。

豊富なプランから最適なものを選ぶポイント

前撮り撮影のプランは多種多様なので、自分たちのニーズや予算に合ったプランを見つけることが大切です。プラン選びの際は、まず撮影したいスタイルやテーマを明確にしましょう。和装であれば、伝統的な日本庭園での撮影や現代的なアプローチの和モダンなど、テーマに応じたプランが存在します。また、プランに含まれるサービスの詳細を確認し、メイクやヘアセット、衣装の変更オプション、撮影写真の枚数など、自分たちにとって必要なサービスが含まれているかをチェックすることが重要です。さらに、プランの柔軟性もポイントの一つとなります。天候不良など予期せぬ事態に対応できるか、撮影日の変更が可能かなど、事前に確認しておくと安心です。

結婚式の前撮り撮影では、費用相場を把握し、自分たちのニーズに合ったサービスが含まれているプランを選ぶことで、満足度の高い撮影になります。事前のリサーチと計画で、最適な撮影プランを見つけ、特別な日の記憶を美しい形で残しましょう。

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まとめ

結婚式の前撮りは、衣装選びから撮影場所の選定、撮影の流れまで、細部にわたる計画が必要です。最後に、結婚式の前撮りを成功に導くためのポイントと、最愛のパートナーと残す一生の記念写真を美しくするためのヒントをお伝えします。

結婚式の前撮りを成功に導くポイント

  • 衣装選び: 白無垢や振袖、打掛などの和装は、色や柄、季節や撮影テーマに合わせて慎重に選びます。特に色と紋様は、写真の印象を大きく左右します。
  • 撮影場所: 和装の美しさを引き立てる場所を選び、事前に下見をして確認しましょう。自然光を活用できる場所や、季節の花が美しい場所は特におすすめです。
  • 小物とアクセサリー: 和装に合わせた髪型やヘアアクセサリー、帯締めや草履などの小物選びも重要です。これらの小物は、トータルコーディネートを完成させ、写真に深みを加えます。
  • 撮影の流れ: 撮影当日は、ヘアメイクや着付けに十分な時間を確保し、撮影スケジュールを立てておくことが大切です。また、天候や光にも注意し、最適なタイミングで撮影を行いましょう。
  • 費用とプランの選定: 費用相場を把握し、自分たちの予算に合ったプランを選ぶことが重要です。プランの中身をしっかり確認し、必要なサービスを選択しましょう。

最愛のパートナーと残す、一生の記念写真

結婚式の前撮りは、新郎新婦が共に過ごし、一生の記念となる写真を残す大切な時間です。前撮り成功のためには、事前の準備と計画が不可欠です。また、撮影当日は、リラックスして自然体でいることが、最も美しい瞬間を切り取るための秘訣です。これらのポイントを心掛けることで、最愛のパートナーと共に、忘れられない美しい瞬間を残すことができるでしょう。

一生に一度の特別な日を、心から楽しみ、美しい前撮り写真を残してください。

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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