青磁色グラデーション辻が花の訪問着【hou03】

【プロ監修】種類豊富!初心者も安心のレンタル訪問着選びと着付けガイド

はじめに

人生の節目となる特別な日。せっかくなら、最高の思い出になる装いで華やかに彩りたいですよね。そんな時に選びたいのが、正礼装である色留袖に次ぐ格を持った「訪問着」です。

上品でありながら華やかな色合いと、四季の美を表現した趣深い柄行きが魅力の訪問着は、結婚式への参列や卒業式、フォーマルなパーティーなど、晴れの舞台にぴったり

しかし、生地やデザインにこだわった訪問着を購入するとなると、価格も高く、着付けも難しいと二の足を踏む方も多いのが実情。

そこで注目したいのが、訪問着のレンタルサービスです。

この記事では、訪問着レンタルの魅力から、失敗しない選び方、賢く利用するためのポイントまで、余すことなくご紹介します。ぜひ参考にして、特別な日の装いをより一層楽しんでくださいね。

訪問着レンタルの魅力と基礎知識

結婚式や卒業式など、フォーマルなシーンで活躍すること間違いなしの訪問着

でも、購入するとなるとそれなりに値段がはるというのは悩ましいものですよね。

その点、レンタルであれば、高級素材を使った憧れの訪問着でも、購入するよりもはるかに低い値段で着姿を楽しめてしまいますよ。

この章では、そんな訪問着の魅力と、レンタルがおすすめな理由をご紹介します。

「訪問着」ってどんなもの?

訪問着は、女性の正礼装である色留袖に次ぐ格を持った、フォーマルなシーンで重宝する略礼装(紋付で準礼装に)です。

留袖が裾のみに絵羽模様と呼ばれる柄が入っているのに対し、訪問着は胸・肩・袖にも柄が入り、上品ながらもより華やかな印象を与えてくれるのが特徴です。

柄は、桜や梅、菊などの四季折々の花柄や、流水文や吉祥文様など、めでたい席にふさわしい意匠が好まれます。

生地に、丈夫で着心地の良い正絹(シルク100%)が使われれば、上品な光沢によってさらに風格が増し、着心地の良さも約束されます。

とはいえ、訪問着の価格は20万円から50万円ほどと高額。一生モノとして長く大切に着ることができる反面、なかなか手が出しにくいのが現実です。

そこで注目したいのが、訪問着レンタル。レンタルなら、正絹の高級訪問着を手軽に楽しむことができるんです。

レンタルなら気軽に高級訪問着デビューができる!

憧れの高級訪問着の装いを実現するには、やはりそれなりの覚悟が必要。でも、人生の一大イベントとなる特別な日のために、どうしても訪問着を着たい!

そんな方におすすめなのが、訪問着のレンタルサービス。レンタルを利用すれば、高級訪問着も手軽にお安く利用でき、経済的な負担を大幅に軽減できるんです。

しかも、レンタル業者の多くは、訪問着だけでなく、帯や帯揚げ、草履などの小物までコーディネートしたフルセットのプランを用意しているので、面倒なコーデ選びから開放されます。

中には、ヘアセットや着付けのオプションサービスを提供している店舗もあるので、初めての訪問着デビューも安心。

利用できる期間は通常2泊3日ほどですが、前日の受け取りや当日の返却に対応してくれるお店なら、自分のスケジュールに合わせて無理なく利用できるのもポイントです。

ぜひ、訪問着レンタルで、人生の晴れ舞台を華やかに彩ってみませんか?

アンティークきものレンタルゆめやでは訪問着用の長襦袢や草履、バッグも全てレンタルしていただけます。着物に精通したスタッフがお選びいただいた訪問着に合わせて、必要な小物をトータルコーディネートしてお届けします。着物になじみがない方もコーディネートに悩むことなく、自信を持ってお召しいただけます。

シーンに合わせた訪問着選びとマナー

訪問着は、結婚式や披露宴、七五三、入学式、卒業式など、人生の大切な節目に欠かせない着物です。

しかし、普段着物を着る機会が少ない方にとっては、TPOに合った訪問着選びや、着る際のマナーなど、わからないことだらけで不安になってしまうもの。

そこで、この章では、シーン別の訪問着の選び方と、訪問着を着る際のマナーについて、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。TPOに合った訪問着選びのコツを知って、自信を持って晴れの日に臨みましょう。きっと、誰よりも輝く、すてきな訪問着姿を披露できるはずです。

結婚式や七五三など、TPOに合う訪問着の選び方

訪問着選びで何より大切なのは、TPOに合わせること。

結婚式なら親族の立場によって、選ぶべき色や柄、デザインが異なります。例えば、既婚の親族女性であれば紫や緑、グレーなどの落ち着いた色合いの訪問着がおすすめ。柄は、松竹梅や藤、桜などの吉祥文様が定番中の定番です。

紅藤色と瑠璃色グラデーションの辻が花の訪問着」柔らかなピンク色から紫色へぼかしを施した、辻が花染めの訪問着です。華やかさでありながら上品な品格があり、結婚式に華を添えます。

一方、姉妹やいとこなどの親族なら、ピンクや水色、黄色など、明るく華やかな色合いの訪問着を選ぶと式場の華やかさをより一層際立たせてくれるでしょう。柄は、桜や菊、梅など、季節感のある柄がおすすめです。

藤紫色と中紅色のぼかしに春秋花柄の訪問着」藤紫色と中紅色のぼかしに梅や牡丹、菊や紅葉といった四季の花を描いた訪問着です。若々しく優美な色柄により、洋テイストの結婚式やガーデンウエディングにも合います。

七五三の場合、母親なら子どもの晴れ着に合わせて、上品な色合いの訪問着を選びましょう。柄は、古典柄もすてきですが、モダンな柄に挑戦してみるのもおすすめです。子どもの晴れ着を引き立てつつ、母親らしい品格も兼ね備えた装いを目指しましょう。

手描き友禅春秋柄の淡い花浅葱色の訪問着」ブルーグレイのぼかし地に流れる小花を描いた、手描き友禅の訪問着です。控えめなおしゃれを楽しめる、上品な祝いの装いです。

着る季節を意識するのも、訪問着選びの重要ポイント。春なら桜や梅、秋なら紅葉や菊など、旬の花柄を選べば、より華やかで季節感あふれる装いに。

訪問着選びに迷ったら、レンタル店のスタッフに相談してみるのがおすすめ。経験豊富なプロのアドバイスを参考に、自分に合った一着を見つけられるはずです。

訪問着を着る時のマナーと注意点

訪問着を着る際は、マナーを守ることが大切です。例えば、結婚式では、白や黒の訪問着は避けるのがマナー。花嫁の白無垢や、おめでたい席にはそぐわない喪服の黒とかぶってしまうためです。

また、帯は、派手すぎず地味すぎない、上品な柄を選びましょう。

足元は、草履と足袋の組み合わせが一般的。草履の色は、訪問着の色に合わせるのがおしゃれ上級者のコツ。

バッグは、和装用のクラッチバッグか、ご祝儀を入れるなら「袱紗(ふくさ)」を持つのがマナー。

半衿や帯揚げ、帯締めなどの小物は、訪問着の柄行きを引き立てる、絶妙なコーディネートを目指しましょう。

着付けやヘアセットは、プロに頼むのがおすすめ。ヘアスタイルは、シニヨンなどのまとめ髪のアップスタイルが好ましいとされ、ネイルは、ベージュやピンクベージュなどの控えめな色が無難です。

上品で洗練された和装美人を目指して、マナーを守りつつ、自分らしい装いを楽しむのが何より大切。特別な日の装いだからこそ、細部までこだわって、自信と誇りを持って訪問着を纏いましょう。

自分に似合う訪問着の選び方とおしゃれな着こなし術

せっかく訪問着を着るなら、自分の魅力を最大限に引き出す、似合う一着を選びたいもの。でも、色や柄選びから小物合わせまで、自分に合うコーディネートがわからないと不安になりますよね。

ここでは、そんなあなたに向けて、自分に似合う訪問着の選び方と、帯や小物を使ったおしゃれな着こなし術をご紹介します。

訪問着選びのコツを知って、特別な日の装いをもっと楽しんでみませんか。周りの視線を集める、自分らしく輝ける訪問着姿を目指しましょう。

顔映りの良い色や柄を選んで魅力を引き出そう

訪問着選びで何より大切なのは、自分の肌の色や髪色に合う、顔映りの良い色を選ぶこと。

肌の色が白い人なら、ピンクや水色、緑などの淡い色合いがおすすめです。一方、黄みがかった肌の人には、青やグレー、ベージュなどのくすみ系の色が似合います。

赤みがかった肌の人なら、紫やボルドーなどの深みのある色を選ぶと、顔色が明るく見えるでしょう。

柄選びも訪問着の印象を大きく左右する重要ポイント。背の高い人なら大きな柄、小柄な人なら小さな柄がバランスよく見えます。

左「淡い杏色に牡丹や菊の春秋紋様の訪問着」背が高い方におすすめの訪問着です。身長を活かして、上前から後ろにかけて柄が続く存在感のあるデザインをバランスよく着こなしていただけます。右「薄紅色に雪輪、菊、松の訪問着」小柄な方におすすめの訪問着です。肩から裾にかけてたっぷりと絵柄が施されてるため、しっかりとおはしょりをとってもイメージ通りの着姿が叶います。

年齢によっても柄の好みは変わってくるもの。

20代なら洋花柄などのモダンな柄、30代以上なら古典柄など、TPOに合わせて選ぶのがおすすめです。

左「鹿の子と板締めの絞りに手刺繍の花々の小振袖」20代の方におすすめの訪問着です。鹿の子絞りと板締め絞りを施した総手絞りの地に、花々を手描き・手刺繍で表現した若々しさを引き立てる一枚。右「シックな地色に相良刺繍で花丸が描かれた訪問着」30代以上の方におすすめの訪問着です。上品な色合いのグラデーション地に、花丸紋様を相良刺繍で表現した品のあるデザイン。

レンタル店では、肌や髪の色に合わせた色柄の訪問着を多数取り揃えています。経験豊富なスタッフに相談しながら、自分に一番似合う訪問着を見つけてみてはいかがでしょうか。

きっと、鏡の中の自分の新しい魅力に気づけるはず。特別な日のために、ぜひ自分だけの「運命の一着」を見つけてくださいね。

帯や小物で個性を演出!着こなしのポイント

訪問着の着こなしを楽しむなら、帯や小物の選び方にもこだわってみましょう。

帯は、訪問着の柄行きや色合いを引き立てるようなデザインを選ぶのがおすすめ。

訪問着の柄が大きめなら、無地や細かい柄の帯を合わせるとバランスが取れます。逆に柄が小さめな訪問着なら、帯にしっかりと柄が入った着こなしもおしゃれ。金糸や銀糸を使った帯や、色鮮やかな袋帯などがおすすめです。

小物は、半衿や帯揚げ、帯締めなど、コーディネートの幅が広がるアイテムなので選び方にも細心の注意を。

特に半衿は、衿元に顔を引き立てる色を持ってくることで、顔周りの印象を明るくしてくれます。ピンクやイエローなどの差し色を効果的に使うと、おしゃれ度がアップしますよ。

足元は、訪問着の柄に合わせて、草履の色を選ぶのがポイント

バッグは、シンプルなデザインの和装用バッグがおすすめ。上品なパールのバッグなら、より洗練された印象に。

レンタル店では、訪問着に合わせた帯や小物もセットでレンタルできるので、トータルコーディネートが簡単。ぜひ、自分らしさを表現できる小物選びを楽しんで、ワンランク上の着こなしに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ゆめやから訪問着のトータルコーディネートをご紹介します。「青磁色グラデーション辻が花の訪問着」金糸が織り込まれた正絹をグラデーションに染め、辻が花染めを施した久保田一竹作の訪問着です。着物に呼応して、帯も辻が花染めのものを選びました。金糸と絹糸で刺繍した半衿に濃色の重ね衿を合わせ、帯揚げと帯締めは若草色で統一。存在感のある帯留めが、さりげなくおしゃれ心をのぞかせています。バッグと草履は白色でまとめて、格調高い装いに。

レンタル訪問着の種類と賢い予算の立て方

レンタル訪問着は種類が豊富なのも魅力の一つ。古典的な柄から、モダンでおしゃれな柄まで、自分好みの一着が必ず見つかります。とはいえ、価格帯もさまざまで、どのくらいの予算を準備すればいいのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、この章では、レンタル訪問着の色柄の種類と、賢い予算の立て方についてご紹介します。自分の希望に合った訪問着を、お得に賢くレンタルするコツを掴んで、最高の晴れ舞台を迎えましょう。

古典柄からモダン柄まで、豊富なレンタル訪問着をチェック

レンタル訪問着の何より大きな魅力は、そのバリエーション豊かなデザイン。古典柄からモダン柄まで、実にさまざまな種類があるんです。

古典柄なら、松や梅、桜などの伝統的な和柄が根強い人気。黒地に繊細な桜の刺繍が施された訪問着は、クラシカルで上品な印象を与えてくれるでしょう。

左「アイボリーに大きな鈴と草花の一つ紋付訪問着」草花柄を線描きしたアイボリー地に、古典紋様に彩られた鈴を描いたレトロな訪問着。右「綸子に八重梅と橘が描かれた一つ紋付訪問着」橘を大きく織り出した光沢のある綸子地に、くっきりとした柄を艶やかな色づかいでまとめたアンティーク訪問着。

一方、モダン柄なら、大胆な幾何学模様や、洋花柄などがおすすめ。鮮やかな紫地に、大輪の花が描かれた訪問着なら、おしゃれで個性的な装いを演出できます。

左「黒地に市松やたたき模様の粋な訪問着」黒い綸子地に市松紋様やたたき紋様、水紋を描いた洗練されたデザインの訪問着。右「ダイヤ柄にモノクロの菊紋様の小振袖」カラフルなダイヤ柄を背景に、白黒の菊を描いた印象深い訪問着。

色のバリエーションも豊富なのがレンタルならでは。定番の黒や紫、グレーから、明るいピンクや水色、黄色のような淡いパステルカラーまで、年齢や好みに合わせてチョイスできるんです。

レンタル店には、100種類以上の訪問着が揃っているところも。店舗に足を運んで、実際に手に取りながら、理想の訪問着を探してみるのもおすすめ

たくさんの中から運命の一着を見つける喜びを、ぜひ体験してみてくださいね。特別な日のために、自分だけの訪問着を見つけましょう。

訪問着のレンタル料金の相場と予算の決め方

訪問着レンタルにかかる料金の相場は、店舗や時期、利用プランによってもまちまちですが、だいたい2万円から5万円程度が一般的です。

よりリーズナブルなプランなら、訪問着と帯、長襦袢がセットになって2万円前後で利用できるお店もありますよ。

一方、正絹のアンティーク訪問着などの豪華な訪問着をチョイスしたり、小物までフルセットでレンタルしたりすると、10万円近くになることも

でも、レンタルだからこそ、人生の大切な節目に、ちょっとぜいたくな訪問着を着てみるのもアリかもしれませんね。

とはいえ、高すぎるプランを選んでしまうと、他の費用が圧迫されてしまうかもしれませんし、逆にあまりに価格を抑えすぎると、品質や状態に不安が残るのも事実。

予算の決め方は、訪問着以外にもかかる費用、例えば着付け代や美容院代、小物の購入費などを考慮しながら、トータル的に無理のない金額を設定するのがおすすめ

1着でも多くの訪問着を試着して、最高の一着を納得の価格で選ぶのが賢い利用法。ぜひ、自分らしい訪問着選びを思いっきり楽しんでくださいね。

訪問着の着付けを自分でマスターしよう

訪問着を着る時は、プロの着付けさんに頼むのが一般的だけど、自分で着付けができたら、もっと自由に、もっと気軽に訪問着を楽しめるはず。

着付けは難しそう…」「失敗したらどうしよう…」そんな風に不安に思っている方も多いかもしれません。

でも大丈夫。コツをつかめば、意外と簡単にマスターできるんです。

ここでは、一人で訪問着を着る時の手順をご紹介。自分で着付けた着物姿で、特別な日の体験をもっと自由に、もっとおしゃれに楽しんでみませんか?

最初はうまくいかなくても、練習を重ねれば、誰でも美しい訪問着姿に変身できるはず。ステキな着物美人を目指して、一緒にチャレンジしてみましょう!

一人で着られる!訪問着の着付け手順とコツ

以下で、着付けの手順のポイントをステップ形式でご紹介します。

  1. 足袋と肌着の着用: 着物を着た後に足袋を履くのは難しいことが多いので、まずは足袋を履きましょう。続いて、肌襦袢や裾除けなどの肌着を着用。これらの肌着は肌に直接触れるものなので、肌触りが良く汗を吸収しやすい素材を選ぶことが重要です。肌着は着物のシルエットを美しく見せるためにも必要です。
  2. 体型の補正: 必ずしも必要ではありませんが、タオルなどを腰に巻き付け、体型を補正します。着物を着る際は、あえて「寸胴」の体型にすることで、着崩れを防止します。
  3. 長襦袢の着用: 長襦袢は着物と肌着の間に着用する着物のことで、肌襦袢と同じように、主に肌と着物が直接触れることを防ぐ目的があります。長襦袢には色や柄が付いているものもあり、袖口や振りからチラリと見せることによって、おしゃれ感をアップさせることができます。
  4. 訪問着の着用: 長襦袢を着たら、いよいよ訪問着を着用します。訪問着を広げ、背中心に合わせて体に巻き付けます。まず右側を体に沿わせ、その上から左側を重ねます。左衿が上に来るようにすることがポイントです。続けて、着物の前合わせがきれいになるように調整し、腰紐を使って仮留めします。このとき、着物が開かないようにしっかりと固定します。さらに、衿元を整えましょう。女性の場合、首筋が美しく見えるように衿を拳一つ分くらい後ろに引くのが一般的です。
  5. 帯の締め方: 帯を着物の腰部分に巻きつけ、一度しっかりと結びます。その後、帯を美しく整え、帯結び(お太鼓結びなど)をします。帯締めを使用して帯がずれないように固定し、全体のバランスを整えます。
  6. 最終的な調整: 着物と帯の位置を最終的に調整し、全体のシルエットが美しく見えるようにします。衿元や袖の長さなど、細部にわたってチェックし、必要に応じて微調整を行います。

一人で着付けが不安な時は、着付けの手順を写真付きで説明したウェブサイトや本を参考にしてみるのがおすすめ。

それでも分からないことがあれば、遠慮なくレンタル店のスタッフに質問してみましょう。きっと丁寧に教えてくれるはず。

何度か練習すれば、誰でもキレイな訪問着美人になれますよ。特別な日のために、ぜひ自分で着付けにチャレンジしてみてくださいね。

訪問着の着付けが不安なら着付けサービスを利用しよう

自分で訪問着の着付けにチャレンジするのは、着物好きにとって一つの憧れ。でも、初めての方にとっては、着崩れや帯結びの失敗が心配で、なかなか一歩が踏み出せないもの。

「せっかくの晴れ舞台なのに、着付けで台無しにしたくない!」「初心者の自分にプロのようなキレイな着付けってできるの?」そんな不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで、この章では、初心者におすすめの着付けサービスの利用方法と選び方、プロによる着付けのメリットをご紹介します。

ぜひ参考にして、自信を持って訪問着美人を目指してくださいね。周りの視線を集める、ステキな着物姿になれるはずです!

初心者におすすめ!着付けサービスの利用方法と選び方

着付けサービスを利用する際は、まず予約が必要不可欠。人気の着付け師さんは、早めに予約が埋まってしまうこともあるので、できるだけ早めの予約がおすすめです。

予約の際は、訪問着のレンタルと一緒に着付けサービスを申し込むと、手間が省けて便利ですよ。

料金プランは、着付けのみのプランと、ヘアセットや小物のレンタルがセットになったプランの2種類が主流。予算や必要な内容に合わせて、自分に合ったプランを選びましょう。

料金の相場は、着付け師さんの経験や、お店の立地などによってまちまちですが、着付けのみのプランで5,000円〜10,000円程度、ヘアセット込みのプランで10,000円〜20,000円程度が一般的です。

着付け当日は、訪問着と下着類、足袋、小物などを持参するのが基本。でも、何を用意すればいいか分からない…そんな時は、着付け師さんとの事前の相談で、しっかりチェックしておくのがポイントですよ。

また、着付けサービスを選ぶ際は、口コミやレビューを参考にするのもおすすめ。実際に利用した人の生の声を聞けば、お店の雰囲気や仕上がりのイメージがつかみやすいはず。

数ある着付けサービスの中から、自分に合った、ぴったりのお店を見つけてくださいね。

安心して任せられる!プロによる訪問着の着付けメリット

初心者の方にとって、プロの着付師さんによる着付けサービスを利用するメリットはたくさんあります。

まず、長時間にわたって、美しく着崩れしない着付けがかなうこと。プロの方は、長年の経験と知識に基づいて、お客様の体型に合わせた最適な着付けを施してくれます。

着物のシルエットが美しく決まるので、特別な日の思い出写真も安心ですよ。

また、自分で着付けるよりも時間が大幅に短縮できるのも大きな利点。慣れない着付けに悪戦苦闘していては、肝心の本番に間に合わないかも…。でもプロに任せれば、約1時間ほどで着付けからヘアセットまで完了

当日の予定に合わせて、余裕を持ってスケジュールを組むことができます。

さらに、プロの着付師さんは、TPOに合わせた小物の選び方や、着物に合うメイクのアドバイスもしてくれるので、トータルコーディネートも安心

初めての訪問着も、プロに身を任せれば、自信を持って着こなせるはず。晴れの日のために、ぜひプロの力を借りてみてはいかがでしょうか。

まとめ

訪問着は、結婚式や七五三、入学式などの晴れの日に欠かせない、セミフォーマルな着物です。それだけに、購入となると高額になってしまうのが難点ですよね。

でも、レンタルサービスを利用すれば、手軽に訪問着を楽しめるんです。しかも、着付けも専門スタッフに任せられるので、着崩れの心配もなく安心。

訪問着選びでは、TPOに合った色柄選びと、自分の体型に合ったサイズ選びがカギを握ります。小物は、訪問着の印象を左右する重要なアイテムなので、全体のコーディネートを考えて選ぶのがおすすめですよ。

着付けは、自分で練習するのもよいですが、初心者の方はプロの着付けサービスを利用するのが賢明。美しい着物姿を楽しみつつ、特別な1日を思い切り満喫できます。

最後に大切なのは、訪問着を着る機会を存分に楽しむこと。レンタルサービスを上手に活用して、晴れの日の装いを心ゆくまで堪能してくださいね。さあ、思い出に残るすてきな1日を過ごしましょう!

〈参考記事〉
https://kitsuke-school.jp/basic/7/
https://www.haregino-marusho.co.jp/contents/houmongi/570.html
https://kitsuke-school.jp/basic/1564/
https://kyotokimono-rental.com/homongi-column/homongi_souba.html
https://kyotokimono-rental.com/homongi-column/houmongi_kituke_nedan.html
https://ichiru.net/column/dressing-expensive/
https://bbth.co.jp/kisste/nendaibetu-houmongi

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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