
婚礼和装レンタル~前撮り&挙式~ゆめやのアンティーク着物は安い?
今回の記事では、婚礼和装をレンタルする際に気になるセット価格を比較してみました。
人生で一番かがやく婚礼の日だからこそ、心から気に入った素敵な着物をまといたいもの。
ゆめやでは、アンティークきもの500点のなかからとっておきの一着を安心のフルセットでお選びいただけます。
とはいえ結婚式で和装をレンタルしようと考えている場合、やはり費用は無視できないですよね。
そこで「やっぱり費用が心配!」というお客さまへ、他社価格と比較しつつわかりやすくご説明させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。
ゆめやは安心のフルセット価格
婚礼衣装のレンタルプランは、レンタル会社によって価格設定が異なることが多いですよね。
「表示の仕方があいまいでわかりにくい」というお声もよく耳にします。
一見すると「お値打ち」に見える価格も、小物が別料金だったり、試着料が必要だったり…。
あれこれプラスしていると予算オーバーということも少なくないようです。
その点ゆめやは、価格設定が安心のフルセットでわかりやすく、あとから「想定していたよりも大幅に費用がかかってしまった!」ということがありません。
よりわかりやすいように、ここからは具体例を出しながら見ていきましょう。
前撮りプランの費用ってどのぐらい?
はじめに前撮りプランをA社さまと比較してみます。
下の表をご確認ください。

まずA社さまのプランでは、婚礼衣装の種類によってレンタル費用が変わります。
一方ゆめやの前撮りプランでは、白無垢、打掛、引振袖などの中からどの婚礼衣装を選んでいただいても価格は変わりません。
またA社さまのプランでは、衣装レンタル料以外の着付けやヘアメイク、介添えなどが別料金で設定されているので、トータルするとかなり価格がアップしてしまいます。
それに対してゆめやの前撮りプランでは、髪飾りや草履など小物レンタルや、着付け&ヘアメイク、介添えなどもすべて含まれた価格で表示しており、この価格以外に追加料金は一切かからないので安心です。
もう一点、A社さまの前撮りプランは、平日・休日で価格が大幅に違うため、どの日程で前撮りを行うかも悩ましい問題になってしまいますね。
ゆめやの前撮りプランは平日も休日も同じ価格設定なので、お客さまのご都合さえ合えば日程を気にせずにご利用いただけるため、日にちを選ぶストレスもありません。
婚礼当日用の和装レンタル費用は?
つづいて実際の婚礼用和装レンタル費用についても見ておきましょう。
今回はゆめやで人気の「打掛・白無垢プラン」を例にとり、他社さまで同じ組み合わせでレンタルした場合の比較をしてみます。
こちらも下の表をご覧ください。

B社:合計79.2万円
(打掛38.5万円+白無垢33万円+黒紋付7.7万円)
C社:合計37.4万円
(打掛13.2万円+白無垢16.5万円+黒紋付4.4万円+(試着料1.1万円×3))
ゆめや:合計33万円
(お好きな打掛1点+掛下きもの、お好きな白無垢1点+綿帽子+掛下きもの、そのほかかんざしを除く必要なもの全て付属。新郎衣装も含まれる)
上記のように、B社さまとC社さまでは、たとえば打掛のなかでも個々のきものでレンタル費用が違い、選ぶ衣装によってはさらに高価格になってしまうこともあります。
またC社さまのように試着料が別に設定されていることもあるので、利用の際にはよく確認する必要があるでしょう。
ゆめやなら、婚礼セットについても安心のセットプランでご利用いただけるため、打掛や白無垢それぞれ豊富な種類のなかから価格を気にせずに選んでいただけます。
ゆめやにはほかにも「婚礼ベーシックプラン」「白無垢・黒引き振袖プラン」など豊富なプランをご用意しておりますが、そのどれもが明朗なセット価格です。
どうぞ安心してご利用くださいませ。
価格はもちろん、きもの1点1点に自信があります
ゆめやは、良心的な価格で婚礼を催されるおふたりやご家族様のお役に立ちたいと考えております。
しかし、ゆめやが一番誇りにしているのは、仕入れの段階からこだわっている上質な一点ものの美しいきものたちです。

ゆめやが扱うきもののほとんどは、100年以上前に職人の丁寧な手しごとによってつくられたもの。
絹100%の正絹のアンティークです。
手から手へと大切に受け継がれ、私たちの手元にやってきたきものたち。
状態をていねいに確認したあとは、洗い張りをしたり、きものの裏を替えたり、刺繍直しをしたり。
特に刺繍直しは、本来の風合いを残しつつほつれた個所を再現するという骨の折れるしごとです。

私たちはこのように心をこめてアンティークきものを今の時代に蘇らせています。
だからこそゆめやのきものには、あたたかさと輝きがあるのです。
そして、かがやかしい婚礼の一日にゆめやのきものをまとっていただけることこそ、私たちの心からの喜びです。