オリーブ色に淡いバラの小振袖【hak39】

【2024年向け最新版】茶色の袴の魅力:卒業式での魅せ方と注意点

はじめに

茶色の袴の魅力とは?

春が近づくと、街のあちこちで卒業式に出席する人々が目に入ってきます。これまでの努力を讃え、新たな門出を祝う日、多くの女性が選ぶのが袴です。袴といえば、赤や黒、紺や白など、さまざまな色が思い浮かぶかと思います。

しかし、近年、多くの女性に人気なのが茶色の袴です。今回の記事では茶色の袴の魅力について、深く掘り下げてみたいと思います。まずは、袴の歴史や、男女での袴の違いを学んでみましょう。その後に、茶色の袴の人気の理由や、おすすめのコーディネートをお伝えします。

ぜひこの記事を参考に、茶色の袴でのコーディネートを楽しんでみてくださいね。

袴の基礎知識

袴とは何か?

袴とは、日本の伝統的な衣装であり、長い裾を持つスカートのようなものです。おそらく、皆さんが最もよく目にするのは、卒業式や成人式の際に女性が着る着物とセットで使用されるものですね。特に卒業式での袴の姿は、新しい人生のスタートを切る姿の象徴として、多くの人々の心に刻まれています。

袴を着ると、その独特のシルエットや動きの魅力がよりいっそう感じられます。日本の歴史ある伝統的な美意識や風雅さ、格式のあるアイテムとして、袴はたいへん人気があります。

袴の歴史とその変遷

女性の袴の歴史は古く、奈良時代・平安時代にさかのぼると言われています。もともとは、宮仕えする女性たちのみが十二単として着用していました。基本的に身分の高い女性のみが身に着けられるものだった上に、その後、江戸時代にはさらに厳しく規制がされてしまいます。しかし、明治時代に女性が学校に行くようになると、着物より動きやすい袴を着用する女学生が増えていきました。

次第に袴のスタイルや色、模様などが豊富になりました。現代ではピンクや水色、茶色など、さまざまなカラーの袴が登場しています。

男性用と女性用の袴の違い

男性用と女性用の袴は、デザインなどで異なる特徴があります。男性用の袴は股の部分に仕切りがあり、ズボンのようになっている馬乗り袴が一般的で、色は主に黒や紺などの落ち着いた色が多いです。

一方、女性用の袴は、カラフルで柄も豊富で、股の部分の仕切りのないスカートのような行灯袴が定番です。桜や梅の花などの刺繍が入ったものや、赤やピンク、ベージュ、緑などのさまざまな色のものがあり、好きなデザインのものを選ぶことができます。

袴を着用する際には、男性はシンプルな着物や羽織との組み合わせが多いのに対し、女性は振袖や色とりどりの着物とのセットで、より一層華やかにコーディネートします。

茶色の袴の特徴と人気の理由

茶色という色の意味とイメージ

茶色は、自然との深い結びつきを感じさせる温かみのある色として多くの方に親しまれています。土や木、秋の落ち葉など、私たちの身の回りの自然の色としても頻繁に見かける色ですね。この色は、安定感や落ち着きがあり、派手すぎず地味すぎないバランスの良さがが感じられます。日本の伝統的な風情や和の雰囲気にもよく合うので、茶色は和装においてもとても人気があります。

なぜ茶色の袴が人気なのか?

茶色の袴が人気の理由は、その落ち着いた上品な美しさと、どんなアイテムでも違和感なく合わせることができる汎用性にあります。卒業式や成人式などのフォーマルな場面でも、茶色の袴は多くの方から愛され、選ばれています。

茶色は他の色とのコーディネートがしやすいです。白やベージュ、緑やピンクといったどんな色とでも相性も良く、品よくまとめてくれます。さまざまなカラーの帯や小物、着物と合わせることができ、さまざまな自分だけのオリジナルなコーディネートを楽しむことができます。

茶色の袴の種類:無地から柄物まで

茶色の袴の中にも、色やデザインのバリエーションがあり、幅が広いです。ミルクティーのような薄い茶色から、木の肌のようなこげ茶まで、さまざまな色があります。また、無地のシンプルなものから、花柄や縞、格子といった柄物まで、さまざまなデザインがあります。

無地の茶色の袴は、落ち着いた雰囲気を出すことができ、どんなトップスや帯とも合わせやすいのが特徴です。一方、柄物の袴は、そのデザインや色の組み合わせによって、個性を出すことができます。

花柄の袴は、華やかさを添えてくれます。特に、桜や梅の花柄は、新しいスタートを迎える季節の華やかさを引き立ててくれるので、春の卒業式や成人式にぴったりです。また、縞や格子のデザインは、シックで上品な印象を持ち、どんな場面でも着やすく、コーディネートしやすいです。

茶色の袴を探す際には、自分の好みや予算、用途に合わせて検索すると良いでしょう。また、レンタルや購入の際には、詳細な情報やカタログ、ガイドを参照しながら、自分に合う最適な袴を選ぶことが大切です。

このように、茶色の袴は美しく汎用性が高いので、多くの方から愛されています。自分のスタイルに合わせて、茶色の袴を楽しんでくださいね。

オススメの茶色袴コーディネート

春の卒業・入学式におすすめのコーディネート

春は新しい門出の季節。卒業式や入学式には、新しい気持ちで臨みたいものですね。茶色の袴でコーディネートをする際には、春らしい爽やかさを取り入れたコーディネートがおすすめです。

例えば、茶色の袴に白や水色といった爽やかさの感じられる色の着物を合わせることで、清楚で上品な雰囲気を演出することができます。帯には春を感じさせる若草色やピンク色を選ぶと、季節感を出すことができます。

また、ピンクや紫の着物や小物を選ぶと、春らしい明るいコーディネートを楽しむことができます。ぜひアンティーク着物レンタルゆめやの袴レンタルを参考に、人気の商品やコーディネートをチェックして、自分の好みに合わせたアイテムを選んでみてくださいね。

ここではゆめやおすすめの茶色の袴コーディネートをご覧ください。左端「グリーンの鹿の子柄に扇面が膨れ織りされた小紋」茶色でも明るめの金茶の袴に合わせたのは濃いめグリーンの小紋の着物。コントラストが綺麗ですね。中央「アガット色に橘の地模様と手描きの牡丹の小振袖」こちらも金茶の袴に個性的なアンティークの小振袖を組み合わせました。華やかさがあり卒業式の晴れの日には相応しい組み合わせです。右端「唐草の青地に雲取薬玉の小振袖」はレンガ色・赤茶色の袴。人気のお色です。鮮やかなブルーに合わせることでモダンな雰囲気を作ることができます。

着物や振袖との組み合わせ

袴と着物や振袖の組み合わせを考えるのは、伝統的な日本の美を感じることができ、大変楽しいですよ。茶色の袴は何にでも合わせやすいので、多くの着物や振袖との組み合わせを楽しむことができます。

たとえば青や赤の着物との組み合わせは、クラシックながらも華やかな印象を与えます。落ち着いた茶色の袴だからこそ、青や赤の色の鮮やかさが一層際立ちます。帯で上手に差し色を入れると、さらにおしゃれなコーディネートができますよ。また、黒の振袖と茶色の袴の組み合わせは、スタイリッシュでモダンな雰囲気のあるかっこいいコーディネートとなります。

花柄や縞模様、格子柄など、柄がしっかり目立つ着物や振袖にも茶色の袴は合わせやすいです。落ち着いた茶色がコーディネートを上品にまとめてくれますよ。

以上、茶色の袴を活用したオススメのコーディネートについてご紹介しました。茶色は汎用性の高いカラーで、多くの場面で活躍することができます。アンティーク着物レンタルゆめやの袴レンタルで、自分の好みに合った商品やレンタル情報を探す際には、キーワードでの検索を利用して、自分にぴったりのアイテムを見つけてみてくださいね。

アンティーク着物レンタルゆめやでは袴のみのレンタルも行っています。

左端「山吹色の無地の袴 (M)」はパープルやブルー・黒など濃いめの着物に合わせるとコントラストが出て個性的なコーディネートが可能です。中央「あずき色の無地の袴 (M)」は可愛らしく着たい方は白やピンクの着物。カッコよく着たい方は黒や濃いめグリーンの着物に合わせるのもおすすめです。右端「抹茶色の無地の袴 (M)」抹茶色はレトロモダンな雰囲気の袴コーディネートが好きな方におすすすめのお色です。くすみカラーのアンティーク着物に合わせるとクラシックな雰囲気を作ることができます。

袴の購入・レンタルガイド

購入時の注意点と選び方

特別な日に着用する袴だからこそ、購入の際は気を付けて選びたいですねまず、気をつけたいのは、自分の体型や好みに合ったデザインとカラーを選ぶことです。和装のカタログやページを参考にしながら、多彩な色やデザインの中から、自分に似合うものを見つける楽しさは格別ですよ。

袴のカラーは、今回主にご紹介している茶色やブラウン、ベージュなどの落ち着いた色から、ピンクや紫、水色などの華やかな色まで幅広く取り揃えられています。白や黒などのシックな色も人気ですね。価格帯もさまざまなので、予算を考えて無理なく購入できる商品を絞り込むことも大切です。

購入前には、袴の素材や着付けのしやすさもチェックしてみましょう。柔らかい素材や、動きやすさを重視した商品は、長時間着用しても快適です。

レンタルの流れとそのメリット

袴のレンタルは、一度きりの使用を考えるととても経済的です。アンティーク着物レンタルゆめやでは、さまざまなデザインやカラーの袴を取り扱っているので、最新のトレンドを取り入れたスタイリッシュなコーディネートを楽しむことができます。

レンタルの流れとしては、まずゆめやのサイトで袴の一覧をチェックします。気に入った商品を選び、利用日やサイズを入力して予約します。そして、指定の日時に商品が届き、使用後は返却するだけです。

このように、実店舗に足を運ばなくても、家でゆっくりと商品選びを楽しめ、宅配で商品の貸出と返却をするオンラインのレンタルサービスもあります。

レンタルのメリットとしては、価格面での負担が少ないことや、毎回違うデザインやカラーの袴を楽しむことができることがあります。また、保管の手間もないため、時間や場所を取らずに済みます。

袴の購入とレンタルには、それぞれの魅力や注意点があります。自分に合った選択をして、特別な日をより華やかに彩りましょう。

袴のサイズや着付けのポイント

きちんとしたサイズの選び方

袴を選ぶとき、デザインやカラーだけでなく、サイズ選びも非常に大切です。特に、卒業式や成人式などの大切な日には、身体にぴったり合った袴を選びたいもの。それでは、サイズ選びのポイントを紹介しましょう。

まず、自身の身長や体型を知ることが基本となります。自分の体型に合った袴のサイズを探しましょう。袴の長さは、くるぶしにくるくらいがちょうど良いとされています。また、ブーツを履くのか草履を履くのかによっても、適切な袴の長さは異なります。ブーツを履く際は、ブーツのデザインが美しく見えるように、少し短めのくるぶしより少々上くらいの長さの袴がおすすめです。

試着できる場合は、選んだ袴のサイズが自分に合っているか確認するために、ぜひ試着してみましょう。サイズの合った袴を選ぶと、より美しい着姿を実現できますよ。

女性用袴の正しい着付け方法

袴の着付けは、初めての方には少し難しく感じるかもしれませんが、基本的な手順を覚えると、スムーズに着付けることができます。

まず、着物をきちんと着ることから始めます。ですが袴を着用する場合、袴の裾から着物が見えないように、着物の裾がひざ丈くらいになるように着付けをしましょう。着物を着て帯をリボンの形(文庫むすび)に締めたら、袴着付けを開始します。

袴は前と後ろがあるので、きちんと確認をしましょう。紐が細く長く、ひだが多くついている面が前にきます。前面にくる方の紐を手にし、袴の位置を合わせましょう。背中で紐をリボン結びの帯の上で一度しっかり結びます。その後、紐をねじって帯のリボン結びの上にかけるようにし、リボンの羽根の下を通って紐を前に持っていきます。紐をリボン結びしたい場所で交差させ、また背中側に持っていき、帯のリボン結びの下でしっかり結びます。後ろの部分の袴をリボンに覆いかぶせるようにして、紐を前に持っていき、前袴の紐と一緒に可愛く結んだら着付け完了です。

動いても崩れないようにしっかり紐を結ぶことや、袴の位置をキープすることを心がけて、ぜひ着付けにもチャレンジしてみてくださいね。

まとめ: 茶色の袴を選ぶ際の最終チェックリスト

茶色の袴は、上品で落ち着いた雰囲気があって何にでも合わせやすく、和装にも用いやすいため、多くの女性から支持を受けています。卒業式や成人式に向けて、茶色の袴を選ぶ際の最終チェックリストをご紹介します。このリストを参考にして、自分にぴったりの袴を見つけてくださいね。

  • サイズ確認
    袴のサイズ選びはとても大切です。自分の身体のサイズをしっかりと測り、適切なサイズを選びましょう。
  • デザインのチェック
    茶色の袴でも、花柄やストライプ、シンプルに一色などさまざまなデザインがあります。また、同じ茶色といっても様々な色があります。自分の好みや卒業式の雰囲気に合わせて、デザインを選んでください。
  • 価格とレンタル
    購入するのか、レンタルするのかを考えましょう。ゆめやでは、さまざまな価格帯のレンタル商品が取り揃えられています。予算に合わせて選ぶことができますので、安心です。
  • カラーコーディネート
    茶色の袴と合わせる着物や帯の色も考えましょう。茶色は様々な色と合うため、組み合わせを考えるのは楽しいですよ。和装のカタログやサイトでカラーコーディネートの参考を探してみてください。
  • 小物の選び方
    和装の全体の雰囲気をよりおしゃれにするには、小物の選び方もポイントです。帯締めや帯揚げ、髪飾りなど、小物もしっかりと選ぶことで、より一層完成度を高めることができます。
  • 着付けの確認
    袴の着付けは、特に初めての方には難しいかもしれません。ですが、この記事を参考にしながら、ぜひ挑戦してみてくださいね。正しい方法での着付けができると、よりすてきな着姿になれますよ。
  • 予約や取り置き
    人気の商品やサイズは早めに予約や取り置きをおすすめします。自分の好みに合ったものを選べるように、早めに準備するようにしてください。
  • 試着のスケジュール
    試着したい場合は、店舗にいつ訪れるかを計画しておきましょう。自分の体に合った袴かどうか、きちんと確認してくださいね。
  • 最終的な準備
    袴を選んだら、その他の準備も忘れずに。靴やバッグ、化粧など、全体のコーディネートをあらかじめ楽しんでおけば、当日慌てずに済みます。一生の思い出となる日をより特別なものにしましょう。

ネットでレンタルが不安な方には、自宅にいながら着物や袴の実物を手に取り選ぶことのできる自宅で下見プランもご用意しています。また、ゆめやでは袴に合わせてバック草履のレンタルもございます。

以上、茶色の袴を選ぶ際の最終チェックリストをお伝えしました。一生の思い出となる日を、最高のスタイルで迎えるためのお手伝いができたら嬉しいです。

〈参考記事〉
https://kashikimono.com/content/hakamanorekishi
https://www.saganokan.com/hakama/content/8106/#:~:text=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B%E3%81%93%E3%82%8D,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
https://www.maimu.co.jp/contents/hakama/42322/#:~:text=%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82-,%E5%A5%B3%E6%80%A7%E7%94%A8%E3%81%AE%E8%A2%B4%E3%81%A8%E3%81%AF%E5%B8%AF%E3%82%92%E7%B5%90%E3%81%B6%E4%BD%8D%E7%BD%AE,%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.maimu.co.jp/contents/hakama/42327/
https://obebeya.jp/column/column03/

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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