紫色に菊や牡丹の手描き友禅三歳祝着【kod99】

【2023年最新版】七五三衣装の完全ガイド | レンタルや選び方

はじめに

お子さまの成長を祝う大切な日、それが「七五三」といわれる日本の伝統的な行事です。お子さまが無事に3歳、5歳、7歳の重要な節目を迎えることを祝うもので、家族みんなでお参りに出かける風習があります。その際は、お子さまは特別な和装を身にまとって、神社でのお詣りや写真撮影を楽しみます。

この記事では、七五三の衣装選びのポイントを解説していきます。七五三の衣装選びを控えている親御さんは、ぜひこの記事をご参考に衣装選びをなさってくださいね。

七五三とは何か

七五三とは、3歳、5歳、7歳の節目を迎える年頃のお子さまの成長を祝うお祝いです。その歴史は古く、平安時代に遡ります。現在ではすべての年齢でお祝いを行うことも珍しくありません。ですが、従来の七五三は、性別によってお祝いを行う年齢が異なります。

年齢性別
3歳男の子・女の子
5歳男の子
7歳女の子

3歳の女の子は三つ身の着物に紐や兵児帯を結び、紐を隠すためや、防寒のために、被布と呼ばれる美しい衣装を重ねます。5歳の男の子は黒紋付羽織袴の正装です。7歳の女の子は四つ身の着物を着て、大人と同じような帯を結びます。この日のために、お子さまのためにとっておきの衣装を選ぶのは、親御さんにとっても楽しみの一つですよね。普段は見られない、お子さまの改まった姿を見られるため、より一層、力の入る行事です。

神社で神様への感謝の気持ちを込めてお詣りする家族の姿は、とても心温まるものです。そして、お子さまが一生懸命に参拝をしている姿や、初めての和装に身を包んだ笑顔は、写真に収めて永遠に残したい瞬間です。そのため、七五三の思い出を残すために、多くのご家族がフォト撮影を行います。

七五三に伝統的な和装を選ぶ理由

着物は日本の伝統的な服装として、長い歴史を持っています。その美しさや独特のデザイン、色や柄の種類は、まさに日本文化の象徴といえるでしょう。そして、七五三の際にお子さまが身にまとう和装も、その伝統を色濃く受け継いでいます。

例えば、3歳では被布を着ていたお子さまが、5歳や7歳になると大人と同じ正装になります。これは、平安時代には、男の子は5歳、女の子は7歳で、社会の一員として認められ、これまでの成長をお祝いしていたことに由来します。

また、七五三に着る和装は、伝統的な美しい色や柄が多いです。着物の伝統的な柄には、お子さまのこれまでの成長と、これからを祝福する意味が込められています。そのため、衣装選びの際は、着物のデザインの意味を知り、お子さまに最適なものを選びたいですね。

ですが、「普段は着物を着ない」、「七五三のためだけに、着物から小物まで揃える経済的な余裕がない」という人もいるでしょう。そのような場合は、七五三の着物をレンタルするのがおすすめです。七五三の着物レンタルサービスでは、流行の色や伝統的な柄の着物を多く取り扱っているため、七五三という特別な日を華やかに迎えることができます。

レンタルの場合は、事前に予約をして、当日までにきちんとしたセットで衣装を受け取ることができます。また、セットには小物や髪飾り、帯や袴など、和装に必要なものが全て揃っているため、手間いらずでお子さまを美しい姿にできるのは、とてもありがたいことですね。

アンティークきものレンタル ゆめや は、大正時代から昭和初期にかけての着物をメインに取り扱うレンタルショップです。100年の時を越えてきた正絹の着物は、軽くてやわらかく、お子さまにも楽にお召しいただけます。

赤地にパステルカラーの鶴、松、菊の七歳祝着」は、目が覚めるような綺麗な赤い羽二重に、鶴・松・菊などが可愛らしく手描きされています。もともとは嫁入りに誂えた一着ですので、相当な技術を持った熟練の職人の方が作られたものでしょう。振りや裾回しには淡いピンク色の絞り生地を使用し、同じ生地からおそろいの巾着バッグも仕立てました。

七五三の主な年齢と意味

一般的に七五三は、3歳の男の子と女の子、5歳の男の子、7歳の女の子のお祝いとして行われます。それぞれの年齢でお祝いをする意味をくわしく解説していきます。

7歳でお祝いする意味とお子さまの衣装の特徴

七五三の7歳のお祝いは、平安時代に行われた帯解きの儀に由来しています。

平安時代は、女の子は数え年で7歳になると、幼児期に着ていた紐の付いた着物から、大人と同じ着物を着て帯を締めるようになります。そこで、大人の仲間入りをしたことのお祝いや、これからの成長を祈願するお祝いとして、帯解きの儀が行われていました。幼児期に着ていた着物の紐を取ることから、紐落としの儀とも呼ばれます。

現代の七五三は満7歳で祝うことが多く、帯解きの儀から由来しているように、7歳を祝う女の子の衣装は大人と同じ着物に帯を締めたスタイルが定番です。七五三の7歳のお祝いでは、ピンクや水色などの明るい色や華やかな柄の着物と、それに合わせた帯が好まれています。

要素特徴
金や銀の糸が織り込まれ、鮮やかな色が基調となることが多い
蝶々や桜、花や流れる水など、縁起の良いデザインが採用される
小物草履、帯締めや帯揚げ、髪飾りなど、全体の雰囲気を引き立てるアクセサリーが選ばれる

ゆめやの七五三から、「漆黒の夜に花々の間を舞う蝶の七歳祝着」をご紹介しましょう。錦紗縮緬に、腕の確かな職人が手描き友禅で、蝶々・菊・藤の花を描いています。裏地に鹿の子模様の赤をあしらい、帯も同じ小紋の生地から仕立てています。赤やピンク系の着物が多いなか、クールでお姉さんらしい振袖ですね。

5歳でお祝いする意味とお子さまの衣装の特徴

七五三の5歳のお祝いは、平安時代に行われた袴着の儀に由来しています。

平安時代は、男の子は数え年で5歳になると、幼児期に着ていた紐の付いた着物から、大人と同じように帯を締め、袴を穿くようになります。そこで、大人の仲間入りをしたことのお祝いや、これからの成長を祈願するお祝いとして、袴着の儀が行われていました。

現代の七五三は満5歳で祝うことが多く、袴着の儀から由来しているように、5歳を祝う男の子の衣装は着物、袴、羽織を着るのが一般的です。七五三の5歳のお祝いでは、白や黒、青などの男の子らしい色や縁起の良い柄の羽織袴が好まれています。

要素特徴
青や緑、黒を基調とした色が多く、落ち着いた色合いが人気
龍や鷹、虎など力強い動物や、吉祥の意味を持つ柄が多い
小物袴や雪駄、腰紐、そして羽織紐でコーディネートする

ゆめやでは、男子の正装である、黒紋付羽織袴をおすすめしています。正装の「五つ紋付黒羽織袴」が2パターン、「ストライプの着物に五つ紋付黒羽織袴」が1パターンとなります。「五つ紋付黒羽織袴」は基本のアンサンブルですので、サイズを6段階お作りしています。正絹ですので、軽くて柔らかいのが自慢です。お子さまが嫌がることなくお召しいただけるでしょう。肩上げ・裾上げ・貼り付け紋のご要望も承っていますので、お気軽にオーダーなさってください。

3歳でお祝いする意味とお子さまの衣装の特徴

七五三の3歳のお祝いは、平安時代に行われた髪置きの儀に由来しています。

平安時代は、数え年で3歳になると、女の子は髪をきれいに伸ばすために、男の子は髪を結えるように、不揃いな髪を揃えます。着物は帯ではなく兵児帯や紐で結び、兵児帯や紐を隠すために被布を着用していました。

現代の七五三は満3歳で祝うことが多く、髪置きの儀から由来しているように、3歳を祝う衣装は兵児帯で結んだ着物姿に被布を着るのが一般的です。七五三の3歳のお祝いでは、女の子はピンクや水色などの明るい色や華やかな柄の着物と、それに合わせた被布が好まれています。

3歳の七五三は、男の子も女の子も、その可愛らしさを最大限に引き出すことができる時期です。この年齢のお子さまは、まだまだ小さく、とても愛らしい姿をしていますので、その特徴を活かした衣装が求められます。

要素特徴
明るい色が基調
愛らしいデザインが多い
小物男の子:被布や雪駄でコーディネートすることが多い
女の子:被布や草履、髪飾りでコーディネートする

3歳女の子の衣装を見てみましょう。「紫色に菊や牡丹の手描き友禅三歳祝着」は、3歳の女の子には珍しい、紫色の祝着、しかも五つ紋付です。牡丹・菊・梅・桜などが、手描き友禅で描かれています。兵児帯をかわいらしく結べば、被布は着なくても大丈夫です。サイズは、お子さまの体形に合わせて、肩上げ・腰上げをさせていただきますので、どうぞご安心ください。被布をお召しになる場合は、別途レンタルいただくシステムですので、「3歳用被布」もご覧ください。

男の子は、もともとは3歳でお祝いの風習はありませんでしたが、地域の風習や、ご家族の考え方で、3歳の男の子もお祝いをなさることが増えてきました。まだ袴を穿く年齢ではありませんので、ゆめやでかわいらしい和装をご用意いたしましたよ。かっこいい「忍者ブルーの三歳祝着(男の子用)」です。正絹のブルーの反物と黒の反物から、ゆめやで仕立てました。ベストと袴は黒です。袴のウエストはゴムになっています。色違いで「忍者グレーの三歳祝着(男の子用)」もご用意していますので、双子さんも安心です。

七五三衣装の種類とスタイル

お子さまの七五三の日は、家族にとっても特別な日ですね。その大切な日に選ぶ衣装は、お子さまの個性やご家族の好みに合わせて、スタイルやデザインを選ぶのがおすすめです。今回は、七五三の衣装の中でも特に注目される着物の種類とスタイルについて、詳しくご紹介していきます。

古典的な和装とモダンなデザイン

七五三の衣装は、古典的なものからモダンなものまで幅広く存在します。

  • 古典的な和装: 伝統的な色や柄を取り入れた衣装。例としては、男の子の龍や虎がデザインされた羽織や、女の子の花の模様などがあります。このような古典的な和装は、格式を保ちつつも歴史の重みや日本の伝統を感じられるものです。
  • モダンなデザイン: 最近のトレンドを取り入れた衣装。明るい色合いや、ポップなデザイン、モダンな柄などが特徴的です。モダンなデザインは、現代のファッション感覚を取り入れつつ、和装の格式を崩さないデザインが人気です。

七五三の衣装を選ぶ際は、お子さまの好みや、家族でのコーディネートなど、さまざまな要因を考慮しながら、最適な衣装を選びましょう。

レトロなデザインやアンティーク感のある着物の選び方

近年、レトロなデザインやアンティーク感のある七五三の衣装も増えてきました。

  • レトロなデザイン: 昭和の時代を彷彿とさせるような、少し古めかしいデザインや色合いが特徴。レトロな衣装は、懐かしさと新しさが融合したスタイルで、大人から子どもまで幅広く愛されています。
  • アンティーク: 一昔前のデザインや柄、色を取り入れたもの。アンティーク感のある衣装は、クラシカルで上品な雰囲気が魅力です。

これらのスタイルは、古典的な和装とは異なり、ある種のノスタルジーを感じさせます。七五三の写真撮影などで、一味違った雰囲気を楽しむのもおすすめです。

ゆめやの七五三から、「京紫色に流水と雛菊の七歳祝着」を見てみましょう。可愛らしいアンティーク小紋から仕立てた7歳用の祝着です。京紫色の立涌の織り柄に、流水と雛菊がやさしい感じで描かれています。子どもらしさを出すため、袖口・裾・帯・衿にピンクの絞りの羽織を使い、重ね着を思わせるラインを出したほか、帯にもたっぷりとピンクをあしらっています。重ね衿が付いたようなデザインですので、軽い着心地でお召しいただけます。

世代を超えた人気の和柄

和柄は、日本の伝統文化を色濃く反映したデザインです。世代を超えて愛される和柄も、七五三の衣装には欠かせません。

柄の種類特徴
花柄桜、菊、梅など、季節折々の花がモチーフ
動物柄鶴、鳳凰、龍など、縁起のいい動物のデザイン
自然柄山、川、雲、風など、自然の美しさを感じるデザイン

和柄は、日本の美意識や歴史を感じられるデザインが豊富です。どの和柄を選ぶかは、お子さまの好みや、その日のテーマ、家族の意向などを考慮して選ぶと良いでしょう。

七五三の衣装選びは、お子さまの成長を祝う大切な日の一部です。好みのスタイルやデザインの中から、お子さまにとって最も似合うものを見つけ、すてきな一日を過ごしましょう。

七五三のレンタル衣装の選び方

七五三の衣装は、華やかでテイストやデザインの異なる衣装が多くあります。そのため、お子さまに似合う衣装を選ぶのに悩んでしまう人もいるでしょう。

ここからは、七五三の衣装をレンタルする際のポイントを紹介します。

レンタルのメリットとデメリット

まずは、七五三の衣装をレンタルすることのメリットとデメリットについて考えてみましょう。下記にメリットとデメリットをまとめましたので比較してみてください。

メリット
衣装を購入するよりもコストを抑えられる
幅広いデザインの衣装を取り扱っているため、選択肢が多い
使用後にクリーニングや保存の手間をかける必要がない
着付けに必要なものが一式まとめてレンタルできる
アクセサリーなどの小物類もレンタルできる可能性が高い
デメリット
返却期限が決まっている
人気の衣装は予約が取りにくい衣装を汚してしまうと、追加料金が発生する可能性がある

セット内容や送料のポイント

レンタルを検討する際は、セット内容や送料にも注意が必要です。例えば、レンタルする商品には、着物や袴はもちろん、帯や小物などがセットになっていることが多いです。ですが、セット内容は店舗によって異なるため、確認する必要があります。

また、店舗によっては、送料が別途必要な場合もあるため、送料の有無や金額を事前に確認しておくと安心です。

アンティークきものレンタル ゆめや のレンタルは、かんざし/髪飾りと被布を除いた小物は全てセットでお届けいたします。東京店・山梨店でのご試着の際に、小物もご覧いただけます。送料は、往復ともに無料です。詳しくは「ご利用の流れ」でご案内していますのでぜひご覧ください。ご試着に関しては、東京店・山梨店にご予約いただくか、ご自宅へ配送することも可能です。ご不明点に関しては「よくあるご質問」をご覧いただくか、「お問い合わせ」からお寄せくださいね。

新品レンタルと貸衣装で悩んだら

新品のレンタルは、一度も着用されていない衣装をレンタルすることです。価格はやや高くなることが多いですが、新品特有の清潔感や雰囲気を楽しむことができます。流行のデザインの衣装をレンタルできることも魅力です。

一方、貸衣装は、過去に何度かレンタルされた衣装のことです。価格は新品のレンタル衣装よりも手頃になることが多いですが、使用感がある場合もあります。ただし、専門の店舗ではしっかりとクリーニングやメンテナンスが行われているため、安心して利用できます。

アンティークきものレンタル ゆめや でも、レンタルからお返しいただく度に、クリーニングを行い、ほつれや刺繍も手作業で手入れしています。どうぞ安心してご利用ください。

七五三のお参りと前撮りのコーディネート

七五三は、お子さまの成長を祝う大切な日です。そのため、お参りや前撮りの際の衣装選びは、特に重要なポイントとなります。どのようにコーディネートすれば良いのか解説します。

お参りの際の衣装のポイント

お参りには、格式を保つために、伝統的な和装がおすすめです。お子さまが初めて着る和装は、神聖な場所での正装としても重要な役割を果たします。

下記に、お子さまの衣装選びのポイントをまとめているので、参考になさってください。

要素ポイント
男の子:黒や紺、緑など落ち着いた色
女の子:赤やピンク、オレンジなど、華やかな色
デザイン3歳の女の子:三つ身の着物、被布
5歳の男の子:着物、羽織、袴
7歳の女の子:四つ身の着物
小物帯や足袋、髪飾りなど

前撮りや記念撮影に適したデザインや色

前撮りや記念撮影では、写真に残る一瞬を美しく、かつ個性的に演出したいものです。そのため、写真映えする衣装を選びましょう。

例えば、伝統的なデザインに現代のテイストを取り入れたモダンなデザインの和装は、独特の柄や色使いで写真撮影に最適です。衣装の色は、明るく華やかな色を選ぶといいでしょう。特に、自然光の下で撮影をする場合は、鮮やかな色がより映えます。

また、髪飾りや帯締めなどのアクセサリーで、一味違ったコーディネートを楽しむのもおすすめです。

和服の着付けと小物のコーディネート

和服の着付けは、初めての方にとっては少し難しく感じるかもしれません。ですが、正しい方法を知っておけば、美しく、かつ快適に過ごせます。

着物の着付けが初めての方は、専門の店舗や教室でのレッスンを受けると、着付けの手順を覚えられます。また、レンタルの際に、店舗での着付けサービスを利用するのもおすすめです。

男の子の着付けをする際は、帯をシンプルに結ぶのが一般的です。女の子は、華やかな帯結びを楽しめます。帯締めや帯揚げ、足袋や草履など、小物一つ一つにもこだわりを持つと、より一層、完成度が高まります。

七五三のお参りや前撮りは、お子さまの大切な節目となる日。そんな特別な日には、最高のコーディネートで、一生の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

アンティークきものレンタル ゆめやでは、お子さまご本人だけでなく、兄弟姉妹さまや、お母さま、お父さまとの和装セットプランもご用意しています。ぜひ、ご家族揃って和装でお出掛けください。

まとめ

七五三のお祝いは、お子さまの成長と健やかな未来を願う、家族にとって大切なイベントです。その中心となるのが、伝統的な和装である着物です。着物を通して、お子さまに日本の伝統や文化を伝えるとともに、お子さまの成長を華やかにお祝いできるからです。

七五三のお祝いは、ただの儀式ではなく、心からの感謝や祝福の気持ちが込められています。この伝統を大切にし、次世代へと繋げていくことが、私たちの役目とも言えるでしょう。

また、七五三のお祝いは、お子さまだけでなく、ご家族全員にとって忘れられない思い出となります。当記事で紹介した着物を選ぶ際のヒントやポイントを活用して、最高の一日を迎えてください。

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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