【2024年最新版】花嫁が輝く!お色直しの振袖の選び方完全ガイド

【2024年最新版】花嫁が輝く!お色直しの振袖の選び方完全ガイド

はじめに

純白のウェディングドレスに身を包む花嫁姿は、誰もが一度は憧れるもの。しかし近年、結婚式で和装を選ぶ花嫁も増えてきました。その中でも特に人気なのが、お色直しの際に色鮮やかな振袖を選ぶことです。

鮮やかな色柄の振袖を着ることで、披露宴の雰囲気を一新し、ゲストを魅了することができるため、人気が徐々に上がっているというわけです。

しかし、振袖を選ぶメリットはそれだけではありません。振袖は、花嫁のかわいらしさと大人の女性らしさを同時に引き出してくれる魅力的な衣装なのです。

とはいえ、振袖選びでは何を重視すべきか、レンタルと購入ではどちらがおすすめか、当日のスケジュールはどう組めばよいか…etc. 初めての和装だからこそ、疑問や不安も尽きないものですよね。

そこで、本記事では、これから結婚式を控えているすべての花嫁さんに、振袖でのお色直しの魅力をご紹介します。お色直しの衣装選びに迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

なぜお色直しに振袖を選ぶ花嫁が増えているのか

婚礼イメージ

純白のウェディングドレスや白無垢から一転、鮮やかな振袖に着替えるお色直し。近年、多くの花嫁がお色直しの衣装に振袖を選ぶようになっています。その理由は、振袖ならではの魅力にあるのでしょう。

振袖は、一生に一度の晴れ舞台にある花嫁を、最高に美しく見せてくれる衣装。色鮮やかな柄行きと、豪華絢爛とも言える装飾の数々は、花嫁の幸せオーラを存分に引き出してくれるはずです。

また、白無垢や色打掛とは違った雰囲気を演出できるのも、お色直しで振袖を選ぶ大きな魅力の一つです。厳かな神前式の後は、愛らしくもゴージャスな振袖姿で披露宴に臨めば、ゲストの心も弾むこと間違いなしでしょう。

しかもお色直しは、「未婚の女性」の正装であり、結婚式は振袖を着る最後のチャンス。そう考えると、振袖でのお色直しは、結婚式にふさわしい意味深い演出とも言えるのです。

それでは、なぜ多くの花嫁が振袖でのお色直しに夢中になっているのか、もっと深く掘り下げて見ていきましょう。

披露宴が一層華やかになる振袖の魅力

お色直しの定番として人気上昇中の振袖。その最大の魅力は、なんと言っても鮮やかな色使いと豪華絢爛な柄にあります。

振袖は、花嫁の持つ可憐さを最大限に引き出しつつ、大人の女性としての気品も感じさせてくれる衣装。純白のドレスが麗しいスレンダーなシルエットを生むのに対し、振袖は優美に広がる袖の美しさが魅力です。

色選びも、振袖ならではの楽しみ方ができるのが嬉しいところです。大好きな赤や紫、黄緑など、思い思いの色を選べば、世界で一つだけのお気に入りの一着が完成します。

柄選びも妥協なし。四季折々の草花を散りばめた古典柄から、モダンテイストあふれる現代的な柄まで、ありとあらゆるデザインの中からお気に入りを探し出せるのです。

披露宴会場に響き渡るゲストの歓声。鮮やかな振袖を身にまとい、颯爽と登場する花嫁を見れば、誰もがうっとりため息をつくことでしょう。振袖でのお色直しは、会場に一段と華を添えるすてきな演出なのです。

古きよき日本の美を取り入れられる

日本の花嫁衣装の代名詞と言えば、真っ先に白無垢や色打掛を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、起源は江戸時代にまでさかのぼると言われている振袖にも、日本古来の美意識がしっかりと宿っているのです。

そんな歴史ある振袖を、現代の花嫁が選ぶことには大きな意味があります。それは、日本の伝統的な美を結婚式に取り入れられるということ。

真っ白な白無垢とは対照的に、古典柄の振袖からは日本の美意識がダイレクトに伝わってきます。昔の花嫁のように、稀代の美しさを誇る振袖を身にまとうことができるのは、この上ない喜びではないでしょうか。

海外からのゲストも、鮮やかな振袖姿には心打たれるはずです。お色直しに振袖を選べば、格式高い和婚の雰囲気はそのままに、より印象的なシーンを作ることができるでしょう。

まるで時代劇に迷い込んだかのような、懐かしくも美しい振袖姿。それは、日本人の花嫁にしか表現できない、特別な美しさなのです。

ここで、アンティークきものレンタルゆめやのお色直しにおすすめの引き振袖をご紹介しましょう。
左端「鶴尽くし、金尽くしの黒引き振袖」白・黒・朱赤でシンプルながら豪華さのある引き振袖です。鶴がたくさん舞い、華やかさもありますね。中央「七宝の川面を小舟が行く黒引き振袖」白無垢カラのお色直しに黒の引振袖はいかがでしょう?裾・袖の絵羽柄が絵画のようで上品な佇まいです。右端「サーモンピンクに扇と御所車の紋付き引き振袖」お色直しのカラードレス感覚でピンクの引き振袖というのも可愛らしいですね。扇に御所車という花嫁を象徴するおめでたい柄です。

タイミングが肝心!お色直しの振袖はいつ着るべき?

お色直し」という言葉を聞いて、ときめかない花嫁さんはいないのではないでしょうか。結婚式の途中で衣装を替える、そのドラマチックな演出。白無垢や色打掛から、振袖に身を包むことで、一気に華やかな雰囲気に変えられるのがお色直しの魅力です。

でも、せっかくのお色直しの振袖も、タイミングを間違えては台無しになってしまいます。肝心なのは、結婚式のどのタイミングで振袖に着替えるかということ。ここでは、定番から最新トレンドまで、お色直しの理想的なタイミングについて解説します。

披露宴の中盤が定番のタイミング

白無垢などにに身を包み、神前式などの厳粛な雰囲気の挙式を終えた後、華やかな振袖姿で披露宴に臨むのが定番の流れとされています。

ただ、最近では、披露宴の途中でお色直しを行うスタイルも増えているようです。ゲストとの歓談を楽しんだ後、メイン料理が運ばれる前などに一旦退席し、まばゆいばかりの振袖姿で再登場する演出も人気となっています。

披露宴の中盤でお色直しを行うメリットは、ゲストを飽きさせない効果が期待できること。何より、新郎新婦自身も、お色直しを心の底から楽しめるはずです。

とはいえ、お色直しのタイミングはあくまで目安。披露宴の進行とのバランスを考えながら、おもてなしの心を忘れずに、自分たちらしいベストなタイミングを見極めることが何より大切です。

会場コーディネーターやプランナーに相談を重ねるのもおすすめです。カップルとスタッフ一丸となって、最高のお色直しを作り上げていきましょう。

振袖への着付けと髪型チェンジの所要時間は?

婚礼イメージ

華麗なるお色直しを計画するなら、もう一つ忘れてはいけない要素があります。それは、振袖への着付けと髪型チェンジにかかる時間のこと。意外と見落としがちですが、お色直し当日のスケジュールを立てる上では非常に重要なポイントなのです。

そもそも和装は、他の衣装に比べて着付けに時間がかかるもの。メイクなども含めた平均的なお色直しの所要時間はこのようになっています。

  • 洋装から和装(振袖):35分程度
  • 和装(白無垢など)から和装(振袖):15分程度

もともと白無垢などの和装を纏っている場合、着物の下に着用している下着や長襦袢を変える必要がないため短時間で済みますが、洋装から和装の場合はそれらを用意するためやや時間がかかるようですね。

ただ、式当日は思わぬハプニングで予定が大幅に押してしまうこともしばしば。ゲストをお待たせするのは何としても避けたいですし、新郎新婦自身もゆとりを持って支度を楽しみたいものです。

だからこそ、時間に余裕を持ったスケジュール管理が必要になります。着付けと髪型チェンジにどれくらいの時間が必要か、事前にスタイリストとも入念に打ち合わせをしておきましょう。

お色直しがより思い出深いものになるためにも、所要時間は侮れません。当日の流れをシミュレーションしながら、念入りに計画を立てることが何より大切です。

花嫁の魅力を最大限に引き出すお色直しの振袖の選び方

純白の白無垢から一転、鮮やかな振袖に袖を通す瞬間は、まるで、一人の女性が華麗に変身するかのようです。お色直しの振袖選び、それは花嫁にとってかけがえのない特別な時間なのです。

ここではあなたの魅力を最大限に引き出してくれる、運命の一着を選ぶコツをご紹介します。

挙式の衣装とのバランスを考えた選び方

お色直し用の振袖選びでまず考えるべきは、挙式で着る衣装とのバランスです。白無垢や色打掛の雰囲気を考慮して、振袖の色味や柄を決めることが大切です。

純白の白無垢の後なら、淡いトーンの振袖がぴったり。染め分けが美しい、ピンクや水色、薄紫の振袖を選べば、白無垢の清楚なイメージとの調和がきっと生まれるはずです。

一方、色打掛からのお色直しなら、振袖選びの幅もぐんと広がります。鮮やかな赤の打掛なら、朱色や紫がかった赤の振袖を合わせて。揃いの色で統一感のある和装スタイルを作り上げるのも、粋な計らいかもしれません。

挙式衣装お色直しの振袖の色
白無垢ピンク、水色、薄紫
色打掛同系色や揃いの色

挙式とお色直し、それぞれの衣装の個性を活かしながら、トータルのバランスを整えることが大切です。プロのアドバイスを参考にしつつ、自分らしさを表現できる組み合わせを見つけてみてください。

花嫁らしさを表現できる柄や色使いのコツ

花嫁の魅力を最大限に引き出す振袖選びで、もう一つ外せないのが柄や色へのこだわりです。せっかくのお色直しだからこそ、「花嫁らしさ」をどう表現するかが勝負どころとなります。

まずは、花嫁に定番の花柄から攻略してみましょう。色とりどりの牡丹や菊、桜の花々が織りなす豪華絢爛な世界。そこはまさに、花嫁の美しさが詰まった楽園。古典柄の中にも、現代的な色使いを取り入れたデザインが多くあるので、いろいろと見比べてみるのがおすすめです。

柄だけでなく、色の魔法にも思いを馳せたいもの。優美なオンブレ染めが生み出すグラデーションや、煌めく金銀の箔を散りばめた豪華絢爛な振袖。そこには、花嫁だからこそ許される、非日常的な美の世界が広がっています。

花嫁の魅力を最大限に引き出すなら、自分の肌の色味に合ったカラー選びが大切。白い肌の花嫁には、赤や紫系の色がよく似合います。健康的な小麦色の肌なら、青みがかった色や深緑なども選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

TPOに合わせた柄選びも忘れずに。晴れやかな雰囲気の昼の披露宴なら、明るめのデザインがおすすめですし、幻想的な夜の披露宴なら、ゴージャス感あふれる振袖で決めてみてもいいでしょう。

理想の一着に出会うために、経験豊富な和装のプロに相談しながら、自分に似合う運命の振袖を見つけ出してみてください。花嫁の美しさを最大限に引き出す、特別なお色直しが、きっとかなうはずです。

お色直しの振袖に合わせたい小物使いと髪型アレンジ

お色直しの振袖、それはまるで花嫁を新しく生まれ変わらせる魔法の衣装です。色鮮やかな振袖に袖を通した瞬間、会場はきっと期待と歓声に包まれることでしょう。

でも、せっかくの晴れ舞台を彩るためには、美しい振袖だけでなく、小物や髪型のアレンジにも気を配る必要があります。

ここでは、お色直しの振袖姿をもっとすてきに彩る、小物使いと髪型アレンジの極意をご紹介します。

より華やかに彩る髪飾りと帯締めの選び方

お色直しの振袖コーディネートに欠かせない、最も重要な小物が髪飾りと帯まわりのアイテムです。豪華絢爛な装飾が施された髪飾りは、和装ならではの美しさを引き立ててくれる、優秀な味方と言えます。

  • 髪飾りの選び方:振袖に合わせるなら、髪飾りはあまり主張が強すぎないデザインを選ぶのがおすすめです。ボリューム感のあるヘアスタイルには、シンプルな一本簪がぴったり。逆に、シニヨンのようなまとめ髪なら、小ぶりの髪飾りをちりばめるように付けると、より華やかな印象に仕上がります。
  • 帯揚げの選び方:振袖に合わせる帯揚げの色は、振袖の主役級の色を選ぶのがセオリー。深い赤や朱色の振袖には、ゴールドの帯揚げを合わせれば、ゴージャス感たっぷりに。淡いピンクや水色の振袖なら、シルバーの帯揚げを選んで、上品な雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。
  • 帯締めの選び方:帯揚げとの組み合わせで選びたいのが、帯締めのデザイン。格調高い古典柄の振袖には、伝統的な撚り房の帯締めを合わせるのがおすすめ。モダンテイストの振袖なら、キラキラと煌めくラメ入りの平組の帯締めで、華やかさを惜しみなくプラスしましょう。

お色直しの振袖姿を、小物の魔法でもっとすてきに変身させてみてはいかがでしょうか。一生に一度の晴れ舞台だからこそ、髪飾りと帯まわりのディテールにもしっかりこだわって、特別な日にふさわしい、最高の和装美人を目指してください。

ここでは、ゆめやのかんざしの中から引き振袖コーディネートに欠かせないかんざしをご紹介します。
左端「べっ甲調の菊の花に藤の房下がりかんざし」黄金に輝くべっ甲調は上品ですね。振袖に洋髪、ワンポイントのかんざしでシンプルに仕上げてみてはいかがでしょうか?中央「赤いダリアに金銀紅の水引がアレンジされたかんざし」大きめダリアのお花は、黒引き振袖に合わせると綺麗ですね。インパクトもあり華やかなコーディネートになります。右端「透明感のある淡いピンクに真珠のような飾りの花嫁かんざし」とても可愛らしいピンクのかんざしは、白無垢だけでなくピンクの引き振袖や打掛に合わせることもできます。日本髪でも上品ですよ。

振袖映えするヘアスタイル&メイクの極意

華麗なるお色直しの瞬間、ゲストの視線を釘付けにするのは、やはり花嫁の美しい佇まい。色鮮やかな振袖に身を包んだ姿は、ヘアスタイル次第でより一層引き立つものです。

振袖に合わせたヘアスタイル選びの鉄則は、TPOを考えること。格調高い古典柄の振袖には、島田髷など伝統的なヘアアレンジ、モダンな雰囲気の振袖なら、シニヨンや編み込みを取り入れた現代風のアップスタイルがおすすめです。

中でも、花嫁に人気が高いのがシニヨンベースのヘアアレンジです。トップにボリュームを出しつつ、低めの位置でまとめ髪を作ることで品格のある佇まいを実現できます。サイドの髪をねじりながらシニヨンに散りばめれば、メリハリ感たっぷりの立体的な仕上がりになるはずです。

もう一つ注目したいのが、襟足の髪を編み込んだアップスタイル。きゅっと引き締まった印象のシニヨンとは対照的に、ラフさが魅力のヘアアレンジです。編み込みをほぐしすぎないのがポイント。凛とした中にも柔らかさを感じさせる、振袖によく映えるモダンな髪型と言えるでしょう。

お色直しのメイクは、トータルコーディネートの仕上げとして欠かせません。ポイントは、ヘアスタイルと振袖の雰囲気に合わせること。シニヨンなど古典的なヘアには、女性らしいピンクのチークと口紅を合わせて、ロマンティックに彩るのもすてき。アイメイクは、ブラウンやベージュ系のナチュラルな色味がおすすめです。

対して現代風のヘアアレンジには、より洗練された大人っぽいメイクを。ディープなパープル系のアイシャドウに、ローズ系のリップカラーを合わせれば、凛とした美しさが引き立つはず。チークは控えめに入れて、メリハリのある仕上がりに。

お色直しで誰もが振り返る美しい花嫁になるには、振袖に合ったヘアスタイルとメイクが欠かせません。プロのスタイリストさんとも相談しながら、自分らしい理想のスタイルを見つけ出してみてください。

お色直しの振袖で後悔しないための注意点

花嫁だけでなくゲストにとってもお楽しみの時間であるお色直しには、実は見落としがちな注意点が潜んでいます。振袖選びに夢中になるあまり、肝心な部分をチェックし忘れては、せっかくの晴れ舞台も台無し。後悔のないお色直しのために、事前に確認しておくべきポイントがあります。

ここでは振袖のサイズ選びと費用などの注意点と、着こなしのテクニックをご紹介します。

サイズ選びとレンタル費用

  • サイズ選びについて

まず、衣装選びの段階で気を付けたいのがサイズ感。レンタル衣装の場合、振袖は標準的な体型に合わせた仕立てのものが多く、背が高めの花嫁さんや、ぽっちゃり体型の方には、サイズが合わないこともあります。

特に、袖丈や裄丈、身丈などは見栄えだけでなく、当日の動きやすさにも大きく影響するため注意が必要なポイントです。

レンタルショップでは、予約の段階で試着サービスを提供しているので、着付け師のアドバイスを聞きながら、動きやすく自分にぴったりフィットする一着を見つけることが何より大切です。

  • レンタル費用について

結婚式のお色直しで着用される振袖のレンタル料は50,000円から150,000円程度が相場とされていますが、素材やデザインなどによってはそれ以上の料金となることもあります。

また、お色直しでは追加のヘアメイク料金や小物レンタル代などがかかり、総額はさらに大きくなることが予想されます。このため、事前にスタイリストとも入念に打ち合わせをしておくことが大切です。

振袖だけでなく、小物やサービスなども含めて、予算を明確にし、何が必要で何が不要か考えた上で、レンタルサービスを利用するようにしましょう。

振袖初心者花嫁でも安心の着こなしテクニック

初めて振袖を纏う花嫁さんなら、着崩れのリスクも気になるところです。「思うように動けなかった」「床に裾が付いてしまった」なんて失敗談も意外と多いのが実情です。

ここでは、振袖の着崩れを防ぐ、着付けのポイントをご紹介しましょう。

振袖を着る前に、まず押さえておきたいのが衿合わせ。肌襦袢と長襦袢の衿を後ろに引いて、首回りにほどよいすき間を作るのがコツ。振袖の衿は背中心に合わせ、左前の衿先が肩先から真っ直ぐに落ちるよう、形を整えます。

振袖を着たら、次は腰紐にこだわりを。程よい強さできゅっと結ぶことで、着崩れを防ぐことができるのです。最後に帯を締める際は、帯枕を使うと形が美しく決まります。

歩く時は、裾を踏まないよう小股で。座る時は、膝をそろえてゆっくりと腰を下ろし、裾をひざに乗せるようにします。立ち上がる時も、裾を手で持ち上げる所作を忘れずに。

振袖美人の秘訣は、正しい着付けと上品な所作にあり。事前にプロから直接レッスンを受けておくのも、おすすめの方法です。本番では、教わったことを思い出しながら、自然体で振る舞うのが一番。

お色直しの振袖は、花嫁の晴れやかな心持ちを映し出す、特別な衣装。ベストな状態で、最高の思い出を残せるよう、事前の入念なリサーチと練習を重ねてください。

お色直し用の振袖をレンタルするかオーダーするか

純白のウェディングドレスから一変、お色直しでカラフルな振袖に袖を通す瞬間は、花嫁にとって心躍る特別なひとときです。でもその前に、振袖をレンタルにするか、それともオーダーメイドにするかという問題が残っています。

どちらを選ぶにしても、メリットとデメリットは十分に理解しておきたいもの。ここでは、振袖のレンタルとオーダーメイドのメリット・デメリットについて見ていきます。

レンタル振袖で実現する賢く華やかなお色直し

「お色直しの振袖はレンタルで十分!」そう考える花嫁さんも多いのではないでしょうか。それでは、レンタルを利用することには、どのようなメリットがあるのか見てみましょう。

まず何と言っても、購入するよりもグンと経済的にお得なこと。振袖の購入価格は、ピンキリとはいえ数十万円から場合によっては数百万円以上することもあります。それが、レンタルならはるかに低い金額で利用できることも珍しくありません

しかも、レンタルであれば、豊富な色柄、現代ものやアンティークものなど、ありとあらゆる振袖の中から、自分の好みに合った一着を選ぶ楽しみもあります。

加えて、レンタルのありがたみは、何と言ってもアフターケアの充実さ。クリーニングはもちろん、保管のプロにもお任せできるので、式後の心配はゼロ。レンタル業者によっては、小物まで含めたフルセットでのコーディネートまで対応してくれるところもあり、ただでさえ忙しい結婚式の準備の助けとなってくれます。

お色直しは一生に一度の特別な機会だからこそ、予算とのバランスはしっかり考えたいものです。賢く華やかな演出をかなえるなら、レンタルという選択肢がとてもおすすめです。

世界に一枚だけの振袖をオーダーメイドする魅力

一方で、こだわり派の花嫁さんなら、オーダーメイドを選ぶのもおすすめ。世界にたった一枚の、まさにマイ振袖を仕立てる喜びは、他では味わえない特別なものなのです。

オーダーメイドの最大の魅力は、言うまでもなく自分好みにカスタマイズできること。生地選びから柄、デザインまで、すべてを自分の理想通りに作り上げられるのは、オーダーならではの醍醐味ですよね。

例えば、ふたりの思い出の花をモチーフにしたい、両親への感謝を込めて家紋を入れたい、など、ふたりだけのストーリーを詰め込んだ振袖づくりだってかないます。まさに世界に一枚、運命の振袖との出会いです。

さらに見逃せないのが、フィット感の良さ。オーダーメイドなら、自分の体型に合わせてぴったりと仕立ててもらえるので、着崩れの心配がグンと減るんです。動きやすさや美しいシルエットを両立できるのは、オーダーの大きな強み。

もちろん、気になるのはお値段の高さ。レンタルに比べると、費用は確実に割高になります。でもその分、世界でたった一つの特別な一着を手にできるのなら、その価値は十分にあると言えます。

お色直しでは、自分らしさを思う存分に表現できる振袖を選びたいもの。そのために、オーダーメイドという選択肢も視野に入れてみても良いかもしれません。

ゆめやでは「自宅で下見プラン」や、新郎さまとご一緒でレンタルできる「着物を自由に選べる挙式当日用衣装レンタルプラン(新郎・新婦1着ずつ)」・お色直しもセットでお選びいただける「組み合わせ自由な婚礼・白無垢・黒引き振袖プラン(新婦2着・新郎1着)」があります。お気軽にお問い合わせください。

理想のお色直しをかなえるために、レンタルとオーダー、それぞれの魅力をじっくり吟味し、予算と相談しながら、後悔のない選択をしてくださいね。一生に一度の特別な日、最幸の花嫁姿を披露できますように。

まとめ

お色直しの振袖、その選び方からコーディネート、着こなしまで、和装初心者の花嫁さまにとって役立つ情報をお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

振袖選びでは、挙式の衣装とのバランスを考えることが大切。白無垢なら淡い色合いの振袖を、色打掛なら同系色の振袖を選ぶのがおすすめです。柄や色使いは、TPOを考えつつ、花嫁らしさを表現できるものを選びましょう。

小物合わせは、振袖の魅力を最大限に引き出すためのポイント。帯締めや帯揚げは、振袖の色味に合わせて選ぶのが基本。ヘアスタイルに合わせた、さり気ない髪飾りも忘れずに。トータルコーディネートを意識して、自分らしい和装美人を目指してください。

お色直し当日は、美しい着こなしを心がけることが何より大切。振袖の着付けのコツを押さえて、裾さばきにも気を配りましょう。先輩花嫁たちの体験談を参考にしながら、失敗しないお色直し計画を立ててみてくださいね。

最後に、アンティーク着物レンタルという選択肢も視野に入れてみては。現代にはない味わい深い一着が、あなたの個性を最大限に引き出してくれるはずです。

お色直しの振袖は、一生の思い出に残る特別な一着。後悔のない選択ができるよう、時間をかけてじっくり探してみてくださいね。多くのゲストを魅了する、最高の花嫁姿を披露できますように。

〈参考記事〉
https://marieefleurir.com/blog/kekkon/kekkon24.html
https://www.bridal-esthe.com/hanayome-note/14950
https://www.bridal-esthe.com/hanayome-note/18249
https://www.festaria.jp/journal/column/172
https://marutamajj.com/column/what-is-furisode
https://zexy.net/article/app000100394/
https://news.yumeyakimono.jp/news/24257

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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