お宮参りイメージ

【保存版】お宮参りをしない理由は?その代替案と写真スタジオ活用法

はじめに

皆さんは「お宮参り」についてご存知ですか? 赤ちゃんが生まれて初めて行う行事であるお宮参り。赤ちゃんの健やかな成長や無事を神様に祈願する伝統的な行事です。日本の家庭で代々続けられていて、新たな命の誕生を家族やご親戚と共に祝い、神様への感謝の気持ちを表現する大切な儀式でもあります。ですが、近年では「お宮参りをしない」という選択をする家庭も増えてきました。この記事では、その背景や理由をお伝えします。

お宮参りをしない選択の背景

何世代にもわたって行われてきたお宮参り。ですが、現代の親御さんの中にはさまざまな事情や考えから、お宮参りをしないという選択をしている方もいらっしゃいます。その背景に何があるのでしょうか。

まず一つ目として考えられるのは、現代の家族構成の変化です。昔と比べて核家族化が進み、祖父母さまやご親戚との距離が遠くなってきました。そのため、一同揃ってのお宮参りが難しくなってきているのです。さらに、現代は親御さんが共働きの家庭が多く、予定の調整が難しいという問題もあります。

次に、赤ちゃんの体調を考慮する親御さんも多いですね。生後間もない赤ちゃんを外に連れ出すことに、少し不安を感じることも。特に季節や天気によっては、赤ちゃんが体調を崩しやすくなることも考えられます。

また、お食い初めや初節句、七五三といったさまざまな行事が今後待っている中で、お宮参りをどの程度重視するか、という考え方もあります。お食い初めや七五三など、他の行事に比重を置きたいと感じる親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

最近ではお宮参りをせずに、スタジオでのニューボーンフォトや家族写真の撮影を選ぶご家庭が増えています。リラックスした雰囲気の中、家族の素敵な瞬間を自宅やスタジオで、プロのカメラマンに撮影してもらうことができます。

お宮参りをしない選択の背景には、さまざまな理由や家庭の事情があります。最も大切なのは、家族の幸せと赤ちゃんの健やかな成長を祈る気持ちです。それをどのような形で表現するかは、それぞれの家庭の考えや状況によって異なります。お宮参りには大切な意味がありますが、それぞれの家庭の状況や考えを尊重しましょう。

お宮参りをしない理由

お宮参りをしない選択をする家庭が増えている理由を、もう少し詳しく見ていきましょう。

伝統と現代の価値観

お宮参りは、赤ちゃんの生後初めての大切な行事の一つです。ですが、昔と比べて家庭の状況や考え方が多様化してきている現代では、お宮参りをしない、または別の方法で祝う家庭も増えてきました。その理由には、受け継がれてきた伝統と現代の価値観のギャップが存在しているのかもしれません。例えば、家族の宗教が異なる、地域の風習が現代にそぐわないなど、さまざまな考え方や事情があります。

人数や予算の問題

赤ちゃんのお宮参りは、家族や祖父母さまなど、ご親戚と一緒に行うのが一般的です。ですが、最近は家族の形が多様化してきていて、大勢で神社へ行くのが難しい場合も増えてきました。祖父母さまやご親戚が遠方に住んでいたり、予定が合わなかったりすることがありますね。

また、お宮参りにはそれなりの予算が必要となることも、お宮参りをするかどうかを考えてしまう一因となることも。神社での祈祷料、赤ちゃんやママの着物レンタルなど、意外と費用がかさみます。そのため、家族の経済的な事情を考慮したり、他の行事(例:お食い初めや初節句)への予算を優先したいと感じたりする親御さんもいらっしゃることでしょう。

令和の時代の新しい形

令和の時代、伝統的な行事にも新しい形が求められています。お宮参りをしない代わりに、家庭でのお祝いや、スタジオでの写真撮影など、新しい方法で赤ちゃんの誕生を祝い、成長を願う動きが見られます。

また、現代は外出の際の準備や、赤ちゃんの体調管理が大変だと感じる親御さんも多いですね。家族だけでゆっくりと過ごす時間を大切にしたい、という考えもあるのではないでしょうか。写真スタジオでの撮影や、家族だけの小さなお祝いも、心に残る思い出となります。

お宮参りをする、しないに関わらず、大切なのは赤ちゃんの健やかな成長を祈る家族の気持ちです。伝統的な方法だけでなく、新しい形でのお祝いも、これからの時代に合った素敵な選択肢となりますね。

お宮参りの代わりの撮影方法

お子さまが生まれて、さまざまな事情で今はどうしても宮参りに行くことができない状況だとしても、その大切な時期の成長や記念をしっかりと残したいという親御さんも多いのではないでしょうか。そんな親御さんたちのために、今回はお宮参りを行わない方向けの撮影方法を紹介したいと思います。

スタジオでのシンプルな写真撮影

宮参りをしない選択をしたとき、スタジオでの写真撮影は大変おすすめです。最近、スタジオでは赤ちゃん向けの撮影プランやセットが増えてきています。

スタジオのメリットは、何と言ってもプロのカメラマンが撮影してくれること。家族みんなで一緒に写真に納まることができ、いい記念になります。ママやパパ、祖父母さまもリラックスして撮影にのぞめます。さらに、スタジオならではの照明や背景を利用して、一生の思い出に残る素敵な写真を撮ることができます。

また、当日の服装や小物についても、事前に問い合わせや相談が可能です。ママや赤ちゃんの衣装に迷ったら、専門のスタッフにアドバイスを求めてみるのも良いでしょう。着物のレンタルも行っているスタジオも多いので、伝統的な記念撮影を望む方にもおすすめです。

アンティークきものレンタル ゆめや は、大正時代から昭和初期にかけての着物をメインに取り扱うレンタルショップです。昔の正絹は、たいへん肌触りが良く、また、祝着に施された装飾は、職人の手作業による秀逸な作品ばかりです。お子さまをふんわりと包むだけで、日本の伝統と格式をしっかりと感じることができます。

男の子用と女の子用の祝着を1枚ずつご紹介しましょう。神社に行く行かないにかかわらず、撮影のときだけでも、アンティークの祝着をお召しいただければ、風格のある写真をお撮りいただけるでしょう。

男の子用のアンティーク祝着「流水に松竹梅の掛きもの」です。龍や虎などの猛々しい祝着が多いなかで、この祝着は静かな貫禄を放っています。ベージュと黒の地に、静かな川の流れと、梅の木、笹が手描きされています。たいへん静かな、水墨画を思わせる絵柄です。人生は川の流れに例えられることが多いですが、この絵柄の川のように、穏やかな人生を歩んで行ってほしいという願いが込められているのでしょう。

女の子用はたくさんご用意しています。「サーモンピンクに檜扇、四季の花の産着」は、贅を尽くした五つ紋付のアンティーク祝着です。立涌・菊・牡丹・梅などが織り出された錦紗縮緬に、桐・菊・牡丹・鈴蘭・桜・檜扇が手描きされています。地色にも、花の一つ一つにもぼかしが施され、見とれてしまうほど優美な雰囲気の祝着です。女の子の着物に五つ紋というのは珍しいので、かなり格の高いお家柄のお嬢さまだったのでしょう。ぜひあやかってください。

100日祝いやハーフバースデーの撮影を検討

お宮参りのタイミングではなく、他の節目に撮影をするのもおすすめです。例えば100日祝いやハーフバースデーは、生後の大事な節目となる行事です。そのような時期の記念撮影も、多くの家庭で行われています。

100日祝いは、赤ちゃんが生まれてから約3カ月後の大切な行事。赤ちゃんの成長を家族やご親戚と一緒に祝いましょう。また、ハーフバースデーは、生後6カ月を迎えるお祝いです。100日祝いにはお食い初めをすることが多く、ハーフバースデーは家族で食事を楽しむことが一般的です。

それぞれの行事での撮影は、家庭での記念写真としても、思い出としても、とても価値があります。フォトスタジオや出張撮影のサービスを利用して、家族みんなでの撮影を検討してみてはいかがでしょうか。

お子さまの成長は早いものです。どの時期でも、その大切な瞬間をしっかりと残しておくことが大切です。家族の笑顔と愛情が詰まった写真が、最高の記念になりますよ。

他のお祝い行事

お宮参りのあとにある他のお祝い行事について、もう少し詳しく見ていきましょう。最近は新たな行事も増えてきています。

1才のお祝いやハーフバースデー

赤ちゃんが1歳の誕生日を迎えることは、大変喜ばしいことです。出産から1年の間で、赤ちゃんは大きく成長します。家族みんなでお祝いをしたいという気持ちは当然です。また、最近ではハーフバースデーという、生後6カ月のお祝いも増えてきました。このハーフバースデーは、1歳の誕生日までの中間点に、赤ちゃんの健やかな成長を祝う行事として近年知られるようになってきています。

1才のお祝いやハーフバースデーでは、スタジオでの記念写真撮影をしたり、家庭での食事会や小さな家族イベントをしたりすることが多いです。スタジオでの写真撮影は、プロのカメラマンが撮ることで、とてもきれいな記念写真を残すことができますよ。自宅での食事会では、祖父母さまやご親戚を招いて、家族みんなで赤ちゃんの成長を祝うことができます。

お食い初め

お食い初めは、赤ちゃんが生後100日頃に行う行事として知られています。このお食い初めでは、赤ちゃんに食べまねをさせることで、赤ちゃんがこれから一生食べることに困らないようにと願い、健やかな成長を祈ります。そして家族やご親戚が一緒に食事を楽しむことで、赤ちゃんの成長を家族みんなで共有し、感謝することができるのです。

どのようなお祝いをするかは、家族の価値観や考え方によって異なりますが、大切なのは、赤ちゃんの成長を家族みんなで祝う気持ちです。自分たちに合ったやり方でお祝いを楽しんで、赤ちゃんの成長を祝ってみてはいかがでしょうか。

記念の撮影を大切に

最近はさまざまな場面での記念撮影のニーズが増えてきました。宮参りやお食い初め、そして七五三などの大切な行事に記念写真を美しく残すためのポイントについて解説します。

一生の思い出としての写真の価値

生後すぐの赤ちゃんの姿や、初節句の際のお祝いの様子。家族みんなで一緒にお参りする姿や、祖父母さまとの時間を切り取った写真。これらは、いつになっても色褪せることのない、かけがえのない思い出となります。写真はその瞬間を永遠に残してくれます。

一生に一度のイベントは、後の思い出となるように、しっかりと記録しておきたいものです。特に、赤ちゃんの成長はあっという間。赤ちゃんの笑顔や、一緒に行った神社での記念写真は、大切に残しておきたいですね。

カメラマンの選び方と依頼方法

写真の撮影は、プロのカメラマンに依頼するのがおすすめです。では、どのようにして良いカメラマンを選べばいいのでしょうか。

撮影を希望するイベントや、自宅でのニューボーンフォト、家族写真といったテーマに合わせて、カメラマンを選ぶことがポイントです。カメラマンが撮影したサンプルの写真を見て、自分たち家族の好みの写真を撮ってくれそうかどうかを確認しましょう。また、事前に問い合わせを行い、希望する日程や撮影場所を伝え、出張撮影の可否などを尋ねることも大切です。

フォトスタジオでの撮影サービス

最近では、専門のフォトスタジオでの撮影を選ぶ方が増えてきました。スタジオでは、背景や照明、そして衣装や小物など、撮影に必要なものが揃っているのが魅力です。

撮影日の前には、衣装の準備や予約の確認をし、赤ちゃんの体調などを考えて無理のないように計画を立てることが大切です。そして、撮影の際は、自然体でリラックスして、大切な瞬間を楽しんでください。

家族の大切な記念撮影を通して、絆を深めていただければと思います。

お宮参りについて選択するためのチェックポイント

着物や行事に関しての知識が少ない親御さんも多くいらっしゃるでしょう。ここでは、宮参りに関する選択を安心して行うためのチェックポイントを紹介します。

お宮参りしない場合

赤ちゃんの体調や、外出の際の準備の負担などを考えて、お宮参りをしない場合は、他のお祝いの形を考えてみてもいいかもしれません。お宮参りをしない場合は、家庭でのお祝いや、スタジオでの記念写真撮影を選ぶ方が多いですね。

家庭では、親御さんや祖父母さまが揃って、赤ちゃんの成長を祝いながら、リラックスして食事を楽しむことができます。また、スタジオでの記念写真撮影は、赤ちゃんのかわいい姿を残すのに最適です。

お宮参りに行けない理由はさまざまですが、もしもお祝いごとを控えなけらばならない時期である、というのが理由であれば、ゆめやからおすすめの掛け着物があります。左側「橘の紋付掛きもの」は、絵柄が無く、黒地に家紋だけのシンプルな掛け着物です。裾・袖口・紐などは淡い緑色で仕立てられていますので、地味すぎるということはなく、さわやかな雰囲気でお召しいただけます。右側の「松と富士山の五つ紋付掛けきもの」は松と富士の絵柄です。使われた色数が少なくデザインも控えめですので、静かな気持ちでお召しいただけるでしょう。

何かご事情があられるにしても、女の子はもう少しだけ華やかにしてあげたいですよね。「紫の縮緬地に扇と花々の五つ紋付産着」は、地色が紫で、扇・牡丹・百合・芍薬・菊などが手描きされています。地味になさりたい場合だけでなく、粋に決めたい場合にもおすすめの掛け着物です。

どちらの方法も、赤ちゃんの体調や家庭の事情に合わせて選べます。ご家庭に合った方法のお祝いを、心から楽しみましょう。

先輩ママ・パパのアドバイスを参考に

お宮参りに関する疑問や不安は、多くの親御さんが感じるものです。そんなとき、先輩ママ・パパのアドバイスはとても参考になります。

先輩ママ・パパたちからよく聞かれるアドバイスの中で、多いものは「赤ちゃんの体調を最優先に考えること」です。先輩パパ・ママの体験談を聞いて、お宮参りをするかしないかという判断の参考にしましょう。

お宮参りをする場合は、当日はお宮参り専用のグッズだけではなく、授乳やオムツ替えの準備も忘れずに、という声がよく聞かれます。また、事前に神社やスタジオとの問い合わせをしておくと安心との声もあります。

お宮参りをしない場合は、自宅やスタジオでの撮影や出張撮影を選んでいる先輩ママ・パパもいらっしゃいます。

サービスやプランの選び方ガイド

記念写真撮影を行う際に、どのスタジオやサービスを選ぶかは大きなチェックポイントです。選び方のコツを紹介します。

まず、選ぶスタジオやサービスについて、口コミや先輩ママ・パパたちの経験を参考にするといいでしょう。次に、料金やプランを確認することです。多くのスタジオでは、さまざまなプランやセットが提供されています。自分の希望や予算に合わせて、適切なプランを選ぶことが大切です。

また、衣装のレンタルや、家族写真の撮影、出張撮影など、サービス内容をしっかりとチェックすることも忘れずに。撮影日のスケジュールや、当日の流れ、持ち物などの詳細をスタジオやサービス提供者との相談を通して、しっかりと確認することも重要です。これらのポイントを踏まえながら、赤ちゃんの大切な時期を、最高の思い出として残していきましょう。

まとめ

お宮参りは、赤ちゃんの成長を家族と一緒に祝う大切な行事の一つです。多くの親御さんたちが、この特別な日に家族や祖父母とともに神社へと足を運びます。その様子を写真に残すことで、赤ちゃんの大切なイベントを記録することができます。

お宮参りしない選択を後悔しないために

一方、お宮参りをしないという選択をする親御さんも少なくありません。理由としては、赤ちゃんの体調や、家庭の事情などさまざまです。一般的には生後30日くらいに行われることが多いお宮参りですが、その時期に合わせて行けない場合は、遅れて行う方法もあります。

また、お宮参りの代わりに他の行事をしたり、自宅やスタジオなどで記念撮影したりすることもできます。大切なのは、親御さん自身がその判断をし、後悔しないようにする形で進めることです。

今回の記事で、お宮参りに関する疑問が少しでも解消されたら嬉しいです。お宮参りをする、しないに関わらず、自分たちらしいやり方で赤ちゃんの成長を願い、家族みんなで心から楽しい日を過ごしてくださいね。

〈参考記事〉
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail21.html
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail88.html
https://hana-enishi.co.jp/2019/11/03/%E3%81%8A%E5%AE%AE%E5%8F%82%E3%82%8A%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BD%95%E5%89%B2%EF%BC%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%82%82%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8A%E4%BC%9D/
https://meetsmore.com/services/omiyamairi-photographers/media/24531

著者情報

ゆめや通信編集部

執筆者

この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。

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